可愛いぬいぐるみは、子どもだけでなく大人も集めたくなってしまいますよね。なかなか捨てられないものなので、気が付くと収納場所に困るほど増えてしまうこともあります。今回は、そんなぬいぐるみの収納アイデアを、ユーザーさんたちに教えていただきました。
お部屋がスッキリする隠すぬいぐるみ収納
まずは、たくさんのぬいぐるみが、あっという間に片付く収納方法をご紹介します。目隠しできるので、お部屋もスッキリ。お子さんが自分で片付けやすいところも、メリットです。
丈夫でたっぷり入るストレージバッグ
puritan_rさんは、ぬいぐるみをキャンドゥのストレージバッグに収納されていました。丈夫でサイズも大きめですから、お子さんが扱うのにもちょうどいいそう。モノトーンのシンプルなデザインは、出しっぱなしでもインテリアの邪魔になりません。
インテリアにもなるカゴ
Found MUJIで購入されたカゴに、ぬいぐるみを収納されているkanata_さん。子どもが入れそうなくらい大きなサイズで、芯がしっかりして型崩れもしにくいんだとか。存在感があって、インテリアとしても絵になりますね。
ベッド下の引き出しに入れる
Merrydayさんのお宅では、お部屋がすっきり見えるように、ベッド下の引き出しにぬいぐるみを収納しています。こんな風に、ぬいぐるみのお顔が見えるように綺麗に並べると、取り出すときも目的のものが見つかりやすそうです。
省スペースで掃除もしやすい浮かせるぬいぐるみ収納
続いてご紹介するのは、浮かせるぬいぐるみ収納です。床に置かないので、省スペースでお掃除もしやすくなりますよ。収納兼ディスプレイにもなるアイデアにも、注目です。
突っ張り棒の上に座らせる
makoさんは、家具と壁の間にダイソーの突っ張り棒を渡して、その上にぬいぐるみを座らせていました。以前は床に置いていたぬいぐるみも、浮かせる収納なら床掃除が楽ちんです。とっても手軽で、すぐにでも真似できるアイデアです。
ハンモックで縦のスペースを有効活用
ベッド下をお子さんのおもちゃコーナーにされている、aiko.さんの実例です。東洋ケースの「ハンモック型収納ネット」を引っ掛けて、ぬいぐるみ収納にされていました。その下にはおもちゃ箱も置けて、縦のスペースが有効活用できていますね。
ウォールポケットに入れる
rikomiさんは、くまのぬいぐるみのコレクションをウォールポケットに入れていました。ひょこっと顔をのぞかせる姿が、とっても愛らしいですね。ポケットのサイズが3種類あるので、大きさの異なるぬいぐるみも一ヶ所にまとめられます。
ディスプレイにもなる壁面収納
terutti1973さんは、壁面にセリアのカゴを打ち付けてぬいぐるみを入れています。うしろはウォールステッカーやお月様型のライトで飾って、まるでぬいぐるみが遊園地の乗り物に乗っているかのような、夢のある収納に仕上がりました。
お手軽DIYで作るぬいぐるみ収納
最後は、DIYで作るぬいぐるみ収納をご紹介します。釘やノコギリのいらないお手軽な方法なら、使わなくなったときも原状回復しやすく、他の用途にまわすこともできますよ。
ブランコしてるみたいなキュートな棚
Shocoさんは、ホームセンターの端材と100均のロープで、ぬいぐるみ用の棚を作りました。ループ状にしたロープに板を通すだけで、穴あけなども不要なんだそうです。まるで、ミッフィーがブランコ遊びしているみたいで、とっても可愛いですね。
自由に組めるワイヤーネット
ワイヤーネットで作った棚に、ぬいぐるみを収納されているmieさん。小さいものはケースを使い、倒れそうなものは突っ張り棒やアイアンバーを取り付けて、転び止めにされていました。どんなサイズにもピッタリの高さに作れるのが、ワイヤーネットの利点です。
コーナー用カラーボックスを横にするだけ
mid0konさんは、棚板を外したコーナー用のカラーボックスを横にして、ぬいぐるみを並べています。突っ張り棒が落下を防いでくれますので、片付けもポンポンと投げ込むだけ♪ カラーボックスと重ねれば、絵本も収納できるお子さん専用の家具が完成です。
ぬいぐるみの収納アイデアをご紹介しました。皆さんの気になったアイデアは、見つかりましたか?ぬいぐるみのサイズや数、手に取る頻度に合わせて、最適な方法を選んでみましょう。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ぬいぐるみ 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!