アルテック家具の代名詞ともいえるスツール60。世代を超えて愛されるデザインです。座ることはもちろん、Swedishさんのように小さな観葉植物を飾ったり、ちょっとしたテーブル代わりになったりもします。自然でやさしい曲線のフォルムは、どんなインテリアにもなじみそうですね。

arilemaさんのダイニング照明は、ビーハイブという蜂の巣のようなかたちのライトです。まさに北欧ナチュラルなお部屋にぴったりで、彫刻作品のような存在感を放っていますね。夜にはシェードの隙間からこぼれる、やわらかい光が魅力的です。

小さなひじ掛けが愛らしいドムスチェア。もともと「ドムス アカデミカ」というヘルシンキの学生寮のために制作されたものだそうです。ヴィンテージ好きというchobinonさんのおうちにもしっくりきます。座面はクッションになっていて座り心地もよさそうですね。

モモ ナチュラルのダイニングテーブルには、塗装の仕上げや脚のタイプを選べるオーダーシステムがあります。suzumaruさんは、おうちの床の色に近い明るいナチュラルカラーを取り入れ、清潔感ある空間に。デザインが異なるダイニングチェアともよく合っていて、コーディネートセンスが抜群です！

ひじ掛けがなく開放的なデザインのデイ ソファ。カバーは取り外し可能で、ichi.さんは手作りのカバーに着せかえてアクセントにしています。背もたれと座面の間がぴったりしているので、物が挟まりにくい点もお気に入りだそう。デイ ソファの名のとおり、ずっとここに居たい気持ちになるソファですね。

kumisさんがコーディネートしたのは、国産家具職人の想いがつまったチェスト。モモ ナチュラルが約30年間、デザインも価格も変えずに作り続けている「ラブ」というシリーズです。引き出しの側板と先板には、昔ながらの桐材を使用しています。ネイビーの扉との対比で、ホワイトの美しさがきわだっていますね。

世界的に有名なイームズデザインのハンガーラック。オリジナルはカラフルなボールが付いているデザインですが、いまではさまざまな色や素材が展開されています。wakoさんはお部屋に合わせホワイトをコーディネート。イメージは変わっても、遊び心あるデザインはさすが主役級の存在感です。

amabaka1971さんは、背もたれがメッシュ状になっているセイルチェアを使用しています。通気性がよく、人間工学に基づいた設計は、長時間座っても負担が少ない工夫がされています。男前なブラックインテリアの空間で、作業や読書がはかどりそうです。

ヴィンテージのアームシェルチェアを愛用しているのはAK501さんです。包みこまれるような本体と、ロッキングタイプの脚は、まさにやすらぎの極みですね。キリムのラグを合わせてリラックスタイムを満喫しています。

ジョージ・ネルソンがデザインしたバブルランプ。シンプルながらユニークなフォルムは、やわらかな光を届けます。ミッドセンチュリー家具がならぶNK67さんのお部屋の中でも、ひときわ目を引くインテリアです。憧れの家具にかこまれた素敵な空間ですね。