高さは10cmというTVボード下のスペースを見事に活用されているSHIROsROOMさん。ダイソーのフタつきの収納ボックスにキャスターを付け、取り出したりしまったりと、どちらもスムーズにできる仕組みになっています。印象的な陶製ノブでオリジナリティも抜群な収納が完成しています。

必需品だけどテーブルの上に置きたくないアイテムがある方に見て頂きたいのが、maric323さんのアイデア。テーブルの下のスペースを、ティッシュボックスと手拭きの置き場所に選ばれています。強力両面テープ付きのスチール板がセットになった強力磁石を使って配置されていますよ。

Ruさんが新たな収納として活用されているのは扉の裏側。ここにダイソーのパンチングボードを設置して、よく使うアイテムを収納されています。フックを付ければ好みの場所に多くのものをしまうことができ、取り出しやすいところもポイントです。ひと目でどこに何があるのか分かるのもうれしいアイデアですね。

使用頻度の高いキッチンペーパーは、置き場所に悩むことも。Has.RockUkeyさんは「PLYS base キッチンペーパーホルダー」を使い、トースターの上に配置しています。マジックテープを貼り付けて好きな場所にセットするだけ、滑り止めが付いているので、調理中でも片手でペーパーが切れるアイテムです。

キッチンツールや調味料など、さまざまなものを収納するキッチンは、少しでも空間を活用したい場所です。yururiraさんがスペースを活かすために使用しているのは、towerの「伸縮収納棚」。横幅を伸縮できるので置きたい場所のサイズに合わせられ、スタッキングもできる優秀アイテムです。

yuunamamaさんはインテリアのゲキカグにある「突っ張りランドリーラック」を使用して、洗濯機上に新たな収納個所を作られています。洗濯機の種類を問わず設置できる突っ張り式のラックはシンプルで、どんなスタイルにもおすすめ。オープンタイプで開放感のあるデザインも魅力的なポイントです。

さまざまなサイズで展開している洗濯機や乾燥機はサイドにすき間ができることも。nonさんは乾燥機と壁にできたおよそ20cmの空間に、ラブリコで棚を作成されました。アイアンバーで吊るす収納にしたり、吊り下げできるワイヤーカゴを利用したり、さまざまな工夫を凝らし多くの収納ができるようになっています。

少しでも多くの収納が欲しいキッチンエリア。DIYで周囲にぴったりな収納スペースを作られているのがyumimaruさんです。キッチンカウンターの下の側面の空間を利用して、完成したのはナチュラルな雰囲気のシェルフ。優しいホワイトカラーと木のぬくもりをふんだんに感じられる作品です。

ソファ下の空間は、細々としたものが入り込んだりするエリア。yuriさんはこのスペースにご自身でジャストフィットの収納を新たに作成しています。ペイントした木材にB4サイズのバスケットを組み合わせ、結束バンドでキャスターを固定しています。分別もできる収納で、ソファエリアがスッキリしますね。