憧れのホームシアター。実現してみたいと思っても、具体的なプロジェクターの設置場所に悩んでいる方、多いのではないでしょうか。そこで今回は、RoomClipユーザーさんたちがお部屋のどの位置にプロジェクターを置いてホームシアターを楽しんでいるのか、実例をご紹介したいと思います。
棚の上に設置
まずご紹介したい4つの実例では、棚やテーブルといった家具の上にプロジェクターを置いています。手に届きやすい位置で調整が楽なのでおすすめですよ。具体的にどんなアイテムの上に載せているのか、実例を見ていきましょう。
角度をつけて
こちらの実例では、ラダーのような形の白いシェルフにプロジェクターを置いています。低めの位置ですが、角度をつけて設置することで壁面に無事映し出せていますね。インテリアとしてもホワイトでまとまっていて見栄えばっちりです。
DIYしたりんご箱に
味のあるりんご箱をDIYしてオーディオコンポを置けるようにしている実例です。上の部分には黒いプロジェクターを設置していて、下のコンポと統一感がありますね。インダストリアルでクールな空間に仕上がっています♪
三脚を活用
ソファの後ろに三脚を設置し、その上にプロジェクターを固定している実例です。三脚なら場所をとらないですし、移動もしやすいので気軽に使えていいですよね。三脚の無骨な感じも含め、男前な雰囲気のお部屋になっています。
サイドテーブルに自然と
こちらのユーザーさんは、ベッドの横のサイドテーブルにプロジェクターを設置しています。寝室でホームシアターを満喫したいときにはうってつけのアイデアですね。ベッドに寝転がりながらの操作もしやすく、リラックスしながら映像を楽しめます。
天井から吊るして設置
高い位置にあると映像が綺麗に映りやすいプロジェクター。天井から吊るす形で固定している方もたくさんいらっしゃいました。ただ、天井といっても固定の仕方はさまざまなんです。ユーザーさんたちはどんな手段で天井からプロジェクターを吊るしているのか、実例をご紹介します。
すっきりした見た目に
キッチンからダイニング、リビングが一直線になったお家です。見通しのいい空間の天井にはプロジェクターを固定して、正面のスクリーンで映像を楽しめるようになっています。天井に固定することで見た目もすっきりして快適そうな空間になっています。
屋根裏に収納できる
プロジェクターを天井に固定した昇降機に載せて、屋根裏に収納できるよう工夫している実例です。使わないときは見えない位置にしまっておける、画期的なアイデアですね!見た目もシンプルでかっこいいです。
天吊台を作って
こちらの実例では、お部屋の梁を使ってプロジェクターを吊るしています。天吊台はご自分で制作されたそうで、木のぬくもりあふれるデザインがお部屋によく馴染んでいます。お家の構造を活用したアイデアで脱帽です♪
高い位置に吊るさず設置
天井以外の高い位置にプロジェクターを固定するという方法もあります。ウォールシェルフなどを上手に使って、映像の質もインテリアとしての見栄えも両立しているユーザーさんがたくさんいましたよ。最後に、そんな工夫の詰まった実例を3つ見ていきましょう。
トライアングルフレームで
トライアングルフレームを2つ壁に付けてウォールシェルフを作り、その上にプロジェクターを置いているユーザーさんです。パステルカラーの壁面に白いプロジェクターがよく似合っていていいですね。高い位置にあるので映像もばっちり見えそうです。
ラブリコ棚で男前
ラブリコで壁面棚を作り、そこにプロジェクターを固定しているユーザーさんがこちら。アングル・ボルト・ナットで三角を作り安定させているそうですよ。黒い工具が男前な雰囲気を醸し出していて、すっきりまとまった仕上がりもうらやましいです。
カーテンボックスの上にディアウォールで
こちらの実例ではまずディアウォールで棚を作り、カーテンボックスの上の棚板にプロジェクターを置いています。棚とブラインドの色合いが同じなので、統一感あるインテリアに仕上がっていますね。プロジェクターもすっきり固定されていて、ワンルームにぴったりです☆
ユーザーさんたちのホームシアターで、どんな位置にプロジェクターが設置されているのか見てきました。いかがでしたか?家具の上や天井、壁面など、さまざまな位置で工夫を凝らした実例がありましたね。ぜひ、参考にしてみてください♪
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「プロジェクター ホームシアター」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!