l..tomesanさんはリビングの一角にあるワークスペースの壁に、ウッドタイルを取り入れました。長方形に組み立てたものを、タッカーで固定されているそうです。天然の杉材は1枚ごとに色味や木目が異なり、無塗装でもこんなに表情豊かです。

オシャレなカフェのようなciiiさん邸のダイニング。カウンターにウッドタイルが使われています。選んだのはヴィンテージな雰囲気たっぷりの深みのあるカラーです。こんな空間でコーヒーが飲めたら最高でしょうね。キッチン収納のカラーともマッチしています。

-KU-YA-さんはお家を建てる際に余った木材をウッドタイルにして、TVコーナーの壁に施工してもらったそうです。2色の木材のコントラストが、グッと目を引くアクセントになっていますね。窓枠と一体になっているところも造作だからこそできるアイデアです。

chamiさんはトイレの奥の壁にウッドタイルを貼って、アクセントウォールにしました。風合い豊かな古木風のウッドタイルが、トイレを落ち着きのある空間にしていますね。ヘリンボーン風の貼り方は華やかさもあります。

chero.さんはもともと板張りの腰壁があった玄関の壁の上から、正方形のウッドタイルを貼りました。交互に厚みを変えれば、立体的な市松模様が浮かび上がります。同じ市松模様の壁紙との相性も抜群です。施工前に比べてグッと印象的になりました。

ウッドタイルは和室とも相性抜群です。hashimaさんは和室の床の間の一部に、ウッドタイルを貼りました。木の落ち着きと重厚感が、五月人形にいっそう風格を与えていますね。縦のラインが強調される貼り方は、隣の掛け軸も引き立てています。

こちらウッドタイルをリビングに取り入れている実例です。凹凸のあるタイプは、光の当たり具合でも表情が変わるところがおすすめポイント。walking123さんは夜になると間接照明にして、ウッドタイルの美しい陰影を楽しんでいるそうです。

oniyomeさんは猫ちゃんの爪とぎ対策にウッドタイルを取り入れました。使っているのは壁のコーナー部分。愛猫ちゃんの毛色に合わせたペイントが可愛いですね。クッションシートなどと比べ長持ちして、早くも効果を実感されているそうです。

こちらはウッドタイルを写真コーナーにするという目からウロコのアイデアです。ウッドタイルの凹凸に挟んでいるだけなので、画びょうなども一切不要です。sonaさんはこの一角を息子さんの思い出写真コーナーにされているそうですよ。

yannさんはウッドタイルで全長約160cmの大作を作りました。ウッドタイルを幾何学模様になるように組んで、土台に接着されているそうです。黒のフレームがいっそう作品を引き立てていますね。目を奪われる存在感のあるアートパネルになりました。