収納家具として人気のワゴン。fukuさん宅では、ご家族の方がつくってくれたというキッチンワゴンが活躍しています。ちょっとしたものを置くのに便利で、家事動線がとても楽になったそう。ナンバープレートのBOXが遊び心のあるアクセントになって、明るい雰囲気なのも◎です。

totonatuloveさんがつくったのは、食器の出し入れがしやすいオープン収納の食器棚。引き出しや段をつけてお皿を重ねないなど、細かな工夫が光ります。食器の並べ方もとてもキレイで、見せる収納がインテリアになっていますね。カフェ風のやさしい雰囲気にも惹かれます。

m-chocoさんが紹介してくれたのは、大きめにつくったというダイニングテーブル。手前の脚部分には以前ご家族の方がつくったという12マスの棚を使っています。実用的でありながら、デザイン的にも見映えのいいナイスアイデアですね。白いテーブルにしたことで、大きくても圧迫感がでないのも◎です。

ナチュラルなテレビボードをつくったのはyumimaruさん。中の棚が見えないように扉を付けて、すっきり見える工夫をしています。扉を付けたことで高級感もアップしますね。手前のかわいいリビングテーブルも手づくりなのだそう。テレビボードと統一感もバッチリで、お互いのよさが引き立っています。

リビングの主役家具といえばソファですよね。zurinさんが2×材でつくったのは、ベンチ風の男前ソファ。座面には低反発ゴロ寝マットを、背もたれのクッションにはニトリのソファを採用しています。お部屋のグリーンやアウトドアギアにもさりげなく馴染むスマートな雰囲気が素敵です。

taeoさんは、2×4材や1×4材で玄関の靴箱の隣にクローゼットをつくりました。中にはダイソンのハンディ掃除機を収納しています。まるで造り付け家具のように、靴箱ともよく馴染んでいます。ちょっとしたデッドスペースを上手に活かしたDIY家具は参考にしたいですね。

アイデアが光るこちらのデスクをつくったのはchocoriさん。天板の開閉によって学習机と電子ピアノ台を兼ねたデスクです。プリントやカレンダーが貼れるマグネット壁を取り付けたり、ライティングレールに流木ライトを取り付けたりと、雰囲気づくりもおしゃれです。

mihoさんは賃貸アパートの和室に、大きなオープンクローゼットをつくりました。おうちのさまざまな場所に収納していた衣類を整理して、すべてここにまとめています。バッグや帽子なども一緒に収納でき、衣替えも必要ないとのこと。必要な物だけを厳選したすっきり収納はスマートで憧れます。

手づくりベッドを紹介してくれたのはRyoさん。移動できるように本体が2つにわかれるようになっているのがポイントです。大きなベッドでも、本体が簡単に動かせることで模様替えもしやすくなりますね。大容量のベッド下収納も使いやすそう。おしゃれなパレット風デザインもこだわりとのことです。