ポストカードは手軽に集められるので、気がつけば未使用のものがたくさん……なんてこともあるかと思います。さまざまなデザインが存在するポストカードはまさに小さなアート。引き出しにねむったままのポストカードを、素敵にディスプレイしてお部屋のインテリアに取り入れてみませんか?
入れたり立てかけるだけ♪簡単ディスプレイ
まずは入れたり立てかけるだけの簡単なディスプレイ方法からご紹介します。差し替えも手軽に行えて、なによりポストカードを傷つける心配がありません。
ウォールポケットにたくさん並べる
ユーザーさんはウォールポケットに映画のポストカードを入れてディスプレイされています。透明のものを使うと、たくさんポストカードを並べても圧迫感を感じさせませんね。ポケットに入れるだけなので、差し替えが簡単に行えます。
縦型のポストカードラックでスッキリと
ユーザーさんの使っているラックはお店のディスプレイに使われていたものだそうです。ポストカード専用だから、コレクションをたくさん収納できそう!スマートな縦長タイプは、省スペースで見た目にもスッキリしています。
メッシュラックの中に入れる
ユーザーさんがリメイクしたという壁付けラックは、扉がメッシュなので中身が見えるつくりです。ラックに入れることでホコリ避けも期待できそうですね。大切な一枚を飾りたくなる、そんな特別感を思わせるディスプレイです。
アレンジ自在!クリップをつかったディスプレイ
続いてご紹介するのは、ポストカードをクリップでとめるディスプレイ方法です。とめる場所や配置、他のアイテムとの組合せによって、自分の個性をより出しやすいディスプレイ方法になっています。
ガーランドのようにディスプレイ
ユーザーさんが留学中に集めたというポストカードを、ガーランドのように吊るして飾っています。星形の照明でライトアップされたムードのある雰囲気が、思い出を呼び起こしてくれそうなディスプレイですね。
とめ方ひとつで雰囲気が変わる
こちらのユーザーさんもポストカードを紐に吊るしています。角をつまんで斜めに挟むことで、ラフかつカジュアルな印象に仕上がっています。色違いのカードの中に一枚だけ別のカードを入れて、視線を引き付けるテクニックも参考になります。
目玉クリップで男前の雰囲気に
目玉クリップを画びょうでとめて、ポストカードをはさむというナイスなアイデアです。日ごろ使っている事務用品も、工夫ひとつで男前な雰囲気ただようかっこいいディスプレイになるんですね!挟む力の弱いクリップなら、ポストカードに跡がつきにくいそうですよ。
ワイヤーフレームにクリップでとめる
ご夫婦のお名前の一文字が入ったポストカードを、ワイヤーフレームにクリップでとめた愛情いっぱいなディスプレイです♡白地のポストカードはそのままだと白い壁に溶け込んでしまいそうですが、目の細かいワイヤーのおかげで輪郭がはっきりと、引き締まった印象を受けますね。
存在感UP!フレームを使ったディスプレイ
最後は、ポストカードをフレームに入れたユーザーさんのディスプレイです。ポストカードをフレームにいれると、グッと存在感が増してインテリアのアクセントとしても活用できます。
フレームのカラーや形を変える
ポストカードを色違いのフレームにいれて、互い違いに壁面に飾っています。同じ作家さんの作品で統一すると、フレームのカラーや形が変わってもまとまりがありますね。アクセントクロスとの相性もピッタリで、まるでアートギャラリーのようです。
同じフレームのサイズ違いで変化を出す
ユーザーさんは同じデザインのフレームをサイズ違いで置いて、シンプルさの中にこなれたムードを出しています。向こう側が見えるガラスのフレームは、水色の壁も引き立ちますね。ふとした時に目にとまるような、そんなさりげなさが魅力のディスプレイです。
ひとつのフレームに複数並べる
シルバーのフレームに、北欧デザインのポストカードを一列に並べて飾っています。無機質な素材のフレームだからこそ、ポストカードの柄や綺麗なカラーがより映えますね。入れるポストカードによって、表情が大きく変化しそうです。
どの方法もポストカードに穴をあけたりテープを貼る必要がないので、痛みを気にせずディスプレイできそうですね。皆さんもお手持ちのポストカードを、インテリアのひとつとして活用してみてはいかがでしょうか。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ポストカード フレーム」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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