暮らしにぴったりな収納に♪シンプルでバリエーション豊富なIKEAのBILLY

暮らしにぴったりな収納に♪シンプルでバリエーション豊富なIKEAのBILLY

IKEAの「BILLY(ビリー)」は、流行にとらわれないシンプルなデザインと、豊富なバリエーションが魅力の本棚シリーズ。幅広いサイズやカラー、さらには扉付きタイプもそろっています。必要に応じて追加できる扉や棚板、上部ユニットもあり、お部屋や用途にぴったりな収納が作れますよ。

背の低いオープンタイプ

まずは、高さ106cmのオープンタイプのBILLYをご紹介します。圧迫感なく置ける、背の低い棚が欲しい方におすすめ。上部に物が置けるので、ディスプレイも楽しめますよ。コンパクトな幅40cmと、収納力も十分な幅80cmがあり、スペースに合わせて選べます。

ボックスを合わせてすっきりと

高さの違う家具を階段状に配置し、楽しくコーディネートされたユーザーさんの収納スペース。左端のオープンな棚が、IKEAのBILLYです。こちらはちょっとした場所にも置きやすい、幅40cmサイズ。収納ボックスやファイルボックスを合わせているので、中身が見えずすっきりしていますね。

ディスプレイも楽しめる絵本棚

ユーザーさんはダイニング横のスペースに、幅80cmのBILLYを2つ並べて、絵本棚として使われています。背の低いオープンな棚なので、お子さんでも本が取りやすそうですね。天板の上や棚の上段には、写真やお花などをディスプレイ。ゆとりを持った収納や飾り方が心地いいですね。

ダイニング横の絵本棚、去年の夏頃買い替えました。 IKEAの白いビリー ⚮̈ 季節ディスプレイもこちらに。 今は兜を飾っています。 とてもシンプルで圧迫感もなく、お気に入り𓅿
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キッチン収納としても◎

ユーザーさんがBILLYの本棚を置かれているのは、キッチン。家電や雑貨類の収納として活躍しているようです。サイドにはフックを付けてエプロンを掛け、天板の上には植物などを飾られていますよ。扉の追加も検討中だそう。より使いやすくカスタマイズできるのも、BILLYの魅力ですね。

背の高いオープンタイプ

次にご紹介するのは、たっぷり収納できる、高さ202cmのオープンタイプのBILLYです。ユーザーさんはサイズ違いを組み合わせたり、上部ユニットを追加したりして、スペースを無駄なく使われていますよ。奥行が28cmと浅いので、本だけなく靴の収納にもちょうどいいようです。

3つ並べて大容量の収納に

ユーザーさんは背の高いBILLYを3つ並べて、大容量の壁面収納を作られています。幅の狭いタイプを中央に、広いタイプを左右に配置。まるで造り付けの棚のように、空間になじんでいますね。スペースがたっぷりあるので、半分は飾り棚代わりにして、ディスプレイを楽しまれているそうです。

IKEAのビリーは大容量で半分飾り棚代わりに使ってます 好きな物を飾るのは楽しいですね!
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上部ユニットで天井まで活用

さまざまな追加パーツがそろうBILLYシリーズ。ユーザーさんは、背の高い本棚に上部追加ユニットをプラスし、収納力をアップさせています。デッドスペースになりがちな棚上を有効活用できるのが、うれしいですね。選ばれたカラーはオーク調のブラック。お部屋をカッコよく演出されています。

靴収納にもぴったり

ユーザーさんは、背の高いBILLYを靴棚として活用。2台並べて、たくさんの靴をすっきりと収納されています。本棚の浅い奥行は、靴をしまうのにもぴったり。棚板は可動式なので、靴の高さに合わせて幅を変えられます。棚板にフックを取り付けて、ブーツを吊しているのも、賢い収納アイデアですね。

多彩なデザインの扉付きタイプ

BILLYシリーズのラインナップには、目隠しやホコリよけにも役立つ、扉付きタイプもあります。棚全体を隠す框扉に、上半分がガラスになった扉、棚の下半分だけに扉が付いたデザインと種類豊富。扉は別売りもされているので、自由に組み合わせて、より好みに合った収納を作ることもできます。

味わいのあるオーク調の扉付き

デスクの隣にBILLYの本棚を置かれているユーザーさん。選ばれたのは、両開きの扉付きタイプです。中身が見えないので、デスクまわりがすっきり♪凹凸のある框扉は味わいがあり、インテリア性もアップしますね。カラーはデスクと同系色のオーク調。統一感のある落ち着いた空間になっています。

ガラス扉で軽やかな印象に

扉付きのBILLYには、軽やかな印象のガラス扉タイプもあります。ユーザーさんが使われているのは、上半分がガラス扉になっているデザイン。リビングに置いて、書類や雑貨を収納されているそうです。ホコリを防ぎつつ、見せる収納やディスプレイを楽しみたい方におすすめですね。

ごちゃつく物は扉の中へ

ユーザーさんはリビングに、BILLYの本棚を3台設置。棚上の空間を板で覆って造作家具のように仕上げ、ビルトイン風の収納スペースを作られています。こちらのBILLYは、棚の下半分に扉が付いたタイプ。上部はオープンなので飾り棚として使え、ごちゃつく物は扉の中に収納できて便利です。

オリジナルの組み合わせも

BILLYシリーズは、オープンな棚に好みの扉を付けられるのもメリット。ユーザーさんは、お部屋のコーディネートに合わせて、扉をナチュラルなオーク調、本棚本体はブラックにしたそうです。扉の取っ手も黒く着色してアレンジ。棚全体が、キリッと引き締まった表情になっています。

部屋のコーディネート(木目×黒)に合わせて扉はオーク材、本棚本体は黒にしていす。 扉のつまみはオークだったものを黒に着色することで、バランスを取っています。
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IKEAの本棚、BILLYをご紹介しました。高さや幅、カラーや扉の有無など、たくさんのバリエーションがありましたね。暮らしにぴったりな収納をお探しなら、ぜひBILLYシリーズをチェックしてみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「IKEA BILLY」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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