【capelさん編】暮らしの変化に合わせて使える。家事も趣味もこなすスペースでホスクリーンが大活躍![PR]

【capelさん編】暮らしの変化に合わせて使える。家事も趣味もこなすスペースでホスクリーンが大活躍![PR]

提供:株式会社川口技研

「室内干し」とひとことで言っても、浴室、リビング、ランドリールームなど、干す場所はおうちによってさまざま。実は、廊下や階段などお部屋以外のスペースを活用している人も多いんです!今回はこだわりのおうちで暮らすcapelさんに、いろんな作業に使える「階段上の空間」での室内干しについてお聞きしました。

いつもの洗濯家事がグッと快適になる「ホスクリーン」

暮らしによりそい空間に溶け込む物干を目指して開発された、川口技研の「ホスクリーン」。中でも部屋干し用にデザインされた「室内用ホスクリーン」は、たくさんのRoomClipユーザーさんのおうちに取り入れられ、日々活用されています。当連載では、そんなホスクリーンの便利な活用術を5回にわたってお届け。
連載第3回は、理想のおうちづくりを叶えたcapelさんのお洗濯ルーティンをご紹介します!

【capelさんの場合】暮らしかたが変わっても、「ホスクリーン」ならずっと使える

capel
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2015.4.15~
capel(カペル)です。
自然素材の注文住宅、築10年の家です。

RoomClipがきっかけでインテリアに目覚め、工務店でインテリアコーディネーターを2年務め、独立して2019年にディスプレイ雑貨什器専門店「Velvety」をオープンしました♪

2015年に、自分の「好き」をたっぷり詰め込んで理想のおうちを完成させたcapelさん。ご自宅を新築するにあたってご自身でなんと8パターンもの図面を描き、その中から設計士さんと相談してプランを決めたそう。

capel
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「コンセプトとして『好きなものに囲まれて暮らしたい』ということを考えていました。ヴィンテージやアンティーク風のものが好きなので、自宅を設計したときは、建物としては新しいけれどどこか懐かしいような雰囲気を目指しました」

その後、ご自宅の写真をRoomClipに投稿していたことをきっかけに、インテリアコーディネーターのお仕事をはじめたり、さらにはご自身のお店を立ち上げたりと、capelさんご本人も予想外の展開につながっていったといいます。

こだわりのおうちで“快適な部屋干し”を叶えたホスクリーン

現在はご夫婦と3匹の猫たちとで暮らしているcapelさんですが、おうちを建てられた当初は小学生の息子さんと中学生の娘さんも一緒に暮らしていました。ご自身と娘さんが花粉症だったため、洗濯物は部屋干しできるようにしたいと考えていたそうです。

capel
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「部屋干しをメインにしたいことを伝えると、設計士さんがホスクリーンの設置を提案してくれました。それで、ホスクリーンを使って洗濯物をゆったり干せるように2階の踊り場を広くしてもらったんです。ホスクリーンのほかにも電子ピアノを置いたり、ハンドメイドをするための作業机をつくったり、いろんなことに自由に使える空間になっています」

以前は「洗濯物はベランダで干すもの」と思い込んでいるところがあった、というcapelさん。お引越しから10年経った現在、どのように洗濯物を干しているのでしょうか。

capel
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「外干し用にインナーベランダをつくったのですが、ホスクリーンを2セット設置したおかげで何の問題もなく室内干しできるので、結果的にベランダはいらなかったな、と思っています(笑)。今は夏場の短い間だけ外干しにしていて、朝洗濯して干したものを、夜勤の仕事に行く前の主人が取り込んで、ホスクリーンに移してくれています」

取り外し可能なところが決め手となりホスクリーンを導入したcapelさんですが、他のシリーズ製品にも興味があるそう。

capel
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「最近は昇降式のタイプや固定バータイプもあるみたいで、さらに選択肢が広がったなあと思います。固定のアイアンバーは、インテリアの一部として選んでもいいですよね」

おうちの間取りや使い方に合わせて設置するホスクリーンを選ぶことで、空間づくりの幅もますます広がりそうです。

状況によって使い分けも。ホスクリーンのある暮らし

洗濯家事は出勤前の、朝のうちにこなしているというcapelさん。1階にある洗濯機で洗濯が終わったら、洗濯物を2階に持って上がり、ホスクリーンに干します。

capel
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「基本的には朝食後に洗濯していますが、子供たちが独立してからは、夜に洗濯をすることも増えました。洗濯物の量が大幅に減ったので、ホスクリーンを1つだけほぼ固定にしていて、もう1つはシーツなどの大物を洗ったときだけ取り付けています」

前に住んでいた場所では室内干しをすると結露していたこともあり、新築の際には調湿できる自然素材にこだわったといいます。

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「いまは、室内干しをしていてもカラッとしていて快適です。子供たちがいた頃は、ホスクリーンを2つともつけっぱなしにしていましたが、今は1つで事足ります。いらないときは何もない状態にできて、必要なときは簡単に設置できるので、ホスクリーンは暮らしかたが変わっても使えるのが便利だなと思います」

洗濯以外も。使い方いろいろのホスクリーン

ホスクリーンを導入して、capelさんのお洗濯スタイルはどのように変わったのでしょうか?

capel
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「干せるスペースが広くなったこともあり、洗濯物を干すことがラクになりました。夫婦ふたりの洗濯物も、猫たちが汚してしまったものなどの突発的な洗濯物も、2組のホスクリーンで十分にまかなえます。特にシーツなどの大きなものは置き型の物干しだと小さくて干しにくいですが、ホスクリーンなら上からサッとかけるだけなので簡単です」

capelさんのお宅のように、居室以外の部分にホスクリーンを設置することで、洗濯物が視界に入ることなく、また生活動線の邪魔にならないというメリットもありますよね。 さらに、設置したスペースの用途によっては、他の使い方も。

capel
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「ホスクリーンを設置している場所にはハンドメイドの制作のために用意した造り付けの作業机があって、そこにミシンを置いているんです。今はお店が中心の生活をしていますが、以前ハンドメイドをしていた頃は、ホスクリーンに水通しをした布をかけたり、完成したバッグをかけたりしていました。ハンディタイプのスチームアイロンをかけるときにも使っています」

インテリアコーディネーターとして美容室の店舗コーディネートを依頼された際、「成人式の着付けの準備で、着物をかけておく場所が欲しい」と相談されたcapelさん。必要なときだけ使うものなら、と昇降式のホスクリーンの設置をオススメしたそうです。

capel
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「ホスクリーンを特にオススメしたいのは、小さいお子さんがいるご家庭ですね。保育園や幼稚園ぐらいのときは洗濯物が毎日たくさん出るので、すごく役に立つと思います。将来子どもが成長して使う頻度が少なくなったり、スッキリさせたいときは取り外すこともできますし。私も、子どもたちが小さい時にホスクリーンがあったらよかったなあと思っています(笑)」

「階段上や廊下にホスクリーン派」のユーザーさんをご紹介!

RoomClipユーザーさんたちは、ホスクリーンをどんなふうに活用しているのでしょうか。「居室以外」にホスクリーンを設置しているユーザーさんの投稿をチェックしてみましょう♪

目につかないスペースを有効活用

walking123さんがホスクリーンを設置しているのは、階段を上がって寝室に向かう廊下の、突き当たりのスペース。「ランドリールームを設置するスペースはない」「だけど目につくところに洗濯物を干したくない」というご希望にぴったりの物干しスペースが、ホスクリーンで実現されていますね!

ホスクリーン👕…

毎日お世話になっております🧺
共働き部屋干し派のわが家です🏠

間取り検討のなかで📝
ランドリールームなど設置できる余裕はなく、かといって居住空間の目につくところに洗濯物を干したくなくって、生み出した場所が2階の階段の突き当たり、寝室入り口前のスペース💡 こんなわずかなスペースでも、天井付けホスクリーンがあれば、立派な部屋干しスペースに✨
walking123

乾きやすさ、作業のしやすさも◎

一年を通して部屋干ししているというsnow.miさんは、土間スペースにホスクリーンを設置しています。通気性の良い場所でありつつ、リビングとも隣接しているため、洗濯したものを干したり、乾いた洗濯物を取り込んだりという作業がしやすいのも便利!

我が家では皆んな、花粉症なので外干しはできず…なので、オールシーズン土間干しです。リビングからの出入りもしやすいです。
snow.mi

変化する暮らしに寄り添う「ホスクリーン」

家族構成やライフステージによって、毎日の暮らしは変わっていくもの。取り外しが簡単で見た目もシンプルなホスクリーンは、居室以外にもいろんな場所で使うことができ、さまざまなお洗濯スタイルに合わせて柔軟な使い方ができますよ。
「ホスクリーン」シリーズには、用途やインテリアに合わせて選べる製品ラインナップが揃っています。おうちに合ったアイテムを、ぜひ探してみてくださいね。次回の記事もぜひお楽しみに!