ネコちゃんがいるご家庭では欠かせない「爪とぎ」。使い心地はもちろんのこと、インテリアを損なわないデザインだとより理想的。今回は、飼い主もネコちゃんも大満足の爪とぎをご紹介しますよ。また、RoomClipユーザーさんの爪とぎ対策も教えていただきました。
おすすめの爪とぎ
まずはネコちゃんとお住いのユーザーさんたち選んだ、おすすめの爪とぎをご紹介します。お部屋に馴染むシンプルデザインから、爪とぎに見えない個性派デザインまでさまざま。皆さんのお気に入りを見つけてみてくださいね。
コーナーにフィットして省スペース
ka-koさんは「コーナー爪とぎボード」を階段の角に設置しました。壁面にぴったりとフィットするので、場所を取らず見た目もスッキリ♪リビングのインテリアを損なわないシンプルなデザインです。ネコちゃんもお気に入りのようですよ。
絵になる猫脚ソファー型
zundaさんのお宅では、お部屋だけでなくネコちゃんの爪とぎもゴシック調。猫脚のソファー型の爪とぎは、ベッドにもなって一石二鳥です。優雅に寝そべるネコちゃんの姿が、とっても絵になっていますね。
シンプルスマートなtowerシリーズ
山崎実業のtowerシリーズには爪とぎもあるそう。このスタイリッシュなフォルムが、実にtowerらしいですね。chika__--47さんのモノトーンインテリアにベストマッチしています。ボードの交換も、上から差し込むだけで簡単です。
オブジェにもなるサボテン型
タワー型の爪とぎは数あれど、サボテンの形をしたものは初めて見ました!高さ105㎝のビッグサイズは、存在感たっぷりでオブジェにもなりそう。麻縄のナチュラルな雰囲気が、maruさんの木のぬくもり感じるお部屋とも好相性です。
DIYでオリジナル爪とぎ
市販の爪とぎも素敵ですが、なかなか「これぞ!」といったものが見つからないこともありますよね。そんなときは、オリジナル爪とぎを作ってみませんか?ユーザーさんたちの作品をご覧ください。
はめ込むだけだから交換が楽ちん
momocoさんは、キャットタワーの上下にセリアのアイアンバーを取り付けて、壁との間に爪とぎをはめ込んでいます。固定されていないので、交換がとっても楽ちん♪上下、裏表まんべんなく使えるそうですよ。
タイルカーペットを爪とぎに使う
ymmtさんはタイルカーペットを爪とぎに代用されています。手作りのフレームに入れた姿は、黒板のようにみえてインテリアとしても素敵♡ボロボロになったら交換ができるように考えられています。広々サイズで思う存分爪とぎができそうですね。
キャットタワーを爪とぎにリメイク
古いキャットタワーの土台とポール部分を利用して、タワー型の爪とぎにリメイクされたhinaさん。白はポリエステルロープと黒はポリエチレンロープの二種類のとぎ心地が楽しめます。チェック柄の土台もキュートですね。
場所別の爪とぎ対策
ネコちゃんと暮らしていると、壁やソファーなどに爪とぎされてしまうことは良くある話です。大切な家や家具を守るため、ユーザーさんたちはどのような対策をとられているのでしょうか?場所別にご紹介します。
ブリックレンガで壁のコーナーを守る
Kinanさんは、階段の昇り口にブリックレンガを貼りました。レンガなら部分的に貼っても爪とぎ防止に見えないのがうれしいところ♪一枚一枚貼るタイプですので、いつも爪とぎされてしまう場所だけをピンポイントで守れます。
透明ビニールマットでベッドを守る
derazouさんは、ベッドのサイド部分の爪とぎ防止にビニールマットを使っています。ツルリとした素材ですから、ネコちゃんの爪が引っかかることもありません。透明のものを選べば、目立ちにくいですね。
マガジンラックでソファーを守る
ネコちゃんにとってはソファーも爪とぎポイント。お困りの方も多いのではないでしょうか?mikiさんは端材で作ったマガジンラックを置いて、ソファーの側面をガードされています。くつぎながら雑誌も読める、機能性を兼ねそなえたアイデアです。
タワー型からベッドになるタイプまで、ネコちゃんの爪とぎの進化に驚くばかりです。ユーザーさんの爪とぎ対策もとっても参考になりました。皆さんも、ネコちゃんの爪とぎ環境を一度見直してみてはいかがですか?
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「爪とぎ 爪とぎ対策」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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