RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は山の麓に建つ平屋で、豊かに暮らしを洗練しているKikko.さんの愛用品、「HOLMEGAARD / フラワーボウル オールドイングリッシュ」についてお話をお伺いしていきます。
今回教えてくれたユーザーさん♪
ご紹介いただいた愛用品

イギリスのクラシカルな庭園様式と、シンプルに洗練されたデンマークのガラスを融合した広口の花瓶です。花を生けるのはもちろん、アクセサリーなどお気に入りの雑貨の見せる収納にもうってつけです。
販売サイトで商品を見る優雅な曲線が美しい、透明ガラスにうっとり


自然に恵まれた山の麓に建つKikko.さん宅は、借景を存分に味わいながら、室内でも木のぬくもりや心地よい開放感に包まれることができます。今回ご紹介いただく愛用品は、そんな暮らしに花を飾る、ガラスの器です。そのまま置いておくだけでも絵になる、うっとりするようなひと品ですね♪まずは、お気に入りの理由から教えてください。

「美しいフォルムと脚(ステム)です!」
花の表情を引き出すシンプルな飾り方



「庭の花をフローティングフラワーにして楽しんでいます。水に浮かぶ一輪挿し(フローティングベース)を使った、1枚目の写真のような楽しみ方もできますよ。」
透明なガラスに透明な水を入れて、そっと花を浮かべる……なんだかそれだけで、心が澄み渡りそうです。たくさんの花を組み合わせて生けるのも素敵ですが、こうしてシンプルに魅せるのも、その花本来の表情を引き出せて良いものですね。
注意したいのはカルキ残り


「フローティングフラワーなどで水を入れて使用した後は、なるべく早く洗った方がいいです。カルキが残ります。もしついてしまったら、私は柔らかいスポンジとクリームクレンザーで汚れを落としてます。」
なるほど、全体が透明ガラスですので、カルキ残りは避けたいところです。そしてたとえ付着してしまっても、焦ってガリガリこするのはNG。繊細なガラスに傷をつけて、本末転倒してしまいます。教えていただいた、優しく的確な対処法でお手入れしてあげてください。
静かに、シンプルに、確実に目を惹く

Kikko.さんの愛用品は、美しいガラスの花瓶でした。お話の中にあった生け方の他、短めの枝物をゆったりと挿してみたり、ドライフラワーを入れてみたりと、様々な楽しみ方ができます。また、何も飾らずともその優雅な佇まいは、ただあるだけでも素敵なインテリア。花器が好きな方はもちろん、どんな花器を選べば良いかわからないとお悩みの方にもおすすめです。ぜひ、参考にしてみてください。

イギリスのクラシカルな庭園様式と、シンプルに洗練されたデンマークのガラスを融合した広口の花瓶です。花を生けるのはもちろん、アクセサリーなどお気に入りの雑貨の見せる収納にもうってつけです。
販売サイトで商品を見るKikko.さんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
