風邪予防やアレルギーの軽減に欠かせないマスクは、出し入れしやすく収納しておきたいですよね。本記事では、そんなマスクの上手な収納アイデアをご紹介します。使い勝手が良いのはもちろん、見た目もばっちりなアイデアを中心にお届けしますので、ぜひご覧ください。
サッと取り出せる工夫を
日々使うマスクは、出し入れしやすい収納が重要なポイントとなります。使いやすい場所やストレスなく取り出せる収納を心がければ、お出かけの準備もスムーズになりそうですね。
紙袋にざっくり入れて
もともとはラックに入れていたマスクを、紙袋収納に変えているmiyakoさんの実例です。引き出しを開ける手間が省けたのはもちろん、たくさんのマスクもスッキリと収められるようになったのだとか。風合いの良い紙袋収納は、アーティスティックな棚にも良く似合います。
ディッシュスタンドを活用
miyuさんがマスク収納に活用しているのは、ダイソーのものというディッシュスタンドです。マスクが崩れることもなく、選びやすくなったのだそう。ちょうど1か月分が収まるとのことで、そのサイズ感にも満足されているようです。
ジッパー袋に一工夫
mimitanさんは、扉裏にマスクを収納しています。ジッパー袋の表面に取り出し穴をあけているとのことで、1枚ずつ取り出せるようにしているのだそう。取り出し口にマスキングテープを貼り、分かりやすくしている点にも注目です。
使いやすい壁面収納
Ri-maさんは、リビング収納内にマスク収納をDIYされていました。マスクケースの蓋はあえてとっているとのことで、ワンアクションで取り出せる仕組みになっています。こちらの収納はダイソー商品を使って800円で作れたというから、驚きです。
種類やサイズ別に分けて
用途や人別に、複数のマスクを所持しているご家庭も多いかと思います。そんな方におすすめなのは、種類やサイズを分かりやすく収納しておくこと。続いては、使い勝手も良い分別収納アイデアをお届けします。
トランクに仕切りを入れて
レトロなトランクで、マスクや鍵などを収納しているatsukitoさん。仕切りを作って、家族別のマスクを分けて収納しているそうです。マスクは少し斜めになるよう収納されているので、出し入れもスムーズにできそうですね。見た目もハイセンスな収納アイデアです。
引き出しを活用して
felicityさんは、無印良品の引き出しを使ってマスクを収納されています。実例のように深さの違う引き出しを一緒に使うと、容量に合わせて使い分けもできそうですね。仕切りを使ってマスクがずれないようにするテクニックにも、注目です。
前後で仕切って
rakudaさんは、無印良品の引き出しを前後で仕切って活用しています。手前にはレギュラーサイズ、奥には小さめサイズが入っているのだそう。実例のようにラベリングもしっかりしておくと、同じ色のマスクでもどちらがどのサイズかが一目でわかります。
ストック品もスッキリと
最後にお届けするのは、マスクをまとめ買いする方にもおすすめのストック収納アイデアです。かさばりがちな箱マスクをどう収納していいか迷う方も、ぜひ参考にしてみてください。
バッグを使って
ダイソーのファスナー付きバッグを収納に活用している、teraさんの実例です。持ち運びがしやすく、ホコリも入らないバッグ収納が、お気に入りとのこと。お手持ちのマスクが9つ入ったとのことで、その容量感にも満足されているそうです。
ブレッドケースに入れて
pancake-cafeさんは、大きめのブレッドケースに箱入りマスクを収納されています。実例のような扉が全開するタイプのものは、奥に入れたものも見やすくて良いですね。扉を閉めると生活感がカットできるのも、ポイントです。
棚に収納
sophiaさんは、マスクを寝室の隅の棚にまとめて収納しています。たくさんのマスクがありますが、種類別に分けて収納してあるのでどのぐらいの在庫があるのかもひとめで分かります。出し入れもしやすそうなアイデアです。
マスク収納のアイデアをご紹介しました。風邪予防にも役立つマスクは、欲しいときにサッと出せるようにしておきたいもの。お出かけや買い足しもスムーズにできます。ぜひ実例を、ご自宅のマスク収納の参考にしてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「マスク収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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