「『仕切る』がカギ。胸を張って開けられる、快適に整う隠す収納のつくり方」 by ntayさん

「『仕切る』がカギ。胸を張って開けられる、快適に整う隠す収納のつくり方」 by ntayさん

RoomClipユーザーの収納に関するtipsを紹介する「収納のコツ」連載。

今回は、モダンなインテリアで住まいも暮らしも洗練されているntayさんに、快適に隠す収納のコツをお伺いしていきます。

今回教えてくれたユーザーさん♪

5歳、7歳、10歳の子どもと、夫婦の5人家族です。2020年10月に注文住宅を建てました。整理収納が苦手な整理収納初心者ですが、引っ越しを機にRoomClipをはじめて、皆様の投稿を参考に無理なく楽しくのんびり整理しています。

効率を考えた隠す収納

ntayさん宅は、凛とした透明感に満ちたスタイリッシュな空間です。内装や家具、それぞれの質感・色味、そして洗練されたシェイプが際立ち、その完成度はまるでアートのよう。LDKを見渡した限りでは、子育て中の5人家族が暮らすならあるはずの、生活感や雑多感がまったくありません。いったい、どのように収納や整理整頓をされているのでしょう?まずは、そのこだわりや徹底したスタイルの理由から教えていただきました。

ntayさん

「家族それぞれに好きなものがあり、全てが見えているとごちゃごちゃしてしまいます。そして私自身は、整理収納が苦手です。それでも、すっきりとした暮らしに憧れて、家のほとんどを見せない収納にしました。はじめは適当に入れていただけでしたが、今は使う場所に使いやすくしまうことや、開けたときに誰でもすぐに見つけられることを心がけるようにしています。」

本当に、見事に理想の『すっきりとした暮らし』を実現されています。でも、『隠す収納を実際してみたら長続きしなかった!すぐリバウンドしちゃう』という声もよく耳にするもの。どんなことに気をつけると、ntayさんの言う効率の良いスタイルにできるのかが気になるところです。

そこでここからは、ntayさんが実践されている3つの効率UPの秘訣に迫ります。頑張りすぎて家族から不満が出た、使うために探す手間が増えるのは避けたい、こんな方も必見のテクニックばかりです。さっそく拝見していきましょう。

快適をなくさず隠す収納のコツ3つ

その1 収納場所は、使う場所の近くにつくる

ntayさん

「使う場所や生活動線に沿って、収納場所を決めるようにしています。例えば、我が家はリビングでスキンケアをするので、塗り薬などはローテーブルが収納場所です。家族それぞれの塗り薬を分類しやすいよう、100均の仕切り付きボックスやお菓子の箱を再利用しています。

もともと子どもたちのマスクやハンカチ、ティッシュは子ども部屋に収納していたのですが、登校時の『忘れたー!』が多くバタバタ。これらはシューズクロークの近くにまとめることにしました。出掛けはそこからハンカチティッシュを取って、マスクをして靴を履く流れになり、忘れ物がなくなりました。」

その2 収納道具は、収納内部に馴染むものを選ぶ

ntayさん

「我が家の基本は隠す収納です。扉や引出しを開けたときに少しでも統一感のある心地良い眺めにすべく、ボックスやケース類を選ぶ際は収納内部の色味や質感と似たものを選ぶようにしています。人前で開けても恥ずかしくない収納が理想です。」

その3 使いやすさは、仕切りでレベルUP

ntayさん

「収納の中に仕切る手間を加えるだけで、格段に見やすく・使いやすく変わります。必要なものがひと目でわかるのはもちろん、無駄買いの予防にもなるためか、気持ちまですっきりしました。」

オススメの収納アイテム

ITEMストーン調 収納付きローテーブル
PRICE21,800円(税込)

ローテーブルは家族がくつろぐリビングに置く家具なので、見た目にもこだわって選びました。それだけでなく、たっぷりとした収納力があるのもこちらの魅力。使用頻度の高いものを、手近にしまっておけるところが気に入っています。

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最後に、収納が苦手な方へのアドバイスをいただきました

ntayさん

「収納が苦手な気持ち、よくわかります。私も苦手です。ほとんど見せない収納にして、収納内は散らかっているという具合でした。でも、なんとなく仕分けたり、仕切ったりするだけで、変えることができたんです!結果、手に入った使いやすさと便利さには驚きました。自分にとって楽なスタイルに、今さらながら気が付くことができました。

まだまだ収納内は統一感がなく、ラベリングもできていません。改善点はたくさんあります。これからもRoomClipを参考にして、自分に合った収納方法を、頑張りすぎない軽い気持ちで試していくつもりです。」

見せられる隠し方

ntayさんの収納は、表から生活感や雑多さをオフする隠す収納です。でも、隠す先は手近。手を伸ばせば必要なものに届く位置や、動いた先でスッと出会える場所に隠すから、ストレスがありません。また、人目につかないならと、つい気ままに放り込みたくなるところを、しっかり整えているのもntayさん流の見逃せないポイントです。仮に人前で開けても恥ずかしくないように意識されていました。そしてその努力が、自分や家族の快適さとしても応えてくれる……素敵なループが生まれています。

ntayさんのつくる収納は、見せられる眺めを扉や引出しでそっと隠しているだけです。だから、その便利さはオープンスタイルに近く感じられます。ぜひ、隠すと見せるのいいとこ取りな収納術、参考にしてみてください。


ntayさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

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