みんなはどうレイアウトしている?6畳のベッドルーム実例10選

みんなはどうレイアウトしている?6畳のベッドルーム実例10選

6畳ほどのお部屋をベッドルームとして活用したいという方もいますよね。リビングなどに比べてスペースが限られているので、ベッドを置くレイアウトも悩みがちになりませんか?そこで今回は、6畳のお部屋を寝室として活かしているユーザーさんのお部屋をご紹介します。ぜひレイアウトの参考にしてみてくださいね。

シングルベッドを置いたレイアウト

まずはじめにご紹介するレイアウトは、シングルベッドを置いた場合の実例です。シングルベッドだからこそ6畳のお部屋でもインテリアをしっかり楽しむレイアウトにすることもできますし、また、ベッドの数を増やすことでゆったりとくつろげる空間を作ることも可能です。ユーザーさんこだわりの寝室をぜひご覧ください。

ヘッドレストのないベッドで空間を広く

ヘッドレストのないシングルベッドを置いているcojicojiさんの寝室。シンプルな作りのベッドはお部屋に対して圧迫感を感じさせません。ベッド横にソファーやデスクといった少し大きめな家具を置いても、空間が広くみえます。寝室に置くベッドのデザインにこだわってみるのもいいですね。

インテリアをしっかり楽しめる

お部屋の隅に寄せてシングルベッドを置いているriniさんの寝室。シングルサイズのベッドなので、6畳の空間でもスペースを広く取ることができます。ベッドの隣に一人用のテーブルを置いてもゆとりを感じますね。また、縦長のハンガーラックにカバンを収納することで、よりお部屋がすっきりとした印象になっています。

シングルベッド2つの寝室

6畳のお部屋にシングルベッドを2つ置いているというaomaさん。シングルベッドを完全に密着させて並べることで、大きい1つのベッドとして使うことができます。くっつけて置いているので、ベッドの脇にサイドテーブルなどを置いてインテリアを楽しむこともできますね。

子どもと一緒に寝られるゆったりサイズ

将来お子さんと一緒に寝るときのために、ニトリのシングルベッドを2つ並べて置いているというtantantanukiさん。隙間パッドを使えば、ベッドを2つ並べたときにできる隙間も解決でき、親子3人で寝るサイズとしても十分な大きさになります。まだお子さんが小さい方はぜひ参考にしてみてください。

そちらのニトリのベッドフレームはマットレスを2台並べてくっ付けて使用しても違和感などありませんか?
cocotanx3
わが家は違和感なく使えています! シングル×2でワイドキングの大きさになるので… 子どもが少し大きくなって一緒に寝られるようになったら、トップページの欲しいものリストに入っているマットレス隙間パッドを購入し、ワイドキングのシーツを敷いて、一つの大きなベッドのようにして川の字で寝ようと思っています(笑)
tantantanuki

2段ベッドを置いたレイアウト

6畳のお部屋を2人きょうだいの寝室として使いたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?「それぞれのプライベート空間も作ってあげたい」「ベッドを2つ並べると狭いかも……」。そんな方におすすめなのが2段ベッドを活用するレイアウトです。6畳のお部屋でも、きっと快適な空間を作ることができますよ。

2段ベッドで幅を取らない工夫

こちらはEriさん宅の子ども部屋です。2人の息子さんが共有で使っているお部屋なのだそうですが、ベッドを2段ベッドにすることできょうだい2人が使う他の家具を置くスペースも作ることができています。お子さんたちも快適に過ごせる空間ですね。

2段ベッド+ディアウォールで遊び心を

娘さん2人が使っているtomさん宅の寝室。2段ベッドにディアウォールで柵を作られました。その柵部分に棚を作ることで、お気に入りの小物を置いてレイアウトを楽しむことができます。6畳のお部屋、姉妹共有で使う寝室でも工夫しだいで小物のレイアウトを楽しむことができるんですね。

6畳の狭い部屋なので、ベッドはとりあえずコンパクトなものを‼ 上で寝る姉が、落ちそうで怖いって言うので、ディアウォールで転落防止柵?を作りました‼ 上から覗ける窓を作って、下はお店屋さんが好きな妹のためにカフェ風(о´∀`о)
tom

2段ベッドでプライベート空間をつくる

2段ベッドをお部屋の中央に置くことで、空間を分けているYukoさん宅。ベッドを使って個人のお部屋を作るという工夫に感動してしまいますね。成長していくにつれ自分だけの空間が欲しくなる子どもたち。子どもたちの寝室を作る参考にされてみてはいかがでしょうか?

完全な個室では無いけれど。 それぞれの空間は出来、物が混ざることが無くなりました! 小さいな部屋に出来た個人の部屋。 とても喜んでました!
Yuko

ダブルベッドを置いたレイアウト

せっかくなら寝具は大きくゆったりと寝られるものにしたい、というこだわりを持っている方もいらっしゃいますよね。最後に、6畳のお部屋にダブルベッドを置いているユーザーさんのレイアウトをご紹介します。6畳でもダブルベッドをあきらめる必要はまったくありませんよ。

ゆったりとした空間をつくるために

6畳の寝室にダブルベッドを置いているr.さん。小さめなお部屋だからこそベッド以外のものは極力置かないようにされているのだとか。他の家具が少ないからこそ、大きいサイズのベッドを置いてもゆったりとした空間になっています。家具が少ないからこそ、ベッドシーツでお部屋を好みのテイストで演出するのもいいですね。

何せ6畳の部屋にダブルベッドを置いてるので、他の家具は極力置かないようにしてます;-)
r.

シンプルなデザインで

naaatyanさんはお部屋の中央にダブルベッドを設置しています。インテリアは少なめで、ベッドやその他の家具のデザインもシンプルなものにすることで、6畳のお部屋にダブルベッドが置いてあってもとてもお部屋が広く見えますね。お部屋を広く見せたい方はシンプルなデザインにこだわってみてはいかがでしょうか?

ファブリックを使ってインテリアを楽しむ

こちらはka-zuさん宅のニューメキシカン風の寝室。窓際に布を貼ったり、ベッドシーツ、クッションでお部屋のテーマを演出しています。照明や小物を小さくすることで、たくさんのインテリアを楽しまれていますね。限られたスペースでダブルベッドとインテリアの両方を充実させたコーディネートは、圧巻です。


6畳のベッドルームのレイアウト、いかがでしたか?限られたスペースをじょうずに使うユーザーさんの工夫はどれも素晴らしいものばかりでしたね。ぜひみなさんも今回ご紹介した実例を参考にして、ベッドルームのレイアウトを考えてみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ベッドルーム 6畳」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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