RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、ほっこり×すっきりとした優しい暮らしづくりをされているreichelさんのお宅で活躍する「イッタラ / kivi キャンドルホルダー」をご紹介します。
今回教えてくれたユーザーさん♪

築15年の賃貸アパートに、1歳の娘と夫と3人暮らしをしています。RoomClipをはじめて記事や投稿にたくさん刺激をもらい、家中の収納を見直すようになりました。また、子育てをしながら自分の好きなインテリアも楽しみたくて、どう共生していくか模索中です!
ご紹介いただいた愛用品

iittala(イッタラ)とmarimekko(マリメッコ)、フィンランドを代表する2つのブランドがコラボレーションして生まれたキャンドルホルダーです。商品名になっている『kivi』とは、フィンランド語で『宝石』を意味する言葉。名前の通り、宝石のように美しくそっと日常を彩ります。
ショッピングで商品を見るそのままでも美しく、火を灯すともっと可愛い

reichelさん宅は木製の家具やさっくりとしたリネンの風合いが映える、ナチュラルでシンプルな空間です。ご紹介いただく愛用品は、そんな優しい空間に静かな灯りを添えるフロストガラスのキャンドルホルダー。まずはお気に入りのポイントを教えていただきました。

「初めてkiviキャンドルホルダーを手にしたのですが、ガラスの厚みや重さが絶妙で感動しました。そのまま飾っておくだけでも、シンプルな美しさを楽しめます。でもやっぱり、火を灯した時にふわっと広がる柔らかな明かりが可愛くて、とても気に入っています。」
癒しと心を整える時間をくれる


「娘が昼寝をしている間、お気に入りの器にお菓子を盛りつけて、kiviキャンドルの灯りを見ながらコーヒーを飲む時間が癒しです。優しい灯りの中で過ごすひと時が、このあとの家事も頑張ろうって気持ちにさせてくれます。フロストを2つ購入したので、好きなところにそれぞれ置いて灯りを楽しんでいます。」
火の揺らぎとフロストガラスに柔らかくにじむ灯り……見ていると時の流れをゆったりと感じられます。reichelさんにとっての休息は恐らく束の間。こちらのキャンドルホルダーとキャンドルは、その貴重なひと時の充実度を高めてくれるのですね。もちろんインテリアや空間演出の材料としても優秀であることは間違いありません。
消灯には道具が必要


「火を口で吹き消そうとすると、ロウが飛び散ることがあります。私は、調理用ピンセットで芯をつまみ、ロウだまりの中に芯の先をいれて消すようにしています。キャンドルスナッファーの購入も検討中です。」
reichelさんがおっしゃる通り、キャンドルの火を口で吹き消すのは危険が伴います。専用の道具『スナッファー』にも様々なデザインがありますので、より本格的なキャンドルのある暮らしを楽しみたいという場合は検討してみるのもおすすめです。出しっぱなしでもインテリアになるような素敵なものがたくさんあるようですよ♪
宝石のように心を惹き、心落ち着かせてくれる色を

reichelさんの愛用品『 kivi キャンドルホルダー』は、マットフロストという色味です。シンプルで火の灯りも揺らぎも柔らかくにじませる絶妙な色合いが魅力。『宝石』の意味を持つキャンドルホルダーですから、この他にも心惹かれるカラーバリエーションがたくさんあります。ぜひ、一番しっくりくる色、眺めていて幸せになれる心落ち着く色を見つけてみてください。

iittala(イッタラ)とmarimekko(マリメッコ)、フィンランドを代表する2つのブランドがコラボレーションして生まれたキャンドルホルダーです。商品名になっている『kivi』とは、フィンランド語で『宝石』を意味する言葉。名前の通り、宝石のように美しくそっと日常を彩ります。
ショッピングで商品を見るreichelさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!