1年を通し、放っておくとすぐに増えてしまうバスルームのカビ。床・壁・天井とこまめに手入れしてピカピカの空間を保ちたいですよね。そこで今回は、RoomClipユーザーさんたちが実践しているカビ対策・掃除方法をご紹介します。湿気に負けず、美しいバスルームを実現しましょう♪
カビの出にくい空間にする
カビ防止のために重要なのは、湿気や水気がたまりにくい空間にすること。浴室アイテムは直置きしないようにしたり、毎晩汚れを掃除するように心がけたりするだけで、清潔なバスルームを長く維持できますよ。実例をご紹介します。
吊り下げ収納で
まずご紹介するのは、タオルバーを利用してシャンプーなどを吊り下げた収納。ボトルを床に直置きすると、どうしてもぬめぬめしてしまいます。これならフロアもアイテムも両方清潔に保てそうです♪
ステンレスラックを使う
こちらはシャンプーボトルを置くのにステンレスラックを利用しているユーザーさん。底の部分が少しだけ上がっているので、ボトルの底と床が離れていてカビや水垢を防止できます。手書き風の文字にモノトーンのデザインもポイントです☆
毎日浴室をリセット
お風呂に入った後、浴室をこまめに掃除しているユーザーさん。お湯と水でそれぞれ流した後、排水溝もきれいにして最後はタオルで拭きあげするそうですよ。これなら水気をとれるのでカビも出にくそうです♪輝くような壁とフロアがうらやましいです。
たまの掃除に取り入れたい
カビ防止のため、定期的にいつもより少し丁寧なお風呂掃除をしているユーザーさんもいました。さまざまなお掃除アイテムを駆使して、カビの出にくいバスルームを実現していましたよ。具体的な方法を見ていきましょう♪
泡ハイターをプラス
いつものお風呂掃除に加え泡ハイターをしたというユーザーさんです。気になる四隅や排水口にハイターをかけ、20分ほど放置するそう。定期的に行うことで、汚れをためず美しい空間が保てそうですね。
排水口パック
日ごろからカビ防止に気をつけているというユーザーさん。定期的にキッチンペーパーを使い、強力カビハイターで排水口のパックをするそうですよ。ぬめりもなくなって気持ちいいとのこと、すぐ真似したくなるアイデアです!
防カビ燻煙剤を使う
こちらは防カビ燻煙剤を使っているユーザーさん。浴室内に洗面器やお風呂のフタなどを置いたまま使用できるそうで、まとめてカビ対策できるのがいいですね。香りも楽しめて一石二鳥です♪
バイオくんを貼る
こちらのユーザーさんはカビ防止剤のバイオくんをお風呂で使っています。天井に貼るだけでいいので、気軽さが魅力的。納豆菌の力でカビ対策をしてくれるというバイオくん、これで白い天井や淡い色合いの美しい壁が保てますね。
カビができてしまったら
気をつけていても、まったくカビのない空間を保つのはなかなか難しいですよね。もしカビを見つけたときは、どのようにして除去されているのか、ユーザーさんのアイデアをご紹介します。
電動カビキラーを使う
電動カビキラーを駆使して、バスルームのカビ取りをしたという実例です。手動と違ってさっと作業できそうなのがいいですね。掃除の負担も軽減されます。カビのたまりやすそうなエプロンの部分も真っ白に仕上がっていて、うっとりです。
ハイターパックで
こちらは給湯器周りでパッキンのカビ取りをしている実例です。ハイターのペーパー湿布をして様子を見つつ、時々ブラシを使うそう。パッキンの黄ばみが解消されたとのことで、白い仕上がりに気分も上がりますね。
カビ取りジェルで
カビができてしまったときは、このカビ取りジェルを使っているというユーザーさん。朝にジェルを塗って放置し、お風呂に入るとき洗い流すそうです。カビのない真っ白なお風呂場なのがよくわかります☆
お風呂の清潔感を損なう大敵、カビ。こまめに手入れして、カビのいない美しいバスルームを保ちたいですね。ご紹介したユーザーさんの実例を参考に、ぜひピカピカの気持ちいいバスルームを実現してください♪
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「掃除 カビ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
