洗濯機のお手入れはコツをおさえて楽々キレイに♪洗濯機掃除がしやすくなるアイデア6選

洗濯機のお手入れはコツをおさえて楽々キレイに♪洗濯機掃除がしやすくなるアイデア6選

毎日衣類をキレイにしてくれる洗濯機ですが、それ自体の衛生面も気になりますよね。カビやほこりなどが付きやすく、凹凸もあるため、放置しておくとどんどん汚れが落ちにくくなってしまいます。そこで今回は、ユーザーさんが実践している掃除方法やコツをご紹介したいと思います。ぜひお手入れの参考にしてみてください!

掃除のハードルを下げる掃除のコツ

洗濯機は、溝やパッキン、投入口など、お手入れしにくい箇所が多いので、掃除のハードルがあがりがちです。でも掃除の仕方を決めておけば、無理なく普段からお手入れがしやすくなります。便利アイテムの活用や、掃除のルーティン化など、マネしやすいアイデアをチェックしてみましょう!

専用アイテムで快適に

mi-saさんは、「洗濯機の汚れ取りま〜す」という洗濯機掃除の専用アイテムを取り入れていました。凹凸や隙間が多い洗濯機ですが、ヘッド部分が細かい所にまで入って、ほこりなどを取ってくれる便利なアイテムなんだそうです。マグネットのケース付きで、洗濯機にくっつけて保管できるのも高ポイントです。

除菌シートを綿棒に巻き付けて

手が届きにく隙間や裏側の掃除に、NAOさんは除菌シートを使っているんだそうです。また、届きにくい所には除菌スプレーも併用しているんだとか。普段からお手入れをしていても、なかなか汚れに気付きにくい場所だからこそ、シートでお手入れをしたら、臭いなども気にならなくなったと教えてくださいましたよ。

場所別に工夫して

修理業者の方に、メンテナンス方法を教えてもらったというmaiikiさん。場所ごとに、さまざまな方法でケアしているんだそうです。家にあるもので対応できることも多く、効果も感じられそうなアイデアばかりです。マイナスドライバーを使った隙間のほこりの取り方など、具体的な方法を、ぜひチェックしてみてください。

①溝の埃取りは100均でもあるドライバーを使う。針金など細い物は隙間に落とす事があるので使わない方がいいそうです。業者さんと同じ先の長いマイナスドライバーを買いました。掃除したつもりでいてもゴッソリ埃が取れました!空気が通る穴があって、そこが塞がると乾きにくくなるそうです。
maiiki

台車を付けてシャワーを使う

puritan_rさんの掃除の工夫は、洗濯機の下にキャスター付き台を置いたこと。こうすることで、洗濯機をお風呂の近くまで動かせて、シャワーで洗濯機の中を洗い流せるようになるんだそうです。洗剤を使ったり、拭いただけでは落ちにくかったりするときも、すっきり洗い流すことができて気持ちよく掃除ができますね。

洗濯機の動きを利用して

洗濯機を起動すると、洗濯槽が少し下がる仕様になっているというmillsukeさんの洗濯機。それを利用して、浸け置き時間に一時停止をして、隙間の掃除をしているんだそうです。普段は手が届かない溝も、このタイミングならお手入れ可能なんだそうですよ。洗濯機の動きを活用するという見事なアイデアです。

掃除のルーティン化

yumirilさんの掃除のコツは、毎日のルーティン化です。洗濯が終わったあとに、水気を取るためのひと手間を加えているんだとか。そうすることで、汚れがこびりついたり、カビが発生してしまったりするのを抑えられるんだそうですよ。汚れる前のちょっとした習慣で、結果的には楽になっていると教えてくださいました。

洗濯が終わったらドアの内側と洗濯機の入り口周りのゴムパッキンの中の水気を拭き取ります。 黒いパッキンはもしカビが生えても気づかないと思うので、とにかく水気を残さないようにしています。 そして次に洗剤入れを取り出しすすぎ、しばらく逆さまに置いて乾かします。
yumiril



工夫やアイデアを日々の生活に取り入れれば、思ったよりも簡単にお手入れすることができそうです。汚れが溜まることがなくなると、洗濯も快適になりますね。気になる部分のお手入れにぜひ取り入れてみてください!


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「洗濯機 掃除」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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