毎年新しくするカレンダー。でも、気に入ったデザインのものを毎年使いたいと思ったことはありませんか?そんなときは、繰り返し使える「万年カレンダー」がおすすめです。今回は、そんな万年カレンダーを、お好みのデザインで手作りされたユーザーさんをご紹介します。
マグネットを使ったアイデア
まずはマグネットを使った万年カレンダーのアイデアをご紹介します。日付などの入れ替えもラクラク。マグネットがつく素材ならなんでもベースにできますので、デザインだけでなく設置場所の選択肢も広がります。
冷蔵庫に貼る
machiさんは冷蔵庫に黒板シートを貼り、日付を書いたマグネットを貼っています。他にもゴミの日などの予定をアイコンにしたマグネットを作るなど、見やすい工夫がいっぱいです。毎日目に入る場所なので、大切な予定も忘れませんね。
ブリキプレートに貼る
こちらはベースにブリキプレートを使った万年カレンダーです。ブリキとコルクとの組み合せが、ナチュラルさとカッコ良さを併せ持つデザインですね。立体的に見える文字部分は、Inoriさんがひとつひとつワイヤーアートで作られたそうですよ。
フレームに貼る
canalさんは100均の材料で万年カレンダーを作りました。コロンとした可愛い日付部分は、セリアの木かるねんどにマグネットを埋め込んで作っています。白いフレームとキレイな水色が爽やかで、インテリアとしても素敵ですね。
ワイヤーメッシュを使ったアイデア
続いてご紹介するのは、ワイヤーメッシュを使った作品です。立てかけたり、壁にピンででとめたり、チェーンをつけてぶら下げることもできます。ユーザーさんたちがワイヤーメッシュにどのように日付を掛けているかにも注目です。
画用紙を引っ掛ける
emさんはワイヤーメッシュを使って、万年カレンダーを作りました。日付部分は2つ折りにした画用紙を引っ掛けているだけなので入れ替えも簡単。枠のないワイヤーメッシュを使うとスッキリとして、スタイリッシュさが際立ちますね。
リネンテープをクリップで挟む
seaさんはホワイトのワイヤーメッシュを選びました。リネンテープにスタンプした日付を、木製ピンチでワイヤーメッシュに挟んでいます。リネンの風合いと、明るいホワイトがベストマッチ。ナチュラルで優しい雰囲気です。
レザーのタグをさげる
こちらはワイヤーメッシュに、ブラックのレザーで作った日付をさげています。タグのような形がオシャレですね!nonさんは曜日の部分の色をブラウン系にして、日付と見分けがつくように工夫されています。男前風のインテリアにもピッタリです。
他にも作り方いろいろ
万年カレンダーの作り方は他にもあります。紙製から木製まで材料もさまざま。中にはお家にある材料だけで作れるものもあるかもしれません。ユーザーさんたちの目からウロコのアイデアをご覧ください。
直接壁に貼る
nanakoさんは日付を写真画質で印刷したものを、マスキングテープと両面テープで直接壁に貼っています。ベースを使っていないのでお部屋に馴染みやすく、シンプルで飽きのこないカレンダーになりました。太字フォントが遠くからでも見やすそうです。
マジックテープで貼る
mymiさんお気に入りのハンドメイド作品は、3COINSのレジャーシートをリメイクして作った万年カレンダーです。日付部分はマジックテープで着け外しができるそうです。ポスターやタペストリー感覚でお部屋のアクセントとして飾れますね。
キューブを重ねる
セリアのウッドボックスとダイソーの木材で万年カレンダーを手作りされたmioさん。日付を書いたキューブを積み木のように重ねています。ボックスの上や、空いたスペースにオブジェも乗せられるので、季節に合わせてイメージチェンジもできそうです。
輪切りにした枝を連結
こちらはmofuさんの娘さんの作品です。拾ってきた木の枝を輪切りにして、月や日付を書いたものを紐とヒートンで連結しているそうです。シャラリとした見た目がとっても軽やか。ずっと使えて、思い出にもなるすばらしいアイデアですね。
万年カレンダーの手作りアイデアをご紹介しました。皆さんが気になったアイデアは見つかりましたか?ぜひ皆さんも、毎年使いたくなるお気に入りのひとつを手作りしてみてはいかがでしょうか。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「万年カレンダー」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!