快適だから毎日お出かけしたくなる♪ベビーカー・バギーの置き方のコツ

快適だから毎日お出かけしたくなる♪ベビーカー・バギーの置き方のコツ

小さなお子さんとのお出かけを楽しく快適にしてくれるベビーカー。なくてはならない必需品ですが、意外と大きく場所を取るので、お家での保管には工夫が必要です。そこで今回は、ユーザーさんのベビーカー収納のコツを学んでみたいと思います。置き場所や置き方のアイデアを参考にして、ストレスなく使いこなしたいですね。

置き場所アイデア

まずは、ユーザーさんがベビーカーをどんな所に置いているのかをチェックしてみたいと思います。玄関まわりやおうちの中など、使う頻度や環境に合わせた置き場所を選びたいですね。実際の使い心地なども参考にしてみてください。

シューズクロークの中

大容量の収納が可能なシューズクロークがあるnaaさんの玄関では、ここをベビーカーの置き場所にしていました。汚れなども気にせずさっと戻せるので便利です。上にバーが付いた収納スペースの下部分を置き場所にすることで、空間を無駄なく活用しているのも参考になりますね。

お家の中もOK

玄関の広さを確保しておきたいという方には、お家の中に置き場所を作るのもおすすめです。xxx_rrrさんは、スノコを下に敷いて床を汚さない置き場所を作っていました。お子さんの外遊びグッズを近くにセットしておくという工夫も、お出かけがスムーズになって快適そうです。

今回簀子を100均で購入しこちらのスペースを作りました。小さいボックスには帽子、大きいのには雨具などを収納しています。網のバックには子供のお砂場セットやシャボン玉を。
xxx_rrr

広い玄関なら広げたままに

ベビーカーは広げたまま玄関に置いているというmakochi.mさん。乗せ降ろししやすいだけでなく、お出かけ中に寝てしまったお子さんをそのまま寝かせてあげられる環境も作れます。玄関の広さが、子育てのしやすさにも役立っているんだとか。新築やリノベーションのアイデアとしてもぜひ参考にしてみてください。

見せない工夫ですっきりと

ベビーカーは畳んでも意外と大きさがあるので、場所をとったり見た目の圧迫感で困っているという方も多いようです。そこで、置き場所をすっきりさせる見せない工夫を実践してみませんか。便利なアイテムを活用したり収納場所を工夫したりして、出し入れのしやすさもキープできるやり方を見つけたいですね。

カバーをかけてスマートに

amelie1259さんは、お子さんの身支度スペースの隣に、ベビーカーの置き場所を作っていました。そのまま置くと存在感が気になりますが、カバーをしてかごに入れるというアイデアで、うまくインテリアに馴染ませています。かごに入れることで、床の汚れ防止にもなって一石二鳥です。

ロールスクリーンを取り付ける

ホワイトベースの明るく清潔感のある玄関ですね。収納にはロールスクリーンを取り付けて、物を見せずすっきり感をキープした空間作りをされていました。ベビーカーもこの中に入れて置き場所を作っていましたよ。しっかり隠れますが、出し入れも簡単にできるのがうれしいですね。

下駄箱下の空間活用

下駄箱下の空間を有効活用していたKEIKOさん。目にとまりにくい場所なので整然と整いますが、お子さんを待たせながら出し入れするのは、少し手間に感じてしまうかもしれません。そこで、キャスターを付けたネットを使って、軽く引き出せるようにアレンジしていました。デッドスペースを快適に使う発想が見事です。

靴箱の中に定位置を作る

ベビーカー置き場を靴箱の中にしているという3838さんは、靴箱の整理と工夫で置き場所を確保していました。便利グッズで靴を省スペースに収納し、さらに棚を撤去することで空間を作りだしていましたよ。靴の整理や見直しをかねてチャレンジしてみるのもいいですね。

左端はキャンドゥのシューズボックスを重ねて少しでも場所確保。 左の扉もタオルハンガーで靴を吊り下げ収納。
3838

自立しないタイプや軽いバギーの置き方アイデア

最後は、自立しないものやバギーの置き方アイデアです。すぐにでもマネできそうな、手軽に試せるアイデアを紹介してくださっています。スタイルに馴染む収納アイテムのDIYに挑戦するのもおすすめです。

カゴをセットしてストッパーに

自立しないベビーカーは倒して置くと汚れたり場所をとったりして困っていたというhitoさん。そんなお悩みを、ダイソーのアミカゴで手軽に解消したんだそうです。玄関にカゴを置き、中にベビーカーを入れておくと、タイヤがアミに引っかかり安定感抜群なんだとか。省スペースに収納できて、玄関を広く使えます。

ワイヤーネットを設置して

玄関にあるちょっとした隙間に、突っ張りワイヤーネットを設置して、バギーや傘などのまとめて置ける収納スペースを作っていました。ネットタイプなので、ちょうどいい高さに引っ掛けておけるのが便利です。ただ立て掛けておくだけと違って、倒れてくる心配もありませんね。

DIYした傘立てを利用する

shiratamaさんは、玄関の外にバギー置き場を設置しています。自立しないバギーを引っ掛けているのは、DIYの傘立てなんだそうです。高さもサイズもちょうどよく、木材のナチュラルさで馴染みよく映るのもいいですね。バギーを卒業したあとも、傘立てとして長く使い続けられるのもポイントです。


理想の置き方が見つかると、育児にもゆとりが生まれそうです。お出かけだけでなく、お掃除やインテリア作りもしやすくなり、お子さんとの生活をより楽しめますね。収納の困ったを解決するヒントにしていただけたら幸いです。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ベビーカー」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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