古材のような木材を使ってDIYされたテーブルです。ワイン箱のようなレトロ感があり、オリジナリティーを感じます。カウンターテーブルといっても食事をするだけではなく、食器、調理器具の収納や、キッチンをダイニングから丸見えにしない役割も担っています。炊飯器やオーブンを入れた部分は、前に引き出せるようになっているそう。

ダイニングを広く使うためダイニングテーブルをやめ、カウンターテーブルにDIYした実例です。普段の食事はこのテーブルで不便はないのですが、大きいテーブルが必要な来客時には天板が倍の大きさに広がるそうですよ。これこそDIYならでは！カスタマイズできる、世界で一つのオリジナルのテーブルになっていますね。

キッチンのカウンターハッチや床の色とマッチした、DIYされたカウンターテーブルです。白木の木目がイームズチェアーの脚にとても合っていて、清潔感がありますね。カウンターハッチの腰部分には収納があり、そこに置かれた調味料やリモコンなども取り出しやすそうです。

こちらのユーザーさんは家族が多くリビングダイニングがコンパクトなため、その環境に合わせて奥行きの小さいテーブルをDIYしました。茶の木目の天板に黒い足のシンプルなテーブルですが、赤・青・黄緑のカラフルな椅子がお部屋のポイントになっていますね。

箱状の天板を作って、今まで使っていたテーブルに被せたアイディアリメイクの実例です。リメイクされたテーブルは白い木目で、フローリングの色とも合っていて、ナチュラルな雰囲気です。テーブルの脚とスツールの色が黒で、統一感があります。淡い色のクッションや壁とも合いますね。

ワンルームに一人暮らしのユーザーさん、キッチン近くに一人用のダイニングテーブルをDIYされました。茶の木目の天板に黒い脚のテーブルは、同じくDIYされたカウンターハッチ下の棚と配色が一緒ですね。この大きさだと2人並んで座ることができ、すっきりとしていてお部屋を広く使うことができます。

こちらも、茶の木目の天板に黒い脚のダイニングテーブルです。天板は3枚のパイン材の板を継ぎ合わせて作っています。グレーのイームズチェアの脚の色とテーブルの脚がおそろいになっていて、グレーの壁と無機質な照明で全体がスタイリッシュにまとまっていますね。

今までリビングで使っていたローテーブルが壊れてしまい、ユーザーさんがDIYされたローテーブルです。ゴツゴツした分厚い天板に、脚部分はキャスター、棚はガス管を使っており、ワイルドな雰囲気がありますね。上の板と下の板の間にティッシュなどの箱や小物も置けるので、便利そうです。

北欧風の明るいリビングに、小ぶりなカフェテーブルが置かれています。テーブルの天板とアイアンの脚の配色は、さりげなく置かれたスツールと同じで統一感がありますね。こちらは、どちらもユーザーさんがDIYされたものだそうです。クッションなどの小物のアクセントカラーが美しいリビングですね。

こちらのローテーブルは、倉庫などに物を運ぶときに乗せるパレットの形になっています。脚はキャスターで、持ち運びできるよう持ち手がついています。箱状の中にはテレビのリモコンなども置けそうです。緑の毛足の長いラグが芝生のようで、ナチュラルな雰囲気になっていますね。