ファブリックの中でも、カーテンはリビングの印象を決める重要な存在です。hitomiさんが選んだのは、大きな花柄のヴィンテージカーテン。ヴィンテージらしいかすれた風合いで、柄物ですが大人っぽい印象になっています。hitomiさんは布物が大好きだそう。このカーテンのチョイスからも伝わってきますね♪

ramさんは、マリメッコの大きなタペストリーを壁にかけています。華やかな柄で、インパクトは抜群。ブルーやグリーンの鮮やかな差し色効果で、リビングが一気に明るい北欧スタイルになっていますよ。大胆なコーディネートですが、ソファやラグとカラーをそろえ、とてもセンスが良い空間になっています！

こちらのこたつカバーは、macaさんの妹さんによるハンドメイドのもの。macaさんはノスタルジックなモチーフ編みが大好きだそうです。ぬくもりあふれる優しいカラーで、冬にぴったりですね。リビングも華やかになっています。ぜひお手本にしたい、冬のインテリアファブリックです♪

ダイニングテーブルにマリメッコのテーブルクロスをかけているのはchacoさんです。マリメッコのファブリックは、気軽に北欧スタイルを演出してくれるのが魅力。chacoさんが選んだファブリックはシックでレトロな雰囲気のものでした。和の雰囲気をより魅力的にアップさせた、素晴らしいコーディネートですね！

puritan_rさんは大好きなマリメッコのファブリックを使って、カフェカーテンを作っています。カーテン奥には、炊飯器やトースターといったキッチン家電を置いていますよ。カフェカーテンをつけてから、キッチンの雰囲気が変わったそう。生活感が隠せるだけでなく、おしゃれ感が増し、テンションも上がりますね！

明るく楽しい雰囲気のこちらのキッチン。maric323さんはマリメッコのティータオルをファブリックパネルにして、換気扇上に飾っています。大きなサイズで、存在感がありますね。換気扇上のデッドスペースを上手く活用し、楽しいディスプレイスペースにしています。遊び心のある素敵なアイデアです！

北欧テイストのファブリックで座布団カバーをつくっているのは、nom17さんです。カラフルで明るい色合いの北欧ファブリックは、畳との相性もぴったり。和室が洗練された印象になっています。nom17さんはソファとは別に床でくつろぎたいときに、座布団を活躍させているそうです。日本の床文化は落ち着きますね♪

見せたくない場所の目隠しとして、間仕切りカーテンをしている方も多いのではないでしょうか？YYさんは、玄関ドアをあけたときに、部屋が見えないようにドアカーテンをしています。奥から差し込む光がファブリックの柄とマッチして、まるで木漏れ日のようですね。落ち着いた雰囲気で、素敵なお出迎えができそうです♪

ファブリックは、自分だけのお気に入りのスペースをつくる心強い味方。kan2さんはベランダでファブリックを使っていますよ。ラグやクッションで、ベランダがラグジュアリーなプライベート空間になっています。ここでブランケットにくるまりながら、コーヒーを飲むそうです。至福のひとときですね♪