ゲスト用や季節ものなど普段使うことの少ない食器は、使用するときになって付いた汚れにびっくりすることも。woodstockさんはお客様用のマグや湯のみに、キッチン泡ハイターで茶渋を漂白されています。突然の来客の際に慌てないためにも、日ごろの掃除の習慣として取り入れたい方法です。

なかなか視線が行き届かない冷蔵庫の上は、落ちにくい油と埃で掃除が大変になる場所です。niko3さんは3日おきにクイックルワイパーを使って掃除をされているそうで、ご覧のとおりピッカピカの状態をキープされています。気づきにくいエリアこそ手を抜かない姿勢が、清潔感を維持する秘訣のようです。

料理の後はコンロ周りの掃除が面倒に感じることもありますよね。でも後回しにすると落ちにくくなってしまう油汚れを、nyankonecoさんは素早く掃除されています。洗浄力の強い「キュキュット」と使用済みのラップで磨く方法で、曇りもなくピカピカの状態に。スムーズにコンロ周りを掃除できる優れた発想です。

sacchi-Hana.さんが夕飯の洗いものを終えたあとに掃除をされているのは、キッチンのシンクの排水口やゴミかごです。使用済みのスポンジを切っておいて掃除をするのに使用するそうで、掃除にかかる時間はわずか1～2分なんだそう。清潔なキッチンをキープするために、ぜひお手本としたい習慣です。

水栓と洗面台の隙間は汚れが溜まりがちなエリアです。ブラシやスポンジが届かず掃除がしづらいこの場所に、yocchanさんはデンタルフロスを使用されています。隙間に挟んで左右に動かすだけで汚れが取れる画期的な方法で、他の色々な隙間で活用されているそう。隙間掃除に悩んでいる方はぜひトライしてみませんか？

掃除の中でもつい後回しにしてしまいがちなのがシャワーノズルです。minteaさんは使い古しの歯ブラシを使ってここを掃除されています。歯ブラシを交換するタイミングで掃除をする習慣にしているそうで、これなら忘れることもなく、清潔な洗面エリアを保つことができるアイデアです。

凹凸のあるトイレ本体や収納すべきものが多く、手が届きにくい個所のあるトイレ内でsachiさんが活用されているのは「ユニ・チャーム ウェーブ ハンディワイパー」です。密着ファイバーが埃やゴミをしっかり掃除してくれて、平面や曲面はもちろん、隙間や凹凸のあるエリアにおすすめのアイテムです。

unichanさんが玄関エリアで小掃除をされたのは、インターホンの周りです。ゲストは目にすることはあっても住んでいる人はなかなか見ることのない場所のため、放っておくと砂埃がいっぱいなことも。綺麗な家を保つためには、ときにはゲスト目線で掃除をすることが大切なポイントのようです。

ayuayuさんは土間のある玄関エリアで、毎日掃き掃除をされています。ネットに吊り下げ収納されているウエスを使い、汚れが気になるときは拭き掃除も行って玄関の綺麗をキープしているそうです。出しておいたままでも絵になる無印良品の掃除アイテムを使い、すぐに掃除できる環境となっています。

毎日家族が出入りするため汚れやすく、ザラザラとした表面が掃除がしにくく感じるのが玄関のタイルです。comiriさんはこの場所に「激落ちくん」を利用して、玄関をピカピカの状態にされています。しつこい汚れも水をつけるだけで落としてくれる使い捨てクリーナーは、さまざまな場所で活躍してくれそうです。