部屋のコーナーに、ソファのコーナー部分を合わせるようにして置かれている実例です。ホワイトとグレーをメインカラーとしてすっきりとまとめられたリビングは、ソファも含め爽やかの一言。ソファもテーブルも足元にスペースがあるものを選ばれているため、より軽やかな印象を受けます。

こちらの実例では、ソファのコーナーと壁との間に、照明を取り入れられています。照明が倒れる心配がなく、省スペースにもなる置き方は真似したい方法ですね。濃い目のグレーのソファが、北欧らしいカラフルなクッションや雑貨の色を引き立ててくれるのも◎です。

広い壁の前に、スペースに余裕を持っておかれたソファは、ゆったりとした印象を受けますね。そのソファとファブリックポスターのカラーが、クールなかっこよさを空間にプラスしているのも素敵です。また、ソファを壁につけたことでテレビとの距離も十分に取られ、見やすくなっているのもポイントですよ。

ホワイトとグレーでまとめられた美しいお部屋の中、ソファがダイニングスペースを背にするように置かれています。さりげなく区切りつつ、お部屋の開放感がキープされているのがいいですね。ブラックをアクセントとして取り入れ、よりハイセンスに見せるテクニックも勉強になります。

ソファの中でも、こちらのようにはっきりとしたカラーのものを選ぶと、空間にラインを引いたような印象を与えることができます。リビングとダイニングをはっきりと分けることで、きっちりとしたイメージのお部屋となっていますね。厳選されたものだけが取り入れられたインテリアは洗練されていてうっとりしてしまいます。

こちらの実例では、ソファの背に合わせるようにして棚を設置され、窓際に緑に囲まれた見るからに居心地の良さそうなスペースを作られています。棚とセットにすることで、空間がはっきりと区切られ、小さなお部屋のようになっていますね。ラグを敷くことで、よりスペースが強調されているのにも注目です。

こちらのユーザーさんは、窓を背にしてソファを置かれています。この向きだと、眩しさを感じることなく過ごすことができ、寒い季節には背中側から暖めてくれそうなのがいいですね。ソファとラグだけがシンプルに置かれたお部屋は、柔らかなカラーと円形を用いることで、優しい空気が感じられます。

階段に沿うようにソファを置かれている実例です。このように設置したことによって、階段下のスペースを小部屋のように使えたり、ソファの横を通路のように見立てられたりと、間取りに変化が生まれていますね。大人ナチュラルな魅力が感じられる、明るい木目と落ち着いたグレーの組み合わせもおしゃれです。

ダイニングにソファベッドを置く予定で、間取りを決められていたというユーザーさん。スタイリッシュなモノトーンインテリアの中、造作家具のようにぴったりと収まっていて、ゆっくりできそうなくつろぎスペースとなっていますね。引き出しもついているため、収納家具として活躍してくれそうなのもGOODです。

ベランダにリラックスできる場を作るときには、IKEAの屋外用のソファを取り入れるのもおすすめ。こちらの実例も、お日さまの下、グリーンを見ながらコーヒーを飲んだり本を読んだりと、有意義に過ごせること間違いなしの空間となっています。プラスチックラタンでできたソファは、手入れ不要なのもうれしいですね。