リビング、ダイニング、キッチンを見渡すことができる、gooskaさん宅の実例です。キッチンカウンターやダイニングの家具など、大型家具をホワイトでコーディネートすることで、清々しく開放感のある空間を実現されています。

リビングを狭く見せないために、nacocoさんが実践されていたポイントは、「カーテンやラグなどを壁や床に近い色にする」という色選びにありました。同様の色味にすることで、視覚的に壁や床との境目があいまいになるので、お部屋が広く開放的に見えるようになります。

「ソファ選びは背の高さが重要」とおっしゃっていたのは、ikuさんです。新調したソファを背の高さの低いものに変えたところ、圧迫感がなくなりお部屋が広く感じるようになったのだそう。また、脚付きにしたことでスッキリ見える効果もあったそうですよ。

以前置かれていた、茶色のテレビボードと茶色のカーテンを取り除いたところ、圧迫感のない開放的な空間になったと紹介されていた、yumimicolorloveさん宅の実例です。置いてあることが当たり前になっている家具を見直し、取り除くことで、空間に開放感が生まれ、スッキリ見せることができます。

家具の配置の仕方によっても開放感が大きく変わることを教えてくださった、kさんの実例です。リビング、ダイニング、キッチンと一続きの空間を、遮る家具がないように配置されているので、とても開放感があります。スッキリ見せるためには、家具の配置にも気を付けたいですね。

この上なくスッキリしたリビングインテリアを実践されている、tuuliさんの実例です。ローテーブルで食事する方が落ち着くし、お部屋が広く見えるという理由から、ダイニングセットを設置されていません。掃除も段違いにしやすくなるそうで、必要ない家具は置かないという選択肢も持っておきたいですね。

リビングに吹き抜けを取り入れられている、sanaさん宅の実例です。高い天井は開放的で、憧れですよね。リビングから2階へ続く階段も、抜け感のある鉄骨階段を選ばれているので、より一層空間のゆとりを感じられます。

ブラックとグレーを基調に、木の質感もプラスされた大人カッコイイchumiさん宅。取り入れている色味に反して開放的に感じるのは、キッチンに吊戸棚がなく、空間を遮るものがないことにありました。天井から遮られるものがないと、想像以上に開放的な印象を与えることができそうです。

窓の大きさや数なども、開放感を感じる家づくりのポイントです。 意外な場所に窓を取り入れることでも、明るく抜け感のある空間が作れることを紹介されていた、hiraya2015さんは、玄関に窓を設けていらっしゃいましたよ。足元に窓を設置するという意外な方法で、とても心地よい空間を完成されています。

リビングに勾配天井を取り入れていらっしゃった、yuunonmamaさん宅。ゆったりとしたリビングが魅力的です。本来天井になる部分をなくし、屋根をそのまま天井として利用するので、空間が広くなり開放感を得ることができる勾配天井。家づくりの際には、ぜひ検討してみたいですね。