IKEAの定番シリーズ「BILLY」は、シンプルなデザインと豊富なサイズ展開で、さまざまな空間に取り入れやすいアイテムです。組み合わせ方や配置の工夫によって、お部屋に自然になじみますよ。この記事では、暮らしに寄り添うBILLYの実例を7つご紹介します。自分らしい使い方を見つけるヒントにしてみてください。
扉つきのBILLY
扉つきのBILLYは、収納の中身を目隠しできるのが魅力。すっきりとした印象を保ちたい空間や、生活感をおさえたい空間にぴったりです。しまうものを選ばず、雑多になりがちなアイテムも整えてくれます。
ブラウンインテリア
ブラウンのBILLYを置いている、ユーザーさんの書斎です。深みのあるブラウンとブラックでインテリアでまとめることで、色味がぶつからず、統一感のあるコーディネートになっています。棚の中をすっきりと隠すことができ、心地よいワークスペースになっていますね。
3つ並べて収納力アップ
リビングにBILLYの棚を3台ならべ、収納力をしっかり確保しているユーザーの実例です。シンプルなホワイトの棚はどんなインテリアともなじみやすく、上に飾った植物や小物が映えています。収納力と気持ちよく暮らせる工夫が両立していますね。
見せると隠すを両立
ユーザーさんは、壁の出っ張りにぴったりと収まるようBILLYの棚を並べています。ガラス扉から中が見えるので、マンガやかごの収納もきれいに見えて、ちょっとしたインテリアのアクセントにもなっていますね。下の扉でごちゃつくものは隠せるのもうれしいポイントです。
オープン収納のBILLY
オープン収納のBILLYは、よく使うものを出し入れしやすく、見せる収納としても楽しめるのが特長です。お気に入りの本や雑貨を並べれば、自然と自分だけの空間が生まれます。配置や組み合わせで雰囲気も変わりますよ。
本棚として
ホワイトのBILLYの棚に本を並べている、ユーザーさんの実例です。本の高さを合わせて収納しているので、スッキリして見えます。ぬいぐるみやカゴで、ナチュラルな温かみもプラスされていますね。ごちゃつかず、けれどシンプルすぎない絶妙なバランスです。
キッチンの食器棚
ユーザーさんは、食器棚としてBILLYを取り入れていました。棚の高さを調整して、カゴや食器を種類ごとに分かりやすく並べています。冷蔵庫や家電とも馴染む落ち着いたブラウンで、あたたかな雰囲気のあるキッチンですね。
洗面所の収納棚
BILLYの棚を、洗面所で使用しているユーザーさんの実例です。オーク調のやわらかな質感と洗面台に統一感があり、見た目がすっきりしています。清潔感があり、使い勝手と見た目をどちらも大切にしているコーディネートですね。
壁一面に収納&ディスプレイ
2台のBILLYをぴったり並べたこちらの収納棚。手の届きやすい場所に本を並べ、全体をバランスよく整えられていますね。白い棚が圧迫感を感じさせず、ユーザーさんが壁一面を使った収納やディスプレイを楽しんでいる様子が伝わります。
IKEAのBILLYシリーズは、扉つきやオープン棚、カラーやサイズの種類が多く、さまざまな空間に心地よくなじみます。暮らしに合わせて自由に組み合わせられるBILLYで、お部屋づくりを楽しんでください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「IKEA BILLY」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!