置くのをやめたらこんなに快適☆水回りをもっとすっきりさせてみませんか?

置くのをやめたらこんなに快適☆水回りをもっとすっきりさせてみませんか?

キッチン、洗面所、トイレ、そして浴室といった水回りは、衛生的に保つために日々の掃除が欠かせない場所でもあります。今回は、そんな水回りの物を減らしてすっきりとさせることで、より掃除しやすくキレイな空間を作られているユーザーさんたちの実例をご紹介していきたいと思います。ぜひ参考にしてみてくださいね。

キッチンをすっきり!

キッチンは、調理をしたり食器を洗ったりと、行う家事が多い場所です。そんなキッチンでの手間を少しでも減らし、空間と時間をより有効に使えるアイディアを最初に見ていきましょう。

食器洗いのスポンジをシートたわしに

こちらのユーザーさんは、食器用のスポンジを清潔に保つことが難しいと考え、使うのをやめられたのだそうです。代わりに取り入れられたシートたわしは、食器を洗うだけでなく、掃除にも便利に使える優れもの。落ち着いた色味なので、ナチュラル感のあるキッチンにもマッチしていますね。

当初はスポンジが清潔になればOKとしか思っていませんでしたが、使ってみると茶渋なんかもスポンジよりキレイに落ちちゃう。 そして1日の終わりには、食器洗いの後にコンロ周りもこれで拭いて、最後にシンク内や排水口を磨いてポイする習慣がつき、キッチン全体がキレイに✨ あっあと研磨剤不使用だから鏡や窓拭きなどにも使えます。 これまでシンク周りには、 ・食器洗い用スポンジとホルダー ・洗剤を使いたくないモノ用のアクリルたわし ・猫の食器洗い専用メッシュ ・シンク掃除用の銅製スポンジ などを常備していましたが、これからは全てがこのピンクさんで大丈夫🙆‍♀
mikomaru

キッチンマットを敷かない

キッチンに敷かれることの多いキッチンマットをやめられたユーザーさん。床が濡れたらその都度拭けるので衛生的だと感じられているそうですよ。ホワイトメインの可愛らしいキッチンに似合う床のヘリンボーンデザインが、キッチンマットを敷かないことでより楽しめるのも◎です。

掃除しやすい環境を

こちらの実例では、水切りかご、排水口カバー、既存のまな板スタンドが断捨離されています。水切りかごの代わりに使われているのは、ティータオルだそうですよ。掃除もしやすくなったというキッチンは見た目もすっきりとしていて清潔感抜群です。さまざまなアイテムを直置きしていないのもポイントです。

洗面所&トイレをすっきり!

次に、洗面所とトイレで、ユーザーさんたちがどのようなものを断捨離されたのかを見ていきたいと思います。特に衛生面が気になる場所でもあるため、掃除のしやすさというのは大切にしたいですね。

洗面台のゴミ受けを取り外す

洗面台にもともとついていたゴミ受けを取り外されたユーザーさん。形も複雑なゴミ受けを、このように簡易な形状のものに変えることで、毎日ささっと簡単にお手入れができるようになったそうです。どこもかしこもピカピカな洗面台は、見習いたい美しさです!

ラックをなくしてすっきりと

洗面所から、ランドリーラックを断捨離し、すっきりとした空間を作られた実例です。ラックの代わりに壁面収納にしたことで、タオルのローテーションがしやすくなったり、洗濯機下の掃除がしやすくなったりしたそうですよ。黒をアクセント的に取り入れたことで見た目がスタイリッシュになっているのもGOODです。

DAISOのワイヤーラックにDAISOの40cmちょっとのアイアンバーを4個結束バンドで固定してセブンイレブンの極ふわフェイスタオルを収納しています。
LUMIX

トイレマットを使わない

こちらのユーザーさんは、トイレマットを使わないという選択をされました。トイレマットがないと、掃除をするのが楽になり、洗濯もしなくてよくなるというメリットがありますね。こちらの実例では、マットを敷かず置く道具もブラックでシンプルにまとめたことで、床のおしゃれなタイル柄がより映えています。

サニタリーボックスも断捨離

サニタリーボックスをトイレに置いているという方は多いのではないでしょうか。ユーザーさんはそのボックスを断捨離して、代わりにエチケット袋を置くようにされたのだそうです。ボックスそのものを洗ったり、床掃除をするときに持ち上げたりと言う面倒がなくなるというのはうれしいですね。

うちはサニタリーボックスの代わりに、エチケット袋を磁石でトイレットペーパーストッカーにくっつけてます😊 トイレには、トイレブラシとセットでサニタリーボックスを置くものだと思ってましたが、フタにホコリが溜まったり、床を拭くとき持ち上げるのがめんどくさい😆💦 すぐ回収できるし、狭いトイレの床もスッキリです❗️
kaeruco

浴室をすっきり!

最後に、ユーザーさんたちが使うのをやめた、浴室のアイテムを見ていきましょう。もともと備え付けであったものも、自分にとって必要なもの以外は外してしまうというのも一つの手ですよ。

お風呂の蓋はなくてもOK

こちらのユーザーさんがやめられたのは、お風呂の蓋。蓋をしなくても追い焚きができれば温かいお風呂に入ることができるため、必要ないと考えられたそうです。お風呂の蓋を掃除するという手間がなくなるのもいいですね。お風呂の蓋をかけるためのフックを、お子さんのおもちゃ収納に使われるという発想もナイスです。

浴室の鏡をなくす

浴室の鏡は、ウロコ状の汚れがつきやすく、掃除するのが大変ですね。ユーザーさんは、その鏡自体を浴室からなくされました。壁もすっきりとしてより洗練された雰囲気となっています。浴室の鏡にあまり必要性を感じていない方は、ぜひ外すことを考えてみてはいかがでしょうか。

生活スタイルに合わせて

こちらの実例では、洗うのが面倒なお風呂用の椅子とバススリッパ、そして備え付けの棚をやめられたのだそうです。あるのが当たり前、と思っても自分たちの生活スタイルに合わなければ思い切ってなくすというのはおすすめ。床に何も物が置かれていないため、浴室がより広々と見えるのもいいですね。


あれば便利だけど、なくても大丈夫、もしくは他のもので代用できるというものは、探してみると意外とあるかもしれません。ぜひ水回りのアイテムを改めて確認して、やめられるものはないか、探してみてください♪


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「水回り 断捨離」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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