無印良品の木製キャビネットは、シンプルで空間になじむ人気アイテム。ガラス扉タイプは“見せる収納”として食器や雑貨をディスプレイでき、木扉タイプは“隠す収納”で生活感をカバーできます。今回はRoomClipユーザーさんの実例から、6つの活用アイデアをご紹介します。
木製キャビネット ガラス扉
中身が見えるガラス扉のキャビネットは、食器や雑貨を美しくディスプレイできるのが魅力。お気に入りをしまうだけでインテリアの一部になり、使うたびに気分が上がります。ユーザーさんの工夫あふれる使い方をご紹介します。
キッチンで背面カウンター下の棚として
ユーザーさんは背面カウンターにキャビネットを設置し、お皿やキッチン用品をすっきり収納しています。上にはコの字型の板を置くことで、作業カウンターとしても活用でき、収納力もアップ。木製キャビネットが空間の雰囲気によく馴染み、あたたかみをプラスしています。
何台か並べてたくさんのお皿を収納
ユーザーさんはキャビネットを数台並べて、大容量の収納スペースとして活用しています。サイズの異なるお皿やカップもすっきり収まり、出し入れもスムーズ。ガラス扉越しに白で統一された食器が美しく映え、見せる収納として楽しめます。ホコリを防げるのもうれしいポイントですね。
ガラス戸をなくして食器を見せる収納に
ガラス扉を外してオープン棚にしているユーザーさんです。よく使う器をすぐに手に取れるうえ、見せる収納としてディスプレイ感覚でも楽しめます。抜け感が生まれ、キッチンがより開放的に見えますね♪
木製キャビネット 木扉
中身をしっかり隠せる木扉のキャビネットは、生活感を抑えて部屋をすっきり見せたい人におすすめ。寝室用の棚や作業台など多用途に活躍し、インテリアに自然に溶け込みます。
寝室の棚として
木扉タイプを寝室に置いているユーザーさんです。シンプルなデザインが空間に調和し、寝室で使う細々したものはすべて扉の中へ。棚の上にはキャンドルや結婚式で使ったウェルカムボードを置いて、見せる収納としても活用されていました♪ウォールナット材が落ち着いた雰囲気を演出しています。
キッチンの背面の収納スペースとして
キッチンの背面にキャビネットを設置し、キッチン用品をまとめて収納しています。扉付きなので見せたくないものを隠せて、空間全体がすっきり。キャビネットの上には調理器具を置き、使いやすさも工夫されています。
リビングで細々したものを収納
こちらのユーザーさんはリビングにキャビネットを置いて文房具などを収納していました。木扉が中身を隠してくれるので、急な来客時でも安心。統一感のあるデザインで、見た目も落ち着いた印象に整いますね。
無印良品の木製キャビネットは、ガラス扉で「見せる」、木扉で「隠す」と使い方を自由に選べるのが魅力。暮らし方に合わせて取り入れれば、毎日の生活がより快適になります。まずはご自宅のスペースに合うタイプを選んでみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「無印良品 キャビネット」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!