どんなインテリアにもしっくりと馴染む、シンプルな無印良品のごみ箱。その中でもポリプロピレン製のごみ箱は、種類が豊富でお手入れもしやすい人気の定番商品です。今回はその中から、「フタが選べるダストボックス」と「ポリプロピレンごみ箱・角型」をご紹介します。
ポリプロピレン フタが選べるダストボックス
まずは「ポリプロピレン フタが選べるダストボックス」をご紹介します。サイズは30Lと20Lの2種類。設置場所や用途に合わせて開き方の異なる、フタが選べるシリーズです。
開口部が広くて捨てやすい縦開き
sacchiさんはごみの分別に、ごみ箱を3台並べていました。選んだフタは、開口部が広くごみの捨てやすい縦開き。フタ部分が隙間なくぴったりと寄せることができるので、複数並べても見た目がすっきりと美しい印象です。
高さがないスペースでも使えるスライド式
こちらはシンク下のスペースに、ごみ箱を収納されているMYHAUSさんです。選んだフタはスライド式のもの。別売りのキャスターも取り付ければ、ごみ箱を軽く手前に引き出すだけでごみが捨てられます。高さのない場所にうってつけですね。
通路や狭いスペースで邪魔にならない横開き
Azusaさんはごみ箱を横向きにして、壁沿いに2台並べていました。この置き方なら、通路や狭いスペースでも動線の妨げになりません。さらに、横開きタイプのフタを組み合わせれば、開いたときにフタが邪魔にならず、捨てやすさもUPします。
ポリプロピレンごみ箱・角型
続いてご紹介する「ポリプロピレンゴミ箱・角型」は、フタ付きのシンプルなごみ箱。サイズはミニ・小・大の3種類で、どれも家具や壁沿いに寄せやすい角型デザインです。
卓上にぴったりのミニサイズ
rikubo-さんは、ミニサイズのごみ箱をベッドボード上に設置していました。枕元にごみ箱があると、ベッドから降りてごみを捨てに行かなくていいので、とっても便利。ごみ箱に見えないシンプルなデザインは、目線の高さに置いても気になりませんね。
フタを開けっぱなしにしても使いやすい
小サイズのごみ箱を洗面台の脚元に設置されている、shiro-kuroさんです。こちらはフタが270度開くので、開けっぱなしでも邪魔になりません。普段はフタを開けた状態で使用し、来客時に閉じて目隠しされているそうです。
1人暮らしにちょうどよいサイズ
AAAさんは、お部屋に大サイズを設置しています。容量約11Lで、1人暮らしにちょうどよいサイズ。同じ無印良品の「キャスターもつけられるフタ」の上に乗せれば、移動も楽ちんです。床掃除のストレスも軽減されたそうですよ。
無印良品の「フタが選べるダストボックス」と「ポリプロピレンごみ箱・角型」をご紹介しました。皆さんはどちらが気になりましたか?ぜひ、おうちの間取りや設置したい場所に合わせて、ぴったりのものを見つけてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「無印良品 ごみ箱」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!