我が家のベッドはどう置けばいい?お手本にしたいベッドレイアウト実例

我が家のベッドはどう置けばいい?お手本にしたいベッドレイアウト実例

ベッドのレイアウト、何を重視していますか?ベッドはスペースもとるし、間取りや家族構成などでもレイアウトは人それぞれです。レイアウトがなんとなく決まらない方や家族用のレイアウトなどで悩んでいる方は必見!今回は、お手本にしたいベッドレイアウト実例をご紹介します。

すっきりレイアウト

深呼吸したくなるような、すっきりとした空間は憧れのベッドレイアウトの1つ。清々しい空間で、深い眠りにつけそうですね。ベッド周りをすっきりとさせておけば、掃除がしやすくいつでもキレイをキープできます。

シンプルで美しい1Kのベッドレイアウト

こちらはwoodyさんの1Kのお部屋です。ベッドは窓に並行に並べています。無駄のないレイアウトで、お部屋がすっきりとまとまっています。ベッドと窓を並行に並べることで、ベッドから外を眺めやすいのも魅力です。ミニマリストのwoodyさんらしい、シンプルで美しいレイアウトになりました。

ロースタイルで開放的に

季節にあわせてベッドの配置換えをしたのはAkipoohさん。以前は出窓側にベッドをつけていましたが、寒い季節は冷気を避けて枕元を窓際から遠ざけました。季節にあわせた模様替えは、気分転換にもなって◎。全体をロースタイルにすることで、開放的な空間になっていますね。柔らかな色合いで心地よく眠れそうです。

ホテルライクなツインベッド

yoouさんは無印良品のシングルベッドを2つ並べたレイアウト。ツインベッドのレイアウトなら、ベッドへの出入りやシーツ替えなどもしやすくて便利ですよ。yoouさんは寝室をモノトーンでまとめ、シンプルモダンスタイルにしています。ホテル感がアップして、1日の疲れを忘れさせてくれそうです。

こだわりレイアウト

眠りにつく前のくつろぎタイムが充実するのは、落ち着ける空間ならでは。心地よいと感じるために、レイアウトやディスプレイにこだわってみるのも素敵です。お気に入りの空間になれば、布団に入る時間が早くなるかもしれませんね。

動線重視のレイアウトで過ごしやすく

thufri07さんは窓側にソファを、クローゼット側にベッドを置いたレイアウト。ソファを窓側に置いたことで、窓を塞ぐものがなくて部屋が広く感じるそうです。さらにベッドは、クローゼットに収納したい衣類の仮置きにも便利なのだとか。動線を重視したレイアウトにすれば、毎日の生活が快適になりますね。

パッと見、ベッドが部屋の真ん中付近にあるため、無駄な空間が多いようですが、これが私にとってはいい配置でした。 掃き出し窓を塞ぐものがないので、部屋が広く見えます。 また、ベッドは、クローゼットに仕舞いたい服の仮置きに具合がいいのです。夜には寝なきゃいけないので、必ず片付けますし。
thufri07

ソファで仕切ってメリハリをつける

こちらはsmashpumpkinさんの1Rのお部屋です。ベッドのサイド部分を壁側につけることで、スペースを広く生み出しています。ベッドに背を向けて置いたソファも空間の仕切りとして効果的。お部屋にメリハリがでますよ。ベッドの上には手作りのモビールがゆらゆらと揺れて幻想的です。よい夢が見られそうですね。

2段ベッドをバラしてシングル2つに

子どもの成長やライフスタイルの変化で、ベッドのレイアウトは変わります。ya1105aさんは、お子さん用の2段ベッドをばらし、上段下段を並べてレイアウトしています。お子さんはスペースが広くなりゴロゴロと雑魚寝をしているそう。このアイデアなら2段ベッドを長く活用できますね。ナイスアイデアです。

ロフトベッドを2段ベッドに

こちらはmri.y96さん宅の子ども部屋。ロフトベッドの下にすのこを敷いて、2段ベッドとして活用しています。デスクの上には翌日の服や園バッグを置いているそうですよ。子どもの成長につれて、将来的にはロフトベッドの下の空間を有効活用する予定だそう。お子さんにとってはとても楽しい空間ができあがりましたね。

大家族レイアウト

家族みんなでくつろぐためのベッドレイアウトには、ある程度のスペースや工夫が必要です。お子さんが大きくなったときのために、分けて使えるようなベッドの組み合わせなら、将来的にも長く使えて便利ですよ。最後は家族用ベッドレイアウトをご紹介します。

お部屋の中央に置いても開放的

小さな息子さんが2人いるYuyuさんは、ワイドキングサイズのベッドを寝室中央にレイアウト。壁につけて足元や左右の空間をあけたり、色味を抑えたりすることで、広々とした印象を与えています。窓の外がウッドデッキなのもゆとりある空間演出に効果的ですね。リゾート気分を味わえる優雅なレイアウトです。

DIYで小さなお子さんも落ちずに安心

Kzさんの寝室は、ベッドが壁の間にぴったりと収まっています。ジャストサイズの理由は、旦那さんによるベッドフレームDIY。DIYなら壁とベッドの間に隙間ができず、見た目もすっきりしていて◎です。小さなお子さんが落ちる心配もなくて安心ですね。落ち着いたブルーグレーのクロスで安眠効果も高まりそうです。

成長につれてレイアウトを変えられる

kamachoさんは、お子さん2人以上のご家庭におすすめのベッド配置を教えてくれました。こちらはシングルベッド2台と2段ベッドの組み合わせ。旦那さんがシングルベッドと高さがフラットになる2段ベッドを探してくれたそうです。家族みんなで広々と寝られて、お子さんの成長につれて移動できるので便利ですね。

とにかく、お子さん二人以上のご家庭に是非オススメしたいベッド配置です(^^) 寝相の悪い子どもがいても、ベッドを広々使いたい夫がいても、家族みんな同じ部屋で、広々寝られます。
kamacho

お手本にしたいベッドレイアウト実例をご紹介しました。家族みんなでゆったりとくつろげるレイアウトや、お子さんの成長にあわせて変えられるレイアウトなど、ユーザーさんはいろいろ工夫をされていましたね。ぜひ参考にしてみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ベッド レイアウト」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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