家具の中でも場所を取り、配置によってはお部屋に圧迫感を与えてしまうソファ。でも、ローソファなら空間に余裕が生まれ、お部屋を広々と見せてくれます。MRHTさんは、テレビの前のくつろぎスペースにローソファを配置。部屋の中央にあるにも関わらず窮屈さを感じさせず、開放感のあるリビングになっています。

座面の低いローソファなら足を伸ばして座ることができるので、よりリラックスできます。ko-koさんのお宅のローソファは、座面のクッションが前に広いデザインで、足を思いっきり伸ばして快適にくつろげます。十分なスペースがあるので、家族でソファの取り合いになることもありません。

座面と床が近いローソファなら、赤ちゃんやお子さんが万が一落ちてしまっても、怪我の危険を軽減できます。haayanさんは、お子さんが寝返りを打っても落ちないよう、大きめのローソファを選んだのだそう。ソファの高さがないため、少し離れた場所からでもお子さんの様子がよく見えるのも安心です。

コーナータイプのローソファは、広々とした造りで大人数のご家族にもおすすめ。ロータイプであれば空間を圧迫せず、お部屋にも馴染みます。mocoさんは、温かみのあるラベンダーカラーのコーナーローソファをお部屋の隅に配置。思わず座りに行きたくなるような、リラックス空間になっています。

Yasukoさんのお部屋のローソファは、背もたれ部分と座面部分がセパレートになっており、自由に形を変えることができます。Yasukoさんのように背もたれの位置を自分好みにアレンジしたり、座面部分を前方につなげて足を上げて座ることも可能。見た目もかわいく、お部屋に温かみが生まれていますね。

nya_homeさんは、フロアマットが一体になったローソファをリビングに配置。床に寝そべる感覚で、ごろごろリラックスできます。家族が集まるくつろぎ空間になるのはもちろん、赤ちゃんのプレイマット代わりにしたり、お子さんが遊ぶ場所にも最適です。

ローソファー、ローカウチソファー、マットレスの3つの機能を果たしてくれるnissmu19さんのローソファ。一人でのリラックスタイムから、急な泊まり客への対応まで、幅広く活躍してくれます。場所をとらないので、一人暮らしのお部屋にもおすすめ。グレーのシンプルなデザインで、心がほっと落ち着きそうです。

ふかふかのソファに座りながら、暖かいこたつに入る……そんな夢のような時間も、ローソファなら実現可能。haruno-sheepさんはこたつを囲むようにコーナーローソファを配置しているので、どこに座ってもこたつに入ることができます。こんなリビングなら、いつまでも長居してしまいそうですね。

tulip51970さんは、地下室のシアタールーム用に、リラックスして座れるローソファをチョイス。座面が低いため、壁に映し出されるスクリーンを自然に見上げることができ、長時間の映画観賞でも疲れを感じにくくなります。地下室など天井があまり高くないお部屋で、窮屈さを感じさせないのもローソファの魅力です。

座面が床に近いローソファなら、maaaaamiさんのように和室の畳の上に配置してもまったく違和感を感じさせません。シックなグレーのローソファで、落ち着きのある和の空間に馴染み、和と洋の要素が相まってワンランク上の空間が演出されています。畳に寝ころんで、枕のように頭だけソファに乗せることもできます。