ダイソーで手にすることができるマスキングテープ、ついつい集めてしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、そのマスキングテープを活用して予防掃除をされている実例をご紹介していきたいと思います。ユーザーさんたちがどのような場所にマスキングテープを取り入れているのか見ていきましょう。
カビも予防してくれる
ダイソーの人気商品の一つである「カビ汚れ防止マスキングテープ」は、その名のとおり汚れだけでなくカビまで予防してくれるという優れものです。水回りで重宝すること間違いなしですね。
浴室の入り口に
こちらのユーザーさんは、汚れやすい浴室の入り口にマスキングテープを貼られています。ホワイトのマスキングテープは見た目にも清潔感があるのが◎。普通のマスキングテープよりも幅があるので貼りやすいと感じられたそうですよ。
洗面シンクの周囲に
水回りには「カビ汚れ防止マスキングテープ」を取り入れているというユーザーさん。洗面シンクと台の境目をこのようにマスキングテープで覆うことで、隅々まで衛生的に保つことができますね。ナチュラル感のある洗面台の見た目を損なわないシンプルさもGOODです。
浴槽の側面カバーに
浴槽の側面カバーの内側も、カビが生えやすい場所です。こちらのユーザーさんはそのカビを防ぐために上部と両サイドの隙間にマスキングテープを貼り、一年ぶりに確認したところ、貼っていた部分はほぼカビが生えていなかったのだそう。今は下にも貼って対策をされているそうですよ。キレイな浴室、見習いたいです!
掃除を楽にしてくれる
次に、ホコリや汚れを防ぐためにマスキングテープを使われているユーザーさんたちの実例をご紹介します。どのような場所で使えるのか、参考にしてみてください。
コーキングの上に
油汚れなどが気になるキッチンでも、マスキングテープは活躍してくれます。こちらのユーザーさんの実例では、キッチンのコーキングの上にマスキングテープを重ねることで、白さを保つことに成功されています。見た目もまったく違和感がないため、キッチンの印象を変えることなく使えるのがいいですね。
スイッチの周りを囲んで
壁に取り付けられたスイッチ類の周囲をマスキングテープで囲むと言うのも、ぜひ取り入れてみたいアイディアの一つ。こちらのユーザーさんは、浴室乾燥機を使うときに出るホコリをガードするため、浴室のスイッチの周りにマスキングテープを貼られています。浴室だとこのような防カビ剤入りのものだとより安心です。
結露対策を
こちらのユーザーさんは、窓に結露吸水シートを貼ったうえで、窓のパッキンの部分に防カビ効果のあるマスキングテープを貼られています。こうすることで、吸水しきれなかった結露がパッキンのところまできても大丈夫!ダイソーのものだという吸水シートが床に映し出す影もキュートで、お部屋のアクセントとなっていますね。
巾木にもプラス
こちらのユーザーさんは、巾木にマスキングテープを貼って、その上に両面テープがついた配線カバーを設置されたのだそうです。こうすることで、掃除機がかけやすくなったのはもちろんのこと、細い巾木の上の掃除もテープをはがすだけでできるというのがポイント。巾木を傷つけないというメリットもありますよ。
インテリアに合わせたカラー
最後に、ホワイト以外のマスキングテープを使われている実例をピックアップしてみました。お気に入りのインテリアにマッチするカラーを、ダイソーで探してみましょう!
サッシにチェック柄
サッシにグレーのチェック柄のマスキングテープを貼られているユーザーさんの実例です。濃いグレーのサッシと色がマッチしていて、おしゃれな雰囲気になるのがいいですね。また、まったく同じ色にしないことで、貼るときに隙間ができていないかがよく分かるというのも利点です。
木目に合うブラウン
こちらのユーザーさんは、ダイソーのブラウンのマスキングテープを巾木のホコリ対策に取り入れられました。ブラウンカラーは木目調の巾木にぴったりで、温かみのある雰囲気にも合っています。アクセント的にあえて違うカラーを取り入れると言うのも一つの手ですよ。
ブラックのカビ汚れ防止マステ
「カビ汚れ防止マスキングテープ」には、このようなブラックカラーもあります。インテリアに合わせてホワイトとブラック、よりマッチする方を選べるというのはうれしいですね。防カビ剤入りなので、水回りでももちろん使うことができます。
掃除をしているときに、ホコリや汚れが取れにくいと感じたときには、そこをマスキングテープでカバーできないか考えてみましょう。プチプラで掃除の負担をぐっと減らしてくれるマスキングテープ、ぜひ活用していってくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ダイソー マスキングテープ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!