大切だから見やすくスマートに♪年賀状の整理整頓アイデア

大切だから見やすくスマートに♪年賀状の整理整頓アイデア

SNSが主流になっても、年賀状での新年のあいさつを大切にしている方は多いかと思います。しかし毎年増えるものなので、保管の仕方に工夫が必要ですよね。そこで今回は、ユーザーさんが実践している年賀状の整理整頓アイデアをご紹介したいと思います。見返したいときにすぐに取り出せる快適な方法を見つけてみてください。

収納グッズを活用してまとめる

便利な収納アイテムを活用すれば、年賀状を年ごとにまとめることができます。普段よく使うジップ袋やファスナーケースも年賀状収納に便利です。また、100均ではハガキ専用の収納アイテムを手に入れることもできます。枚数や保管の仕方などに合わせて選んでみてくださいね。

ジップ袋で手軽に

ジップ付きの透明袋に年ごとに分けて保管しているusaco.さん。身近なアイテムを使っているのですぐにでもマネできるアイデアです。ラベルとして西暦と和暦を入れているのも、分かりやすくていいですね。シンプルでキュートに統一されたラベルデザインも素敵です。

大容量収納ケースに

こちらは、800枚も収納することができるという大容量タイプの収納ケースです。年賀状のやり取りが多いという方でも安心して収納場所を確保できますね。usagi223さんは、1番新しい1枚だけを残してこのケースに保管し、出し忘れがないようにする工夫をしていました。

ファスナーケースに

マルチに使えるファスナーケースは、年賀状の整理にも活躍してくれます。1つに1年分をまとめて入れておけば、楽に管理することができますね。さらに、4年分を透明の収納ケースにまとめているそうです。ファスナーで開け閉めが簡単なので、出し入れしやすく見返す機会も増えそうですね。

ファイルや本型でコンパクト収納

棚などに立てて収納できるファイルや本型なら、場所をとらずコンパクト収納をすることができます。1枚ずつさし込めるアルバムタイプのものや、リフィルが追加できるものなど、機能的で管理しやすいアイテムがおすすめです。また、年賀状を製本して見やすくするというアイデアも必見です。

写真付きだけ残して、9年分を1冊に

なんと9年分の年賀状を1冊にまとめたというkaoriさん。無印良品のフォト・ハガキホルダーを活用して整理したんだそうです。ポイントは、写真付きの年賀状だけにしぼるということです。開けば1枚ずつ見ることができて、アルバム感覚で友達や家族の年賀状を楽しむことができます。

リフィルとインデックスで年ごとに

毎年増える年賀状は、リフィルを追加できるバインダーファイルでの収納が便利です。-KU-YA-さんが愛用しているのは、無印用品のもので、A4ファイルに320枚ものハガキを収納できているんだそうです。中はインデックスを付けて、いつのものかが一目で分かる工夫も実践していました。

インデックスはファイルに合わせて、ブラックを探しまくったけど、出会えなくて、DYMOラベルを貼ってますo 閉じると、オールブラックなんだけど、開くと色分けできてて、分かりやすいんですo
-KU-YA-

製本してスマートに

Akaneさんは、年賀状自体を製本してしまうというアイデア収納法を教えてくれました。はがきサイズにカットした厚紙で表紙を作り、背表紙にクラフトテープを貼るだけという手軽な方法でできてしまうんです。家族別に、中も厚紙で仕切りを入れるというひと手間も。これなら本棚などにもしまえますね。

その他の方法

保管のしやすさにこだわった快適な収納法は、他にもまだまだあります。小分けにしたりインデックスを使ったりすると、ざっくり収納でも快適さがアップしそうです。また、手元に残す期限を決めてデジタル保管するというミニマルなアイデアなら、かさばらずにいつでも年賀状を見直すことができそうです。

年ごとに小分けして箱で一括保管

手紙やはがきをもらう機会が多いというNuさんは、小分けにしてからひとまとめにするという収納を実践しています。年賀状は年ごとにまとめたうえでタグをつけ、見た目も可愛らしくアレンジしていました。それぞれを小分けにしているので、あとは箱にざっくり収納すればまとまります。

仕事柄、子どもからもらう手紙やはがきが 多かったので うちでは、小分けにまとめています♡♡ 年ごとや、種類ごと… 手紙袋はさらになかで、分類してます(^^) こちらもすべてセリアで購入してリメイクしました٩( ᐛ )و
Nu

インデックスを付けて一箱に

akko-skywalkerさんは、箱をそのまま年賀状収納として活用していました。手作りしたインデックスを挟んでいるので、探しやすさも抜群です。何年か先の分までインデックスを準備しておけば、箱がいっぱいになるまで毎年使えて快適です。

書類などと一緒に分類保存

1年分の年賀状と喪中はがきだけを取っておくというnaoさんは、書類の保管場所に専用スペースを設けてまとめていました。ルーズリーフのインデックスを活用して仕切りを作っているんだそうです。新しい年賀状を作ったら処分をして、また次の年用に空けておくというミニマルな保管法です。

スキャンしてデジタル保管

年賀状がかさばってしまい気になるという方には、デジタル保管がおすすめです。pengさんは、年賀状自体をスキャンして、Evernoteに保存しているんだそうです。年賀状自体を処分したとしても、データならいつまでも手元に残すことができます。場所を気にせず、いつでも見返すことができるのもうれしいですね。

ScanSnap で数年分の年賀状をスキャンして、Evernoteに保存しました。 これで画像で全部見えるようになったので、昨年と今年いただいた年賀状は残して、それより前の年賀状はさようならしました。
peng

収納グッズや機能的なアイテムを使うと、たくさんの年賀状もスリムに見やすく収納することができます。製本やデジタル保管といった、画期的なアイデアも参考になりますね。新年の準備も兼ねてぜひ整理整頓を試してみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「年賀状」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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