「いつも同じ状態に戻しやすい、雑多なものを見せない収納づくり」 by kobさん

「いつも同じ状態に戻しやすい、雑多なものを見せない収納づくり」 by kobさん

RoomClipユーザーの収納に関するtipsを紹介する「収納のコツ」連載。

今回は今回は明るいグレーとホワイトを基調につくり上げた、上品なシンプルナチュラルインテリアで暮らしをコーディネートされているkobさんに、見せない収納のコツをお伺いしました。

今回教えてくれたユーザーさん♪

2020年に築40年の自宅をリフォームしました。シンプルで落ち着く家を目標に、夫婦と思春期の子どもたちで、マイペースに暮らしを楽しんでいます。

誰が片付けても同じように整う収納

kobさん宅は、モダンとナチュラルで品よくスッキリと整っています。インテリアに使われている色味が、木目やオフホワイト、ライトグレーといった優しいニュートラルカラー中心のためか、凛とした中に心地良い温もりを感じさせてくれるのが魅力。そして何より、雑多な印象がまるでありません。家庭の穏やかさはあるのですが、雰囲気を乱すものが目につく限りにはないのです。まずは、その理由や秘訣から教えていただきました。

kobさん

「リフォームをする際、一番気をつけたのが『見せない収納』にすることです。私以外の家族にも同じように片付けをして欲しいという思いを込めて、誰が片付けても同じに見えるよう、引き出しや扉の中にしまうことにしました。」

なるほど、家づくりの段階からどんな収納が家族に合っているかを考えて計画されたんですね。メインのスペースから収納の中身が目につかないなら、道具やケース選びの際もインテリア性に気を取られて機能がおろそかに……なんて事態も防ぐことができそう。でも、見せないようにしていても、場所によってはものがあふれてしまったり、家族がなかなか協力してくれなかったり、ということもありがちです。

ここからは、それすらも防ぐkobさん流の、見せないこだわりと工夫を詳しくご紹介していきます。これから家づくりをするという方はもちろん、キッチンや洗面所といった水まわりの整理整頓にお悩みの方も注目のアイデアが登場しますので、お見逃しなく♪

見せないが続く収納環境づくりの3つのコツ

その1 散らかりやすい場所ほど、大き目の収納をつくる

kobさん

「玄関や洗面台周りは特に出入りが激しく、散らかりやすい場所です。ものが集まるこうした場所には、クローゼットや大きめの引出しをつくりました。ゆとりのある収納の中にさっと、ざっくり入れるだけなので、皆すぐにしまってくれます。」

その2 見えるものを可能な限り少なくする

kobさん

「壁付けタイプの我が家のキッチンは、リビングから全て見える位置にあります。そのため、キッチン周りもできるだけものを置かず、雑然とならないようにしています。」

その3 かさばるものは、目立たない位置にひとまとめ

kobさん

「食品のストックやキッチン家電など、見せたくないのにかさばるものがあります。これらは、リビングから見えない位置にひとまとめ。フタのないオープンタイプの浅いボックスを活用し、探しやすさも大切にしました。」

オススメの収納アイテム

ITEM無印良品のやわらかポリエチレンケース
PRICE790円(税込)

柔らかい素材なので、高いところから落としても割れにくく、入れ方にも多少の融通がききます。また、底の角が丸いので拭いたり水洗いなどのお手入れがしやすいところも便利です。他のシリーズと色が同じなので組み合わせても違和感なく、いろいろと買い揃えて活用しています。

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最後に、収納が苦手な方へのアドバイスをいただきました

kobさん

「私もキレイな収納は苦手でした。とりあえずしまうところからはじめ、少しずつお気に入りのスペースが増えてくると、次第に収納を考えることも楽しくなってくると思います。私もまだまだ試行錯誤していますが、これからも考える時間を楽しんでやっていきたいです。」

見えないメリット、見せない工夫

余分なものが人目につかないと、インテリアの雰囲気を純粋に楽しみやすくなります。生活感を気にして急な来客にやきもき……ということもなくなるので、心にはゆとりが増えるかもしれません。でも、家の中を見回すとものはあらゆるところに、意外とたくさんあります。使う人、出し入れの頻度もまちまち。見せないようにと言っても、一辺倒にはいかないのが現実です。

そこでkobさんは、散らかりやすい場所ほど収納力の充実化をはかっています。特にオープンなキッチンでの工夫の数々が秀逸。ものをたっぷり置ける見えないところが、キッチン背面でありダイニング横でもあり、利便性にもしっかりと適っているのがまた見事です。間取りの妙を感じます。そして、見せない収納だからこそ、その中身は多少ざっくりでも『家族が良ければいいじゃない!』と思えるのではないでしょうか?頑張りすぎず、家族みんなで自然と続けていけるkobさん流のスッキリ環境のつくり方、ぜひ参考にしてみてください。


kobさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

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