中川政七商店を代表するアイテムといえば、ベストセラーアイテム「花ふきん」。蚊帳生地を2枚重ねて仕立てた吸水性抜群のふきんです。使い込むほどにやわらかくなる心地好さが魅力的。Haさんはとてもきれいなグリーンを選びました。日本らしい色合いや柄デザインが日常の気分を高めてくれます。

こちらは牛乳瓶を利用したなんともかわいらしい消臭芳香剤。香りが穏やかに楽しめるゲルタイプの芳香剤で、ふわりと香りを演出したい場所にもピッタリです。5種類の香りの中から、marosukeさんが選んだのは「天竺葵（てんじくあおい）」。ゼラニウムのやさしい香りと愛らしい牛乳瓶にほっと癒されますね。

小さなフック画鋲を紹介してくれたのは、yuri.sさん。暮らしに溶け込む品のいい佇まいと、フック機能が付いた頼もしい画鋲です。実例のように、ドライフラワーを飾るのにも素敵なデザインですね。ほかにもアクセサリーの収納や2個使いでポストカードを立て掛けるなど、お部屋の演出にも活躍してくれます。

釉薬の豊かな表情にグッとくる美濃焼きの詰め替えボトル。ponさんは洗面台のハンドソープ用として迎えています。ホワイトで統一していた洗面台ですが、ボトルはグレーを選んだそう。アクセントにとても魅力的ですね。キッチンなどで並べて置いて使っても、すっきりとしたきれいなデザインです。

Maroさんは、キッチンカウンターの下に卓上箒とはりみ（ちりとり）のセットをスタンバイ。カウンターでお食事をとることもあり、コンパクトなほうきが汚れをさっとはらうのに活躍します。どんな場所にも吊るしやすいナチュラルな佇まいが◎。お掃除道具も立派なインテリアになりますね。

夏の風物詩のひとつとして、風鈴を吊るす方も多いのでは。Yukinagayoshiさんがお迎えしたのは南部鉄の燕鈴です。3羽のつばめが風に揺られて触れ合うと、まろやかなやさしい音色がするそう。眺めているだけでも癒されそうです。縁起がいいとされるつばめの飾りは、季節を問わずに吊るしておきたくなりますね。

walking123さんは、七夕の置き飾りを飾っています。リサラーソンの置き物と一緒に並べて明るくコーディネート。ゆらゆらと揺れる短冊にそっと願いを込めたくなります。中川正七商店の置き飾りは卓上サイズで気軽に季節の演出ができるため、1年を通してさまざまな種類を集めたくなりますね。

節分の演出に鬼豆こけしを飾っているのは、stさん。むっとした表情が愛らしい黄鬼と穏やかにほほ笑むお福さんの手のひらサイズのこけしです。目が合うたびに気持ちがほぐれそうな魅力たっぷりの表情がたまりません。「小さくてかわいくてお気に入り」の言葉どおり、ちょっとしたスペースにも飾れるのがうれしいですね。

cocoaさん宅のかわいくまとめたお正月飾りは、小さな木製の鏡餅飾りに目が留まります。暮らしにすっと溶け込んでくれるようなあたたかみのあるデザインで、和洋どちらのインテリアとも相性抜群。コンパクトなお正月の主役を迎えれば、毎年の飾り付けが楽しみになりそうです。

季節のしつらい便は、手軽に日本の行事を楽しめる体験キット。su_no.ieさんが選んだ季節のしつらい便は「クリスマス」です。注染染めのクリスマスツリー柄タペストリーに、オーナメントを飾ればできあがり。飾り付けの楽しみはそのままに、省スペースなのでツリーがだせなくても素敵なクリスマスの演出が叶います。