野菜や果物の収納、お困りではありませんか?どうやって収納すればいいかわからない、インテリアになじむ収納方法が知りたい……そんな方へ。今回は、野菜や果物の収納アイデアをご紹介します。常温保存から冷蔵保存まで、さまざまな食材を見やすく使いやすく、もっと便利に収納する方法をご覧ください。
一か所にまとめるアイデア
まずは、常温保存の実例をご紹介します。常温保存できる野菜や果物は、意外とありますよね。一か所にまとめることで、収納上手になれるはず!帆布の保存袋やワゴン、引き出しの収納棚など、お好みの収納アイテムを見つけてください。
帆布の保存袋
ナチュラルインテリアがお好きなmogさん。帆布で根菜用の保存袋を作成されました。手縫いのステッチや、くしゃっとした素朴な風合いがポイントです。ここに入れておくだけで、根菜もインテリアの一部のように見えますね。
3段ワゴン
Andreaさんは、IKEAのワゴン「RÅSKOG」を活用されています。入れた食材が一目でわかるところがいいですね。3段あって収納力もバッチリです。キッチンペーパーを敷いてから、食材を入れていらっしゃるそうです。
引き出しの収納棚
IKEAの収納棚を根菜ストッカーとして使用されている、moepanda556さん。引き出しが網目状になっているので、通気性もよさそうです。最下段には、セリアのかごが4個ぴったりおさまっています。小分けしておけば、使用時もスムーズになりそうですね。
冷蔵庫の中の収納術
続いては、冷蔵庫の中の収納に役立つ実例を集めました。ストックバッグやフリーバケット、仕切りカゴ、水切り袋といったさまざまなアイテムが登場します。見やすく使いやすく、もっと便利に収納するアイデアがたくさん詰まっています。
ストックバッグ
こちらは、ダイソーの「鮮度保持ストックバッグ」です。大きなレタスから小さなトマトまで、さまざまな食材の鮮度を保ってくれるスグレモノ。zuzuさんは、3種類のサイズを購入されました。袋に入れて冷蔵保存するだけの手軽さもポイントです。
フリーバケット
冷蔵庫の野菜室の収納にpuritan_rさんが使用されているのは、セリアのフリーバケットです。柔らかい素材で、冷蔵庫の幅にフィットするそうです。汚れた場合は洗えるのもうれしいところ。持ち手もあるので、調理時にはこのまま運んでもいいですね。
仕切りカゴ
冷蔵庫の野菜室を、きっちりと仕分けされているRieさん。セリアの黒いカゴが、パズルのように上手に並べられていて気持ちがいいです。食材の大きさに合わせてひとつずつ丁寧に分類することで、見やすくなるんですね。
水切り袋
rakudaさんが活用されているのは、無印良品の水切り袋です。玉ねぎやじゃがいも、ピーマンなどを収納されています。下部に穴があり、通気性がいいところがポイント。シンプルでなじみのいいデザインにも好感が持てます。
バスケットの活用実例
最後は、バスケットの活用実例をピックアップしました。ハンギングバスケットやプレート付きのバスケット、そしてユーザーさん手作りのオリジナルバスケットをご紹介します。見せる収納をしたい方にもおすすめです。
ハンギングバスケット
好みのハンギングバスケットをゲットされたnana93roomさん。アイアンの質感がお気に入りで、玉ねぎ、じゃがいもが4つずつ入れられるそうです。壁に引っ掛けたり取り外したりできるので、たくさん活躍してくれそうですね!
プレート付きのバスケット
kochimaruさんが愛用されているのは、コストコのバスケットです。正面にプレートが付いていて、チョークで好きな文字を書くことができるようになっています。見せる収納にぴったりで、海外のマーケットのような雰囲気を演出してくれます。
オリジナルバスケット
こちらの野菜ストッカーは、なんとystyleさんの手作りなんです。セリアのアイアン風ワイヤーネットにバスケットを取り付け、麻袋をあしらって500円で製作されたそう。センスの光る、立派な3段収納が完成しました。
野菜や果物の収納アイデアをご紹介しました。常温保存も冷蔵保存も、見やすく使いやすく便利に収納をされている実例がたくさんありましたね。使い勝手や容量に合わせてアイテムを選び、上手に活用してみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「収納 野菜」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!