レース刺繍を施したようなエレガントな白いプレート皿に似合うのは、乳白色の柄をもったしっかりとしたカトラリー。キャンドルを飾って、フレンチなムードの漂うテーブルに合わせるなら、こんなシックなカトラリーを使いたいですね。

白いテーブルウエアを好みの柄に作り変えるポーセラーツ。白と金を巧みに使って、品良く作り変えたカップ＆ソーサーやカトラリー。シリーズ化して、おそろいを楽しんだり、キラキラを散りばめたり。ゴールドの柄にホワイト地にグレーのアカンサス模様が美しい鍋敷きとの調和も美麗です。

シンプルでありながら、シックでエレガントなクチポールのカトラリー。愛好者も多い名品です。ゴールドのきらめきが美しく、きゃしゃなデザインにも惹かれます。ロイヤルブルーのお皿にも映えますね。

長い歴史を持ち、繊細なルールを持つお茶の世界。ティーカップとソーサーにこだわるなら、スプーンもお似合いのものを添えて使いたいですよね。純銀製のアンティークのスプーンなら、上質な時間を過ごすことができそうです。

レースの上に並べて置かれているのは、お友だちからもらった海外からのお土産で、いつもはラックに入れて飾っているそうです。ちょっと現代アートの匂いがするデザインの柄を持つスプーンたちは、キッチュで愛らしく、見ているだけで楽しくなります。

イギリスのアンティーク蚤の市、ポートベロ。シルバーのスプーンたちには、家紋と思われるマークや名前が記されています。飾ってよし、使うもよし、その重厚な歴史を味わいながら楽しむことができます。

パリのデザイナーがデザインした、柄の部分に顔がイメージされているお箸。色のチョイスがポップでビビットです。これに合わせた箸置きがあったら、つい購入してしまいそうですね。ちょっぴりスパイスの効いた、エッジのあるデザインがひと目を惹きます。

カラフルなお箸をセットで持っていると、急な来客のときにもサッと取り出せて便利です。そのときに、シックなモノトーンの折り紙で手作りした箸袋をつければ、テーブルの上が華やぎます。箸のカラーに合わせて、100均の折り紙のデザインをいかした箸袋を手作りされているユーザーさんのセンスに脱帽です。

六角箸は、ブラックのつや消しで仕上げられていて、高級感を与えてくれます。これを100円で手に入れられるなんて、お買い得ですね。モノトーンのお箸は、シックで合わせる食器も選ばないところが優秀です。

マーブルのようにも、水滴で模様を描いたようにも見える琺瑯のカップに描かれた先鋭的なデザイン。モノクロームだからよけいに革新的に見えます。おそろいのスプーンといっしょに使ったら、一体化して見えるはずです。

スポークと呼ばれる、スプーンとフォークとナイフを兼ねたアウトドア用品。これひとつで3役こなしてしまう優れものです。カラーもポップで、デザインも人目を惹きます。十分テーブルコーディネートに役立ってくれそうです。

18cmの長さがあって、多様な使い方ができそうな木のスプーン。ナチュラリストに人気のある木のスプーンですが、こちらはつやがあって、和のテイストを感じさせる逸品です。匙の部分に十二支の動物たちが描かれているのも特徴的です。縁起を担いで、お祝いのときなどに使いたいですね。