RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回はナチュラルかつモダンなインテリアで空間をシックにコーディネートされている、nihoruさん宅で活躍中の「マスターウォールのWILDWOOD DINING TABLE」をご紹介します。
今回教えてくれたユーザーさん♪
ご紹介いただいた愛用品
primitive modern(プリミティブ・モダン)と呼ぶにふさわしい、すっきりと無駄のないフォルムが特徴の、マスターウォールの1stプロダクトです。木目に味のある無垢のウォールナットとアイアン脚、異素材の絶妙なバランスは配置した空間に心地良い安定感をもたらします。幅広いサイズ展開があり、ダイニングはもちろんビジネスシーンでも重宝できるアイテムです。
公式サイトで商品を見る細かく好みを落とし込めるセミオーダーテーブル
nihoruさん宅は心地よいゆとりを携えた落ち着く空間です。生活感をあまり見せずすっきりと整えられていて、家具たちの凛とした佇まいが際立っています。そんな中からピックアップしていただく愛用品は、椅子2脚をセットしても十分な余裕があるゆったりサイズでありながら、圧迫感を覚えさせないこちらのダイニングテーブル。まずはお気に入りの理由からお伺いしていきます。
「セミオーダーなので、天板の素材、幅と奥行きのサイズ、脚を自分好みで選べるところが大きな魅力でした。ブラックのスチール脚もカッコ良くてお気に入りです。我が家のものは、幅200cm。5人家族でもゆったりと食事をとることができます。」
シンプルだから、椅子との合わせの自由度が高い
「どんな形の椅子とも相性が良いので、我が家ではアームチェアと3人掛けベンチを合わせて使っています。布製のベンチは、同じくマスターウォールで買い揃えたものです。」
無駄のないシンプルなフォルムと無垢材のナチュラルな風合いは、どんなテイストの椅子とも柔軟に馴染んでくれそうです。テーブル自体も異素材の組み合わせから成るため、ちょっと意外性のある素材の椅子も合わせやすいかもしれません。nihoruさんのように、広々とした幅を活かせるベンチを合わせれば、シンプルさはそのままに心地良いリズムや変化を演出することもできます。
無垢材ならではの取り扱いの注意点
「天板は無垢材なので、油分やコップの水滴が染みになります。私はその染みも味だと思い気になりませんが、そうでない場合はテーブルランナーやコースターなどを使用して防ぐのがおすすめです。」
なるほど、無垢材のテーブル特有の注意点ですね。削ったり、オイルケアしたりすることでついてしまった染みや傷を目立たなくすることもできますが、気になる場合はテーブルウェアのコーディネートも楽しみながら対策をしていくのが良さそうです。
こだわりを実現できる洗練された形
美しいテーブル、雰囲気の良いテーブルは数あります。けれども、配置する場所の都合や家族の人数、周辺との相性……こうしたさまざまな条件全てを満たす素敵なテーブルと出会うのはなかなか難しいのではないでしょうか。
でも、nihoruさんの愛用品のように、細かくサイズを選べるセミオーダーアイテムなら条件に合わせて調整できます。なによりこちら、洗練されたシンプルな佇まいなので、暮らしていくうちに変わるテイストの好みや、もともと持っている椅子とも気軽に合わせられるのがうれしいところ。長く暮らしと共にあるテーブルが欲しいという方に特にピッタリです。ぜひ、参考にしてみてください。
nihoruさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!