甘くておいしい苺は、実はベランダでも育てられるフルーツです。shunrikoさんが初夏の楽しみにしているのは、毎年ベランダで育てているという「苺」。横一列にキレイに並べられた鉢から垂れる苺がお見事ですね。苺が赤く色づくにつれて、見た目のかわいさにもテンションが上がります。

mickさんは、ベランダに置く家庭菜園用の2段プランターをDIYでつくりました。育てているのは、パセリ、イタリアンパセリ、ローズマリー、ミント、虹色菜、パクチー、トマト。たくさんの種類を育てても2段プランターのおかげですっきりとしていますね。スペースにあわせたプランターアイデアが参考になります。

ikkaさんのベランダでは、ミニトマト、ナス、オクラ、苺、ブルーベリー、レモンバーム、ローズマリー、ローマンカモミール、レモン2種を育てています。スッキリと美しいプランターレイアウトで、観察やお手入れがしやすそう。日当たり抜群の好条件で、すくすくと成長も早そうです。

chiii13さんは、勝手口の外に鉢植えで野菜を育てています。ミニトマトやなす、しそ、スイスチャード、リーフレタス、ハーブなどが並んでいますよ。この場所ならキッチンから出入りしやすく収穫も効率的。ウッドデッキやパーゴラがとてもいい雰囲気で、家庭菜園が絵になります。

Kaoriさんが家庭菜園に活用しているのは、プランター付きフェンス。目隠し効果もあるフェンスの下に、プランターが付いている優れものです。プランターでは、ピーマンやミニトマト、きゅうりなどを育てているそう。家庭菜園スペースがしっかりと確保できるうえ、お庭の雰囲気もワンランクアップします。

夏野菜を代表するゴーヤを家庭菜園で育てているのは、aichinさん。つるが伸びるゴーヤは、夏の強い日差しからお部屋を守るグリーンカーテンになります。リビングから見えるゴーヤカーテンがとても涼し気で癒されますね。暑さ対策のためにも、ぜひ挑戦したい夏野菜のひとつです。

野菜とハーブ、お花を一緒に楽しむポタジェガーデン。MIKIさん宅では、丸太を使ってガーデンの仕切りをDIYしています。この形は足元が汚れずお世話がしやすいそう。サラダ菜やトマト、かぼちゃ、フランボワーズなどを育てていますよ。毎日食べるサラダに大助かりとのことで、頼りになるおしゃれな家庭菜園です。

家庭菜園を楽しめるのは夏だけではありません。enotasoさんは、冬にお部屋の中でラディッシュを育てています。ラディッシュはコンパクトな容器で育てられるのが魅力。ペットボトル栽培なら手軽にはじめられるので挑戦しやすいですね。enotasoさんのようにかごに入れておけば移動もスムーズです。

家庭菜園の雰囲気づくりも、お世話を楽しむための重要ポイント。mangoさんは、使わずに取っておいたというアイスクリーム用の木のスプーンをピックに活用しています。持ち手部分にマスキングテープを貼り、野菜の名前と植えた日付を記入。ゆるかわなイラストが、畑仕事をほっこり和ませてくれます。

Taku38さんは、袋で育てるじゃがいもの土「ポテトバッグ」でじゃがいも栽培をしています。土の袋を使って手軽にじゃがいもを育てられるうえ、見た目のインパクトも抜群。遊び心あふれるアイテムで、成長を観察するのもワクワクしますね。パッケージからおいしさがバッチリイメージできるのも魅力的です。