おうちの中に、自分時間を楽しめるスペースを持っていますか?家族や子どもと暮らしていると、自分だけの部屋を持つのは難しいことも。でも、たまには一人でリラックスすることも大切ですよね。そこで今回は、ユーザーさんの自分スペースの作り方をご紹介します。空間やアイテムのアイデア使いは、要チェックです。
チェアやソファでお一人時間を
本を読んだりお茶を飲んだりするスペースには、チェアが必須ですよね。いつものダイニングテーブルなどを活用するのもいいですが、特別なスペースがあると、心身ともにリフレッシュできそう。場所と座るアイテムを厳選して、一人時間を満喫しませんか?
足を伸ばして体中リラックス
ゆったりとした一人用ソファとオットマンのセットで、極上のリラクゼーションスペースを設けています。足を伸ばして座るのは、体中をあずけられて心地よさそうです。スタンドライトの柔らかい灯りに包まれた雰囲気も素敵ですね。一日の終わりに本を読みながら、時間を忘れてゆったりと過ごせる場所です。
テラスで風や光を浴びながら
Hana.さんは、ウッドデッキで一人時間を過ごしていました。自然の心地よい風を感じながらの読書タイムは格別です。テラス用のパラソルを置けば暑さをしのげ、外からの視線も気になりません。一人の時間を没頭して過ごすことができますね。
今あるスペースに、プラス1アイテムでリラックス
自分のために特別な空間を取るのは、スペース的に難しいこともあります。そこで、今のお部屋にアイテムを1つ加えて、少し上質でくつろげる空間を作ってみませんか。いつもの生活にゆとりが持てて、気分も変わりそうです。
床+マット
いつものお部屋の床に、ストレッチやヨガ用のマットを敷くだけで、あっという間にプライベートスペースに。体を動かしてメンテナスをすれば、リフレッシュになります。常時敷いておく必要がないので、ちょっとしたスペースでできるのもいいですね。tokimekiroomさんもこの空間を大切にしていました。
ベッド+アロマライト
ベッドを寝るだけの場所にしておくのはもったいない!アロマライトをつけて、香りと灯りに癒されるくつろぎのスペースにしてみませんか。今日の疲れを明日に持ち越さないために、ここでリラックスしてから眠りついているakoさん。柔らかい雰囲気のインテリアも、気分をゆるやかにしてくれます。
ソファ+サイドテーブル
tuuliさんは、ソファにサイドテーブルをプラスしてまったりスペースに。本やカップを置けるスペースがあるだけで、いつものソファが自分だけの場所に早変わりします。モノトーンのお部屋は落ち着きがあり、時間を忘れて過ごせそう。ふわふわのクッションやブランケットも欠かせませんね。
マイスペースを確保する工夫
少しでも自分だけの場所があると、気持ちの切り替えにもなってうれしいですよね。一部屋を空けるのは大変ですが、ちょっとしたスペースを有効に使って、自分の居場所に。一人で集中したり趣味に没頭できる、大切な時間が持てますよ。
キッチンの空いた空間を利用して
fish.さんは、キッチンの一部にワークコーナーを設けています。キッチンで作業をしつつ、その場でひと休みしたり自分の時間が持てるように。学校からのプリントや書類置き場もあるので、細かいチェック作業ができて家事効率アップ。かわいいムーミングッズなど、自分だけのディスプレイができるのもうれしいですね。
リビングの一角をパーテーションで仕切って
リビングの一角に、机を置いたアトリエスペースがあるお部屋です。DIYしたパーテーションを置くことで半個室になり、集中できる空間に。リビングからの見た目もすっきりとしますね。パーテーションは格子状にして、圧迫感が少なくお部屋のアクセントとしても活躍してくれます。
クローゼットに机を
階段下にあるクローゼットの中を整理して、デスクスペースを作るという斬新なアイデアです。普段は扉を閉じておけるので、急な来客があっても困りません。書類や道具を同じ場所に収納できるのも便利です。なんだかワクワクしてしまう、秘密基地のようなマイスペースですね。
日常に追われていると、自分を癒す時間を忘れがちです。おうちの中にパーソナルスペースを持つことで、リラックスしたり自分自身と向き合う機会が持てます。ぜひ、アイデアを参考に、ワクワクする空間を作ってみてください。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「マイスペース」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!