今日も明日も、10年後だって、家族みんなにとって居心地がいい家にしていたい。お部屋の使い勝手のよさと納得のいく見た目を両立させるために、「ライフステージに合わせた変化」を気にしてあげながら、「空間を最大限に活かす」ことを心がけたお部屋づくりで叶えていきましょう♪
多様化するライフスタイルにあわせた、7つの家をご紹介
毎年楽しみにされている方も多い、「IKEAカタログ」。2019年最新カタログの中では、暮らし方の多様性にスポットライトをあて、7つのテーマの "家" を紹介しています。
今回は【イケアで実現するライフスタイル】の第三弾として、7つのテーマのうち、「Home 6:ライフステージに合わせて変化する」「Home 7:空間を最大限に活かす」の2つをピックアップ。テーマに沿った暮らしを実現しているRoomClipユーザーさんのお家をご紹介します!
Home 6:ライフステージに合わせて変化する
人生では、誰にも必ず変化が訪れますね。結婚、出産をはじめとしたさまざまな選択やあたらしい趣味、最新技術によってライフスタイルが変化することもあるかもしれません。多彩な目的に使えるアイテムを活用すれば、家族一人ひとりのニーズに対応できます。
ホワイトとグレイで統一されたR.Y.Tさんのリビング。ものが少なく整頓されたお部屋づくりの秘密は、奥に見えるIKEAの棚です♪おもちゃ入れやテレビ台としての機能はもちろん、来客時、自由に座ってもらうベンチとしても使っているのだそう。お子さんが机がわりにして遊んだりと、さまざまなシーンで大活躍!
子どもの成長に合わせて変えていく
hii--さんは、ピンクと白でかわいらしい子供部屋づくり♡やわらかな色使いでやさしい印象の空間ですね。今後、お子さんの成長に合わせて収納スペースを調節していくのだそう。
イケアの収納棚を、お子さんが赤ちゃんの頃から使っているというotamaさん。現在はシンプルかつ遊びゴコロのあるキッズルームとして機能しているこちらのスペースは、小学生になったらお勉強スペース、そしていずれは書斎スペースに変化させる予定なのだとか。
時を経ても、ずっと使いたいもの
お引越し前は子供部屋で使っていた棚を、新しいおうちではダイニングで使用しているatkさん。自分の使いやすいようにカスタムされています。きちっと整頓されていて、色使いも見事ですね!
結婚される前から使っているというkikiさんのソファ。ご結婚とご出産を経て、ソファーカバーを変化させながら9年間使っているのだそう。まさにライフステージに合わせて、お気に入りを変化させていますね。変わるものと、変わらないものがある、素敵なお部屋です♪
Home 7:空間を最大限に活かす
狭いから仕方がない……。そう思ってあきらめていませんか?収納の仕方をちょっぴり見直すだけで、ぐんと使いやすく、見違える空間になりますよ。ものであふれかえってしまいそうなスペースを、居心地のよい場所にしていきましょう。
壁一面にイケアのシェルフユニットで収納場所を作ったai.saさんのリビング。わずか40cmほどの奥行きで、大型の収納を実現されています!細部までこだわっているカラーコーディネートも相まって、スッキリと気持ちのよさそうな空間ですね。
毎日使う場所を、もっと使いやすく
洗面所でシステム収納シリーズのSTUVAを愛用されているtatsuyaさん。さらにもう一工夫加えて、なんと洗濯物を畳むスペースを作られたのだそう!イケア製品で統一されていることで、機能性だけでなく見た目のスッキリ感も得られていますね。
木のぬくもりを感じるyoko.さんのランドリールーム兼洗面所は、イケアの収納鏡を取り付けています。きれいを保ちたい水回りを、しっかり自分色に染めて爽やかな空間に♪
ワゴンもね(´`)♡
中古物件を自分たちでリノベーションしながら暮らしているというsaooo39さん。憧れの海外インテリアのようなキッチン空間を、イケアアイテムで叶えています♡
小物使いでフレキシブルに収納する
階段の裏にある通路の壁面収納に一工夫しているa_tankoさん。トイレや洗面所を使うときに見える場所なので、お客様にも意外に見られてる場所なのだとか。見た目のよさと機能、どちらも諦めない素敵な空間の使い方ですね!
スコーディス ペグボードを2枚付けました。
フックや小物入れとか専用のパーツがいろいろあるので増やしたいです。
IKEAのカタログを掛けいるフックには普段はブラーバの水拭きパーツと雑巾を干しています。
ファイルボックスを見事に使いこなしているokyame-chanさん。揃えて並べることで気持ちよい空間にしています。自分だけではなく旦那さまもわかりやすいようにしている工夫が素敵ですね♪
こちらを取り付けてからは旦那の部屋が汚部屋から脱却しました。
遊びゴコロもイケア♪
好きなものに囲まれて暮らすには、収納だけでなく遊びのあるインテリアにもこだわりたいですね。階段の壁にイケアの額を飾っているalohaさん。空間を最大限に活かしながら、個性もしっかり感じられるスペースに♪
IKEAが日本再上陸してワクワクしながらお店に行き一番最初に購入したのが額でした 階段の壁、リビング、ウチには至る所にIKEAの額が飾ってあります♡ こんな狭い場所でも額を飾って楽しむ事が出来ました〜
いつでも、いつまでも暮らしやすい「我が家」を
イケアは、変わっていく家族のかたちに合わせていける素敵な商品や、空間を最大限に活かすための収納アイテムを数多くそろえています。きっと、みなさんにあったアイテムが見つかりますよ。
さて、3回に渡って【イケアで実現するライフスタイル】をご紹介しましたが、いかがでしたか?第一弾の記事では「都会のオアシス」「限られたスペースにも無限の可能性」「モノに囲まれた上質な暮らし」をテーマに、第二弾では「サステナブルな暮らしを楽しむ」「フルハウス」をテーマに、イケアで実現する素敵なライフスタイルをご紹介していますので、今すぐチェック!また、イケアのホームページもぜひご覧になってみてくださいね!
帰ってきた名品、75周年記念コレクション
イケアの75周年を記念して、往年のデザインが限定復刻版としてよみがえります。
渋さを感じる50〜60年代モデル
既に公開されている50〜60年代モデルは、色味の濃い木材とクラシックなラインが融合した、渋さを感じるデザインです。
大胆でカラフルな70〜80年代モデル
シンプルでミニマルな90〜00年代モデル
今後70〜80年代、90〜00年代モデルもリリース予定です。ぜひチェックしてみてくださいね。