統一感のあるインテリアに映える差し色は、アクセントとして空間を引き締めてくれたり、季節や気分に合わせた演出をしてくれます。お花や雑貨などで、手軽に取り入れられるのもうれしいポイントですね。今回は、RoomClipユーザーさんたちの差し色のあるインテリアをご紹介します。
お花を差し色に
さまざまな色のあるお花は、インテリアの差し色にぴったりのアイテムです。季節のお花や、あざやかな色のプリザーブドフラワー、自由な色を楽しめるアーティフィシャルフラワーなど、取り入れ方もいろいろです。
ピンク色のチューリップ
mikiさんは、リビングの差し色として、ピンク色のチューリップを飾られたそうです。モノトーンの空間にチューリップのフレッシュなピンクが映え、春の気分を感じさせてくれますね。四季ごとのお花を飾れば、手軽に季節を楽しむことができます。
ビタミンカラーのプリザーブドフラワー
ダイニングのニッチに、ご自身でアレンジメントされたプリザーブドフラワーを飾られたという、s.houseさん。あざやかなビタミンカラーが、ナチュラルな空間の差し色になっています。見ているだけで元気になるような色使いですね。
ブルーのアーティフィシャルフラワー
MAKOさんは、ブルーのアーティフィシャルフラワーを使ったアレンジメントを、ダイニングスペースに飾られています。深いブルーとゴールドが組み合わせられたフラワーアレンジが、モノトーンの空間をラグジュアリーに見せてくれますね。
いろいろなアイテムを差し色に
小さな雑貨から存在感のある家具まで、差し色になるアイテムはさまざまです。お気に入りの色をアクセントにして、インテリアを楽しみましょう。
黄色の本
ruamiさんがパケ買いされたというFENDIの本は、ぱっきりとした黄色が目を引きます。白い本が重ねられたディスプレイの中で、差し色になりますね。デザイン性の高い本は、インテリアのアクセントにぴったりのアイテムです。
ブルーのテーブルランナー
夏にはテーブルランナーをブルーに替えられるという、mimiさん。差し色のブルーは、涼やかさも演出してくれます。季節に合わせてテーブルランナーを替えれば、食卓の雰囲気も一気に変えることができますね。
ニュアンスカラーのクッション
mm.musicaさんは、グレーでまとめられた空間に、ニュアンスカラーのクッションを置かれています。ニュアンスカラーを差し色にすることで、グレーインテリアにやわらかさがプラスされますね。とってもリラックスできそうなベッド周りです。
赤い一人掛けチェア
リビングのコーナーに読書スペースを設けられたという、XXmomoXXさん。差し色に赤い一人掛けチェアを置かれたそうです。シンプルで落ち着きのある空間に、真っ赤なチェアが映えていますね。
キッチンに差し色を
最後にご紹介するのは、キッチンに差し色を取り入れられている実例です。食器や小物などの差し色を合わせることで、統一感のある空間になりますよ。家事の気分も上げてくれそうです。
グリーンを差し色に
キッチンの差し色をグリーンにされているという、yuzuyuri12さん。食器洗剤は、グリーンのフロッシュを選ばれています。日々使う消耗品も、インテリアになじむものだとうれしいですね。横に置かれたお花のグリーンともマッチしています。
水色を差し色に
orinpasuさんは、キッチンの差し色を水色にされているそうです。ホワイトインテリアがベースの空間で、水色の柄の食器や小物がまとまりを出してくれていますね。統一感のある食器は、食卓でも映えてくれそうです。
赤を差し色に
キッチンの見せる収納で、赤を差し色にされているという、cafe0415hさん。モノトーンのアイテムと赤い差し色のアイテムが、見事なバランスで配置されています。おしゃれなカフェの一角のような空間ですね。
今回は、インテリアに差し色を取り入れられている実例をご紹介しました。さまざまな色のアクセントが、モノトーンやシンプルな空間に映えますね。小物から家具まで、いろいろなアイテムでぜひ差し色を楽しんでみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「差し色」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!