自宅でのプール遊びは、移動することなく、すぐに遊べるのが魅力です。現在はさまざまなサイズ・デザインの自宅用ビニールプールが販売されているため、商品選びに迷ってしまうことも。この記事では、子どもの年齢と設置場所をもとにしたビニールプールの選び方と、おすすめアイテムを紹介します。RoomClipユーザーさん達の実例写真も参考にしてみてくださいね。
画像をクリックすると、ユーザーさんのアイデアや使用アイテムの詳細がチェックできます。気になった画像はぜひクリックしてみてくださいね。
※詳細の記載がない投稿もあります。何卒ご了承ください。
目次
ビニールプールを選ぶポイント
ビニールプールには子ども1〜2人向きの小型タイプや、大人も泳げる大型タイプ、滑り台つきのデザインなど、さまざまなタイプがあります。設置場所と、子どもの年齢・使う人数に合わせて、購入するアイテムの検討をつけていきましょう。
設置場所に合わせて大きさを決める
こちらのユーザーさんは、ディノスの雑誌で見つけた、フェンスをつけているそう。ビニールプールを設置する場所に合わせて、購入するプールのサイズの検討をつけましょう。また、大型プールの場合は、組み立てや片付けに必要なスペースも考慮しておくと安心です。
ベランダは2m以下のプールが一般的
ベランダやバルコニーに置く場合は、2m以下の小型ビニールプールが目安になります。事前に設置場所の幅を測り、左右の空間に余裕を持たせられる小ぶりなプールを購入しましょう。また、滑り台付きのアイテムはベランダの手すりよりも低い位置になるか確認し、安全に使用できるものを選んでください。
庭に設置する大型タイプは気室が複数あるタイプを
お庭などに2m以上の大型プールを設置する場合は、空気の層=気室が複数に分かれているタイプがおすすめです。層が分かれているため空気が抜けにくいのがメリット。その反面、空気の出し入れが大変になるので、空気抜き機能の付いた電動式ポンプも一緒に購入するとよいでしょう。
空気を入れないタイプは準備と片付けが簡単
芝生など地面が柔らかい場所に設置する場合は、空気を入れないタイプのプールでもよいでしょう。準備と後片付けが楽なので、遊びたいときにすぐ使えます。勢いよく動くと水が溢れやすいので注意を。
子どもの年齢と人数を考慮する
プールで遊ぶお子さんの体の大きさと、一度に入る人数も考慮しましょう。設置場所によって大きさの目安は決まりますが、年齢と人数に応じて、よりぴったりなプールを選んでくださいね。
メーカー指定の対象年齢を確認
未就学児の小さなお子さんが使用する場合は、溺れる危険性のない浅いタイプがおすすめです。購入前に、メーカー指定の対象年齢をチェックしてみてくださいね。
底面クッションタイプが安全
アスファルトなどの地面が硬い場所にプールを設置する場合は、地面の凹凸や硬さを感じにくい、底がクッション状になったプールを選ぶと安全です。または、プールの下にクッション性のあるマットを敷くなど、怪我を防止できるよう配慮しましょう。
排水のしやすさもチェック
小型プールはひっくり返して排水できますが、大型プールの場合は排水栓付きが便利です。また、排水栓は側面についているタイプがおすすめ。底についている場合は、水が入った重たいプールを持ち上げる必要があります。
ベランダに置きやすい小型プール
マンションやアパート住まいで、庭がないお家の方は、ベランダに置ける小型サイズのビニールプールがおすすめです。小さいプールなので場所を取りません。無理なく置けるサイズのおしゃれなビニールプールを見つけてくださいね。
1歳でも楽しめるODOLANDの噴水マットプール
こちらのユーザーさんは、ウッドデッキでODOLANDの噴水マットプールを使っています。海の仲間たちの絵が描かれています。1歳の娘ちゃんも大喜びではしゃいでいたそうで、子供が喜びそうなプールですね。色とサイズが選択できて、イエローとブルーの二種類、100cm/170cm/150cmの三種類の展開があります。こちらのプールは、Amazonで購入することができますよ。
設置しやすい小ぶりなサイズ
こちらのユーザーさんは、手造りの縁側に座って沖縄三線を弾くのが夢でした。ユーザーさんは、暑いのでほぼ毎日写真の場所でプールを出して娘が遊んでるのを見ているそう。おしゃれな3リングデザインのベビープールです。カラフルで、お子さんが喜びそうですね。
準備が楽なINTEXのミニフレームプール
こちらのユーザーさんは、INTEXのミニフレームプールのブルーを購入されました。 空気を入れなくてもいいので、 準備も後片付けも 簡単で楽ちんだそうですよ。大きさは122×122×30cmで、お子さん一人が遊ぶには十分なプールです。こちらのプールは、Amazonで、3103円(税込)で購入することができますよ。(2023年1月現在)
フカフカのフチが安全なサメプール
こちらのユーザーさんは、INTEXのシャークスプレープールを設置しています。大きさ229×226×107cmと大きめで、サメをイメージしたデザインのプールです。ホースに水道をつなげると、尾びれからシャワーのように水が出るようです。尾びれのシャワーで、お子さんが楽しく遊べますね。こちらのプールも、Amazonで購入することができます。(2023年1月現在)
クジラデザインのプール
こちらのユーザーさんは、 INTEXのホエールスプレイプールをウッドデッキに設置しました。水道のホースをつなぐとプールの先端から噴水が出るそうです。設置場所は、平坦な場所に設置してくださいね。こちらのプールも、Amazonで購入することができます。(2023年1月現在)
ミニテントを被せて
こちらのユーザーさんは、プールにミニテントを被せました。テントがあると日かげになって子供たちは過ごしやすいそう。プールは、クジラの噴水つきプール、大きさは208×157cmで、テントはポップアップテントです。プールとテントのサイズをチェックして、試してみてくださいね。
シーズンオフは室内で使っても
こちらのユーザーさんは、ビニールプールを使用することにしたそう。 ユーザーさんは、これなら大きくなってプールにも使えるし、使わなくても小さく畳めるので、邪魔にはならないかと思ったそう。おもちゃもいっぱい入ってるのでお子さんも満足してくれそうですね。
庭に置ける大型プール
庭における家庭用大型ビニールプールは、大きいのでファミリーで楽しめることができます。また、屋根や滑り台などの仕掛け付きの商品はお子さんからも人気です。また、飲み物ホルダー付きの機能性が高いプールもあるんですよ。
INTEXの4.5mプール
こちらのユーザーさんは、子供達が夏休みなので 自宅で楽しめるように INTEXの4.5mプールを組み立てたそう。組み立ても簡単だったそうです。大型のプールは、見た目の迫力があって、庭に置くと映えますね。
大人も入れるスイムセンターファミリーラウンジプール
こちらのユーザーさんは、INTEXのスイムセンターファミリーラウンジプールを設置しました。大型ファミリー用プールで、大人も入れるようですよ。背もたれ付きで、大人が座れるラウンジもついており、飲み物ホルダーが2箇所ついているので、飲み物を飲みながらプールでゆったりくつろげるところが魅力です。こちらのプールは、Amazonで購入することができます。(2023年1月現在)
滑り台を組み合わせて
こちらのユーザーさんは、庭のキッズスペース用に3m大型の大きなプールを購入したそうです。ユーザーさんは、お子さんがスイミングで潜れるようになったので、このプールでもいっぱい遊んで欲しいそうです。 お庭で水遊びができるファミリープール なので、楽しく遊ぶことができますよ。
プールを2個並ベて
こちらのユーザーさんは、奥はコストコのintex4mプール、手前は3mプールに滑り台を置いて遊べるようにしたそうです。ユーザーさんは、子どもたちがわいわい楽しんでくれたと喜んでいたそうです。滑り台は、『Little Tikes(リトルタイクス)』というメーカーのもので、商品名は、First Slide、アメリカから直輸入しているそうです。こちらのアイテムは、楽天などで購入することができます。
タープをはって熱中症対策
こちらのユーザーさんは、大きなプールにタープを貼って暑さ対策をしているそう。ユーザーさんは、子供達がお風呂でシャワー浴びるより、庭プールで遊ぶだろうと張り切ったそうですよ。
ワンタッチパラソルで日陰を作って
こちらのユーザーさんは、INTEXのレクタングラフレームプール、300×200×75cmを使用しています。そして、プールの上にワンタッチパラソルを初使用したそう。タープテントより、とても簡単に設置出来るそうですよ。日陰を作って、子供達と楽しく遊べるので、おすすめですよ。
蚊帳をつけて虫対策
こちらのユーザーさんは、 INTEXの大型ファミリー3m、大きさ305cm×183cm×56cmのプールを設置しています。また、虫除け対策に蚊帳を使用しています。プリンセスベッドみたい、とユーザーさんは思っていて、 男の子だからフリフリに出来ないのが残念だそう。お風呂をジャングルみたいにして遊んでたフェイクグリーンを再利用して使っているそうですよ。
滑り台などがついた高機能プール
滑り台や屋根が付いた高機能モデルは、遊びの幅が広がります。ユーザーさんにも人気なトイザらスのプールは、賑やかなデザインがたくさんあり、お子さんのテンションもあがりそう。作りが凝ったビニールプールは設置や後片付けなどが大変なものが多いので、使い勝手とデザイン性のバランスを考えて選ぶとよいでしょう。
滑り台付きの浅めプール
こちらのユーザーさんは、おうちBBQ&プールのセットを設置しました。2つ設置することで、大人数のお子さんもケンカせずに水遊びできそうです。年齢ごとに使うプールを分けるとなお安心ですね。
滑り台つきのひょうたん型プール
こちらのユーザーさんは、滑り台つきのひょうたん型プールを配置しました。ひょうたんがた型のプールが可愛く、デザインが映えます。滑り台付きなので、プールと滑り台で、二度楽しめて良いですね。
インナーバルコニーに置けるコンパクトサイズ
こちらのユーザーさんは、念願のビニールプールを設置したそう。お風呂とバルコニーを繋げて、お湯も使える&インナーバルコニーなので直射日光も当たらず、とても快適だそうですよ。コンパクトながら滑り台がついたデザインが魅力的です。
虹のアーチと滑り台
こちらのユーザーさんは、INTEX(インテックス) レインボーリングプレーセンター を設置しています。大きさは、297×193×135cmで、amazonで購入ができます。価格は5600円(税込)で、滑り台の付いた丸みのあるシャワープールです。水道のホースにつなぐと虹の部分からシャワーが出るそうですよ。興味のある方は、amazonを覗いて見て下さいね。(2022年1月現在)
ワニつきの楽しげなプール
こちらのユーザーさんは、同じくINTEXのダイナソーのプレイセンターを使用しています。 恐竜のすべり台プールだそうで、付属のボールをお腹をすかせた恐竜に食べさせてあげると、 ホースをつなげば滝のシャワーとフラワーシャワーが完成するそう。 恐竜さんの大きな口にボールをポイっと投げて遊べるので、お子さんも大喜びしそうですね。
トイザらスのサバンナ風プール
こちらのユーザーさんは、お庭に、トイザらス限定のプールを買ったそうです。夏休みなのに猛暑で公園にも行けず、 時間と体力を持て余していたお子さん達とお友達を呼んで、 プールパーティーをしたそうですよ。興味のある方は、仲間内でプールパーティーをしてみると楽しそうですね。
トイザらスの滑り台つきプール
こちらのユーザーさんは、トイザらスでプールを購入しました。ユーザーさんは、子どもの頃にこんなプールが家にあったら、絶対テンションあがってると喜んだそう。また、家を建てたら庭でプール遊びをさせるのが夢だったそうで、素敵ですね。
トイザらスの屋根付きプール
こちらのユーザーさんは、ニモのようなプールにしてみたそう。お子様が喜んでくれそうなデザインですね。特にニモ好きのお子さんには堪らないのではないでしょうか。また。小ぶりの雨でも屋根付きのプールであれば遊びやすいですね。
虹のアーチ付きプールをボールプールに
こちらのユーザーさんは、泡風呂のようなボールプールを設置しました。 虹を丸くするのは、難しそうですが、空気を入れたら丸くなったそう♪虹のプールは、INTEX(インテックス) のレインボークラウドベビープール。大きさは、 142×119×84cmで、amazonで2457円(税込)で購入することができます。
設置場所のスペースごとに、家庭用プールのアイデアを紹介しました。小ぶりなサイズは、プチプラで購入できるアイテムが幅広く販売されています。また、大型プールはINTEXやIKEAで選んでいるユーザーさんが多数。設置場所、使用するお子さんの年齢や人数に合わせて、検討するとよいでしょう。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「プール」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!