調理の下準備や作り置き、残りおかずの保存など、日々のキッチン作業に欠かせない保存容器。いろいろなタイプがあるので、習慣やシーンに合わせてチョイスして活用したいですよね。そこで今回は、ユーザーさんが愛用しているおすすめ保存容器をご紹介します。それぞれの特徴などをぜひチェックしてみてください。
毎日使いたい万能保存容器
日々の調理の際に保存容器が欠かせないという方には、使い勝手がいい万能タイプがおすすめです。ホーローやガラスなどの容器は、熱に強かったり臭い移りがしにくかったりといったメリットが多いので、素材を重視して選ぶのもいいですね。サイズ違いでそろえて、量に合わせて使い分けるのも便利そうです。
冷えやすいホーロー容器
ponさんが愛用されているのは、DEAN&DELUCAのホーローコンテナです。パイナップルを切っていつでも食べられるように保管したり、お弁当のおかずを保管したりするのに活用しているそうです。ホーローなので、冷えやすいのも使いやすいポイントなんだとか。ブラックベースのシックなデザインもおしゃれですね。
密閉蓋付きで臭いもれなし
無印良品のホーロー保存容器を活用しているnatsumiさん。バルブ付き密閉蓋をセットで使っているので、ニオイもれがなく、カレーや煮物の残りを保存するのにぴったりなんだそうです。しかも、食べるときはホーロー保存容器のままコンロの弱火で温められるのも便利と教えてくださいました。
色移りやニオイ付着なしのガラス容器
こちらは、透明なガラス製で中身がしっかり確認できる、 iwakiの保存容器です。yu-yuukiさんは、カレーやキムチを入れても色移りもニオイ移りもないとお気に入りポイントを教えてくださいました。また、フタを付けたままレンジが使えたり、フタにパッキンがなく洗いやすかったりと、使いやすさ抜群です。
機能や用途に特徴がある保存容器
使いたいシーンに合わせて、機能や用途に特徴のある保存容器を選ぶという方法も。どんな風に保存容器を使いたいのかをベースに、使い分けているユーザーさんも多いようです。かゆい所に手が届く保存容器を取り入れて、より快適なキッチンまわりを作りたいですね。
ちょっとだけ保存に最適
そのまま食卓にも出せる、セリアの家事をへらす保存食器。love1017さんは、少しお皿に残った食べ物などの保存に活用しているそうです。お皿にラップを掛ける代わりに、こちらに移して冷蔵すれば、エコにもつながります。ちょっとだけに対応する保存容器は意外と少ないので、日々の食事で活躍しそうです。
折りたためて省スペース収納OK
yunyumさんが紹介してくださったのは、ニトリの折りたためる保存容器です。なんとこちらは、使わないときは上からぎゅっと押すと、たたむことができるんだそうです。コンパクトになるので、省スペース収納がかないます。食洗器にも対応していて、扱いやすい作りなのがうれしいですね。
真空保存ができる
こちらは、真空保存ができるフォーサの保存容器です。真空で食材を管理できるので、フレッシュさを維持して保管したいときにぴったりです。asさんは、コーヒー豆の保管に活用しているんだそうですよ。おうちでいつでも美味しい状態でコーヒーを淹れることができそうです。
いかがでしたでしょうか。素材の特徴やこだわりポイントなどがさまざまで、どれも便利なアイテムばかりでしたね。保存容器を取り入れることで、おうちごはんもパワーアップしそうです。ぜひ好みのタイプを探してみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「保存容器」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!