プフがきっと欲しくなる☆プフを取り入れたお部屋と便利な使い方をご紹介

プフがきっと欲しくなる☆プフを取り入れたお部屋と便利な使い方をご紹介

プフは、モロッコの伝統的なクッションスツール。ころんとした円形で、インテリアに取り入れる方も増えているアイテムですね。伝統的なプフは山羊や羊の皮を使っていますが、最近ではニットやさまざまなファブリックで作られたデザインも多く見かけます。さっそく、プフを取り入れたくなるお部屋を見ていきましょう。

お部屋の雰囲気にあうプフがきっとある

モロッコの伝統的なアイテムと聞くと、お部屋の雰囲気を選んでしまうかも?取り入れるのは難しいかもしれない…… と、考える方もいらっしゃるかもしれません。素材や色を工夫すれば、さまざまなテイストのお部屋にフィットしてくれます。プフを上手に取り入れている、ユーザーさんのお部屋をご紹介します。

インテリアにとけこむホワイトレザーのプフ

大きくて存在感のあるホワイトレザーのプフが、ホワイトで統一されたインテリアにとけこみながらも、こだわりを感じさせます。プフの縫糸の色が無印良品のレザーソファと同じ色とのこと。お部屋全体の統一感は、ユーザーさんの細やかなこだわりから作り出されているのですね。

和室とも好相性で落ち着く空間に

和室には、座布団のイメージが大きいですね。プフを置くのは難しそうだと感じますが、リビングテーブルと合わせた濃い色合いのプフを選ばれていて、しっくりと馴染んでいます。琉球畳ともうまく調和して、落ち着いた雰囲気を演出していますね。

レトロな雰囲気にぴったりなデニムのプフ

レトロな雰囲気を一層引き立てているデニムのプフは、ユーザーさんの手作りだそうです。レザーソファに引けを取らない存在感ですね。いらないデニムを解体して作られたそうですが、とても完成度が高いです。

プフの定番の使い方

プフは床やラグの上に直置きするクッションですが、少し高さがあります。その高さを活かして、サイドテーブルやチェアやオットマンなどとして活用することができます。これひとつお部屋にあれば、さまざまな役割をこなしてくれますよ。

チェアーとして使ってみる

厚みとクッション性があるので、チェアーとして座るのにぴったり。ユーザーさんは、お子さんに合わせて少し小さめのプフを選んだようです。色味も優しくて、テーブルとラグとプフのそれぞれの円形がうまくコーディネートされています。

サイドテーブルとして使ってみる

ちょっと手元に物を置きたいとき、わざわざテーブルを出したり席を移動したりしなくても、さっと置く場所があれば助かります。ナチュラルで落ち着いたインテリアに、ベージュのプフがよく合います。ソファからもラグに座っても、ちょうどいい使い心地ですね。

サイドテーブルとして使ってみました𓂃 𓈒𓏸 ウッドのサイドテーブルがありますが友人が遊びに来た時など小さすぎる時もあります。 そんな時このLサイズのプフをプラスすればわざわざ大きいテーブルを出さずにすみそうです😊
mimi

足を伸ばしてカウチソファのように使っても

カウチソファのようにゆっくり足を伸ばしてくつろぎたいときにも、プフは大活躍。使わないときにもお部屋の端によせておくだけで、お部屋のアクセントになります。お子さんもリラックスしているようですね。ざっくりと編まれたプフは、お部屋の雰囲気も柔らかくしてくれます。

息子にプフスツールをオットマンとして使ってみてもらいました😊 「うん、これはなかなかいいネ」と感想いただきました🙆‍♀️✨ 大きいけど結構軽いので、子供でも好きな位置に動かせて使えて便利です👍
reo..m.a

ユーザーさんおすすめのこんな使い方も

プフの使い方はまだまだたくさん。フレキシブルに動かせるプフならではの使い方で、お部屋のアクセントとしてだけでなく、生活になくてなはならないアイテムに早変わりします。ここではユーザーさんお気に入りの使い方をご紹介します。

収納ツールとしても大活躍

異国の雰囲気たっぷり、抜け感が心地よさそうなリビング。ユーザーさんはプフを収納として使われていますが、見た目にはわからないですね。モロッコでは中身のない状態で売られていることが多く、中には季節ものや使わなくなった古着などを入れて使用するようです。スペースを有効活用したい方にもぴったりです。

モロッコから持ち帰ったクッションカバーとプフに、やっと中身を詰めました〜。スキーウェアとか🎿 押し入れもスッキリ。
Makie

リラックスできるクッションとしても

ラグの上にぽんぽんと置かれたプフが、柔らかい雰囲気を作り出しています。適度な固さと厚みがあるので、ついつい体をあずけてしまいたくなりますね。スツールやオットマンにはない優しさが、リラックスできる空間をつくりだします。

使わない時には棚として使ってみても

こちらのユーザーさんは、使っていないときにはスツールのように、ドライフラワーを置いてるようです。小物を一時的に置いておくにも便利です。使っているときと使わないときとで、お部屋の表情も変わって楽しめますね。

ネイルを塗るときの台としても

こちらのユーザーさんはベットまわりに置いて使っているようです。座るだけではなくネイルをするにもちょうどよさそうとのこと。賃貸でも限られたスペースを有効活用した、とても上手な使い方をされていますね。


プフを取り入れているインテリアやその使い方をご紹介してみました。使い方は無限大。伝統的な革の素材のものから、編み上げたニットの生地のものなど、お部屋に合わせたプフをぜひ見つけてみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「プフ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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