タッパーやジッパーバッグに入れたり、ラップに包んだりして冷凍したご飯。解凍したらベタついておいしくない……なんてことはありませんか?今回ご紹介する、マーナの「極 冷凍ごはん容器」は、冷凍ご飯をムラなく、ふっくらと温められる保存容器。RoomClipでも、炊きたてのおいしさが味わえる♪と評判ですよ。
特徴とバリエーション
マーナの「極 冷凍ごはん容器」は、薄く丸みのある形状とすのこパーツが特徴。ご飯を均一にふっくらと温めることができ、水分でベタつくのも防いでくれます。デザインはシンプルで、お手入れのしやすさも◎。ユーザーさんの実例と共に、サイズやカラーもチェックしていきましょう。
茶碗1膳分のちょうどいい大きさ
ユーザーさんは、お弁当用のご飯などを冷凍するために、「極 冷凍ごはん容器」を購入。サイズはちょうどお茶碗1膳分くらい、約180gのご飯が入る大きさです。ラップを使い捨てる必要がなくなり、容器のまま食べれば、お茶碗も不要。食洗機対応なのも、お気に入りポイントだそうですよ。
たっぷり入る大盛りサイズ
「極 冷凍ごはん容器 大」を見つけ、即買いされたというユーザーさん。約250gのご飯が入る大盛りサイズです。これなら、普通盛りでは物足りない人でも満足感十分。丼物など、ご飯を多く使うときにも重宝しますね。ほかに、少なめサイズの小もあるので、食べたいご飯の量に合わせて選べます。
中身が分かるクリアタイプ
「極 冷凍ごはん容器」にはホワイトカラーのほか、中身が透けて見えるクリアタイプもあります。ユーザーさんのように白米以外を保存しても、一目で種類が分かるのがメリットです。ふたを開けて確認する手間がないので、食事の準備もスムーズ。程よい透け感の、すりガラスのような見た目も素敵です。
暮らしに合わせた上手な使い方
ユーザーさんは、それぞれのライフスタイルに合わせて、マーナの「極 冷凍ごはん容器」を上手に活用されていますよ。まとめて冷凍して省エネや家事の時短に役立てたり、サイズ違いでそろえて使い分けたり。ちょっとした不便を解消する工夫や、ご飯の冷凍以外に使うアイデアもありました。
まとめて炊いて冷凍保存
ユーザーさんは「極 冷凍ごはん容器」を購入してから、ご飯を5合炊いて冷凍保存するようになったそうです。炊飯器で保存するよりおいしく、省エネにもなるとのこと。さらに、ご飯を炊く回数が減るので、家事の時短にもなるそうです。シンプルなつくりでパーツも少なく、お手入れもしやすそうですね。
サイズ違いでそろえて
ユーザーさんのお家では、1膳用に加え、大盛り用の「極 冷凍ごはん容器」も活躍中。食べる人やメニューなどによって、ご飯の量は変わるので、サイズ違いで用意しておくと、使い分けができますね。形はおさまりのいい四角形で、スタッキングも可能。冷凍庫内にすっきり収納できて便利だそうです。
解凍時はトレーにのせて
すのこの下に蒸気が抜けるのが特徴の「極 冷凍ごはん容器」。ご飯がベタつかないのがメリットですが、ふたの隙間から蒸気が出るのが難点なんだそうです。そこでユーザーさんは、容器をレンジで使えるトレーにのせて解凍。レンジの中が濡れたり、水滴が垂れたりしないので、より快適に使えますね。
サラダや茹で野菜の保存にも
「極 冷凍ごはん容器」の使い道は、ご飯の冷凍だけにとどまりません。ユーザーさんは、残ったサラダや茹でたブロッコリーなどを保存するのに活用。すのこがよい役目を果たし、水っぽくならないそうです。お弁当箱としても使えるそうで、マルチに活躍する保存容器、いくつも欲しくなりますね。
マーナの「極 冷凍ごはん容器」は、冷凍ご飯のおいしさが格段にアップする、機能性にすぐれたアイテムでした。バリエーションの豊富さや使い勝手のよさも、使いたくなるポイントです。みなさんの暮らしにも取り入れてみませんか?
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「マーナ 冷凍ごはん容器」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!