多くのユーザーさんに選ばれている、無印良品の「ハイバックリクライニングソファ」。体をあずけてリラックスできるをテーマに、背面は6段階、ヘッドレスト部はなんと14段階に調整可能。座りごこちもふっくらやわらかで、優しい陽が差し込むこんな窓辺なら、うたたねもはかどりそうですね。

くつろぎの時間を充実させてくれるカウチソファは、家族みんなのやすらぎのスペースです。sh.atyouさんが選んだHUKLAの「カストール」はゆったりと広い座面で、寝そべればそのまま眠ってしまいそう。ソファを空間の仕切りとして活用している配置の工夫も見逃せません。

ビーズクッションの魅力は、包み込まれるようなあの感触。アンビエントラウンジの「アクスティックソファ」は、体の丸みに沿うように成形されている新しいタイプのビーズクッションで、ゆりかごの中でまどろんでいるような感覚に。miyaさんのように洋室に合わせても、また、和室に合わせても似合いそう。

皇室や一流ホテルなどの家具も手がける、日本を代表する家具メーカー・天童木工の「マルガリータチェア」です。フレームのしなりや弾力性、クッションのやわらかさなどからトータルにデザインされた座りごこちは、確かな技術力があってこそ。木とファブリックの優しい味わいが、北欧インテリアにもしっくりなじんでいます。

この「LC4」は、国立西洋博物館の建築家としても有名なル・コルビジェによるシェーズロングというラウンジチェア。見た目だけでもわかる座りごこちと、オブジェともいえる美しい形は、羨望とも言えるアイテムです。無段階の傾斜調整も可能で、間違いなく極上の時間を運んでくれることでしょう。

野球のファーストミットをイメージしてデザインされた、包み込むようなフォルムの「イームズラウンジチェア」。一度は身をゆだねてみたい、憧れの逸品です。チェアとオットマンが分かれており、スペースに合わせて使えるところもポイント。ミッドセンチュリーモダンなお部屋にぴったりな、上質なくつろぎを運んでくれます。

コンクリートの壁に温かみのある木を組合せた、ハイセンスな落ち着く空間に置かれたこちらは、日本人デザイナー・新居猛（にい・たけし）によるリラックスチェア「ニーチェアX」です。座りごこちはもちろん、シートとネジが交換できるなど長く愛用できる工夫から、世界各国で40年以上も愛され続けています。

不思議な懐かしさにも癒される、伝統的なタイプのロッキングチェア。レトロや和モダン、ヨーロピアン、BOHOなど、さまざまなスタイルにフィットすると再び注目されており、中古で手に入れたとの声も。nicoさんのナチュラルフレンチなお部屋にも良く似合っていますね。

対してこちらは、時代を反映させたロッキングチェア「イームズ プラスチックアームシェルチェアロッカーベース」です。世界的に有名なイームズチェアの一種で、見た目からは想像できないフィット感に感動するはず。モダンなデザインでありながら、シャビーなお部屋にもなじんでくれる万能さはさすがです。

ハンモックは、「揺れる」「包まれる」という、人間が本能的に安らぐ要素を備えた椅子です。どういう風に設置していいのかわからない……という方は、tataさんの実例を参考にしてみてください。やわらかい布に包まれながら揺られていると、すーっと日常から解き放たれていくよう。