快適な眠りのためには、お部屋や寝具が清潔であることが大切ですね。今回は特にホコリがたまりやすいベッド下の掃除の仕方と、寝具の汚れやダニ、湿気対策に注目。ユーザーさんが実践されている、さまざまな方法をご覧ください。きれいな寝室で、毎日気持ちよく眠りましょう。
ベッド下の掃除方法
掃除しづらいベッドの下。気づくとホコリだらけ……なんてことありますよね。たまったホコリはハウスダストによるアレルギーや、ダニやカビの発生原因にもなります。目につきにくい場所ですが、しっかりお掃除したいですね。ベッド下の掃除方法や工夫をご覧ください。
柄の長さが変えられるワイパーで
keh_xxxさんは柄の長さが変えられるフローリングワイパーで、ベッドの下を掃除されています。柄の長いワイパーは手前の掃除がしにくいですが、こちらなら奥も手前も拭きやすいそうです。ホコリがたまりがちなベッド下が、いつもきれいなのは気持ちがいいですね。
ブラーバが通れるベッド選び
お掃除ロボットのブラーバを使われている3838さん。こちらのベッドは便利な収納付きですが、ブラーバがきちんと下を通れるそうです。収納力も掃除の効率も両方考えた、ベッド選びがすばらしいです。ベッド下が空いていて、風通しがいいのも衛生的です。
ときにはフレームの中を大掃除
tina315mhさんはマットレスや板を外して、ベッドフレームの中までしっかり掃除されています。ベッド下は空いていなくても、どうしてもホコリがたまります。ときにはこのような大掃除も必要ですね。マットレスは向きを変えて戻し、同じ部分に体重がかからない工夫もされているそうですよ。
寝具のお手入れやダニ対策
直接肌に触れる寝具。常に清潔にしておきたいけれど、毎日洗濯するのは難しいですよね。消臭スプレーやウェットシートを使った、手軽な寝具のお手入れ方法をご紹介します。また効果的な寝具のダニ対策も見てみましょう。
消臭・除菌スプレーで気持ちよく
シックな色合いで、センスよくまとめられたYAAKOさんの寝室。チェストの上に見える「リセッシュ消臭スプレー・除菌EX」を寝具にスプレーして、気持ちよく過ごされているそうです。寝具は毎日洗えないので、手軽に消臭や除菌してくれるスプレーはありがたいですね。
ブラシとウェットシートで汚れ落とし
韓国のキルティング布団、イブルをベッドパットとして使われているMinteaさん。洗う時間がないときは、布団ブラシをかけたあと、布にも使えるウエットシートで拭いて、汚れを落としているそうです。寝具の表面の汚れが気になったとき、すぐにきれいにできるので助かります。
便利なダニ退治グッズを活用
Annieさんが使われているのは、置くだけでダニを捕獲してくれるという「さよならダニー」。2ヶ月に1度、マットレスとベットパッドの間に挟んでいるそうです。梅雨時期のムズムズがなくなったり、娘さんのアレルギーがよくなったりと、効果も確かな様子。ぜひ試してみたいアイテムですね。
寝具の湿気対策
寝具を清潔に保つには、湿気にも気をつけたいですね。湿気がたまり、寝具にカビが生えるような環境では、気持ちよく眠れません。除湿シートやすのこを活用したり、マットレスを立てたり……。さまざまな湿気対策をご覧ください。
布団の下に除湿シートを敷く
Mamiyさんは赤ちゃんの布団の下が少しカビているのを発見!布団乾燥機はまめにかけていたそうですが、汗をたくさんかく赤ちゃんの布団は、思った以上に湿気がこもるようです。そこでニトリの除湿シートを布団の下に敷くことにしたそうです。カラッとした寝具で、赤ちゃんも快適に過ごせそうですね。
布団はプラすのこにのせて収納
布団派の方は、たたんで収納した布団の湿気も気になりますよね。niko3さんが使われているのは、ニトリのプラすのこです。床だけでなく壁にも設置して、しっかり湿気を逃す対策をされています。連結タイプなので、スペースに合わせて使えるのも便利そうです。
マットレスを立てて湿気を飛ばす
マットレスを軽いものに買い替えられたというkuuuuさん。毎朝壁に立て掛けて、湿気を飛ばすようにされているそうです。重いマットレスだと大変ですが、軽いものなら継続しやすそうです。ベッドがないので、マットレスを立てれば、床の掃除も楽にできますね。
寝室を清潔に保つ方法についてご紹介しました。参考にしたい掃除方法や、使ってみたいお手入れアイテムが、いろいろありました。ホコリ、臭い、汚れ、ダニ、湿気……。気持ちよく眠れるよう、しっかり対策したいですね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「寝室 掃除」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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