空き瓶を捨てるとき、何かに使えないかな?と思ったことはありませんか。瓶の形が可愛いけれど、何に使ったらいいか分からない。そんなときはインテリア雑貨にリメイクするのがおすすめです。ユーザーさんも空き瓶リメイクで、お部屋を彩っていましたよ。再利用のコツやアイデアなどをぜひチェックしてみてくださいね。
瓶自体の見た目を格上げさせる
何の変哲もない空き瓶も、ひと手間加えることで、飾るだけで絵になるようなアイテムに変わります。柄を付ける、ペイントする、カバーで覆うなど、アレンジの仕方もさまざまです。意外と簡単にできる方法も多いので、初心者さんでもチャレンジしやすそうです。
ペーパーナプキンでデコパージュ
Rocoさんは、捨てる予定だったというポン酢の空き瓶を、花瓶として再利用していました。100均のペーパーナプキンでデコパージュすることで、生活感を与えないおしゃれな瓶に仕上がっています。ペーパーナプキンを使えば、好みのデザインに簡単にリメイクできるのもうれしいですね。
ラベルを貼ってハンサムに
ずらりと並んだクリアな瓶は、トマトソースが入っていたものなんだとか。キレイに洗ってラベルを貼れば、並べてあるだけでも絵になるハンサムなオブジェとして活躍してくれます。mohhaさんは、セリアの包装紙を水でうすめた木工用ボンドで貼り付けたんだそうですよ。簡単なのに味のある瓶に大変身しています。
ペイントしてゴージャスに
KirinPandaさんは、ゴールドのラッカーで、空き瓶をゴージャスにリメイクしていました。もともと個性的なフォルムのリキュールの空き瓶ですが、さらに上品に格上げされていますね。ペイントすることで文字が浮いて見えて、印象もがらりと変わっています。ペイントする範囲なども絶妙です。
マクラメ編みでドレスアップ
コロンとしたジュースの空き瓶をさらに可愛くする、maimaiさんのリメイクアイデアです。マクラメ編みで作ったカバーでドレスアップすると、まるでオブジェのような存在感がうまれます。丸みのある形とナチュラルなカバーがマッチしていますね。ディスプレイコーナーの主役になる空き瓶リメイクです。
ディスプレイアイテムにリメイク
空き瓶を使って、ディスプレイアイテムを手作りされているユーザーさんも多いようです。ガラス独特の透明感や、空き瓶それぞれのフォルムを活かしたオリジナル作品ばかりです。どんな空き瓶を使うかによって仕上がりにもカラーがうまれるので、いろいろと試してみたくなりそうです。
フェアリーライトを入れてムーディに
魚型の個性的な空き瓶を利用して、照明アイテムにリメイクしたakekuroankoさん。小さなフェアリーライトが、中でキラキラと輝いて、幻想的な雰囲気を演出しています。ボトル用のライトを活用されているので、栓がしまって見た目もスマートです。瓶の形や色味などによって、さまざまな表情を楽しめそうですね。
ハーバリウム作りにも
muguetさんはお庭のお花と空き瓶で、オリジナルのハーバリウムを作っていました。右側のころんとした瓶は、白ワインビネガーの空き瓶なんだそうです。瓶の形が違うと作品の表情も変わって、ディスプレイしても可愛らしさがアップしますね。空き瓶の形に合わせてイメージを膨らませるのも楽しそうです。
いろいろ詰め込んで季節のオブジェ
季節のオブジェを手作りされたMikaさん。シーグラスや貝殻など、海を連想させるアイテムをぎっしりと詰め込んで、さわやかに仕上げていました。フタは使わず、ワックスペーパーを麻紐でとめてトータルコーディネートしているのもポイントです。中身を変えれば、いろいろなテイストの作品を作ることができそうです。
実用品アイテム作りの材料として
お部屋の中で使うインテリア系の実用品作りにも、空き瓶が活躍します。置いたときに安定感のある空き瓶は、使い心地がよく、見た目も上品に映りそうです。インテリアの1つになるような、見せる実用アイテムを作ることができますよ。
クリアなソープディスペンサー
マルティネリのアップルジュースの空き瓶を、ソープディスペンサーとして再利用するというmiwaさんのアイデアです。瓶のデザインが堪能できるうえ、中身の量も確認しやすく安定感もあるんだとか。いいこと尽くしのリメイクですよね。生活感をおさえてくれるので、シンク横などにさりげなく置いておくことができます。
空き瓶加湿器
ウイスキーの空き瓶を、そのまま加湿器として利用しているnoma--1202さん。これは、ペットボトル加湿器用のスティックを挿してリメイクしているんだそうです。ラベルも含めて絵になる空き瓶は、そのまま使うこのようなアイデアがぴったりです。飾りながら加湿することができるので、置き場所も選びません。
ナイトスタンドのベースに
こちらは、マルティネリの空き瓶をベースにしたナイトスタンドです。megusanさんは、瓶にペイントやシャビー加工をして、質感にもこだわったリメイクをされていました。光で浮き上がる文字もデザインの1つとして深みを与えてくれます。ワイヤーやプラスチックコップなど、身近な材料で作れるのもいいですね。
空き瓶はそのままでも十分再利用できますが、リメイクするとさらに魅力が輝きます。しっかりとしたガラス製なので、扱いやすいのも高ポイントですね。お気に入りの空き瓶があったら、ぜひリメイクに挑戦してみてはいかがでしょうか。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「空き瓶 リメイク」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!