見えない場所もスッキリ♪使いやすさがUPするシンク下の収納アイデア

見えない場所もスッキリ♪使いやすさがUPするシンク下の収納アイデア

シンク下の収納が整理整頓されていると調理器具やお皿などの出し入れが楽になり、使いやすいキッチンを実現できます。ユーザーさんは収納グッズを活用したり、自分なりのルールをつくったりすることで、美しいシンク下収納を叶えていました。使いやすさがUPするシンク下収納づくりの参考となる実例をご紹介します。

見た目をスッキリさせるためのアイデア

シンク下収納の見た目がスッキリしていると、家事に対するモチベーションも上がりますよね。ですが、シンク下には調理器具やストックなど、たくさんのアイテムを収納するので、いつの間にかゴチャゴチャになってしまうことも。こうした問題を解決するために、ユーザーさんが実践しているアイデアをご紹介します。

ストックは隠して

aemi_ohさんは調味料のストックをファイルボックスの後ろに隠して収納しています。扉を開けたときにシンプルなボトルに詰め替えられた調味料、きれいに並べられた調理器具やお皿しか見えないので、スッキリした印象です。ファイルボックス後ろのスペースも有効に使うことができるナイスなアイデアだと言えます。

ホワイト化して

無印良品で購入した白いポリプロピレンファイルボックスを活用することで、シンク下収納のホワイト化を成功させたLUMIXさん。ファイルボックスやラックなどがホワイトなので、統一感のある空間となっています。このように、詰め替えが大変なものはそのまま収納すれば、無理なく美しい状態に仕上げられますね。

ラックの素材を統一して

ikubooさんは、ステンレススライドラックやシャンプーラックを使用しています。ラックがステンレスで統一されているとスタイリッシュな見た目になりますね。ステンレスはお手入れが大変に感じられますが、こちらのスライドラックは20年も使用されているそうで、光り輝く状態を保つことができている点も素敵です。

配管の右側にはもう20年も使っているステンレスのスライドラックに鍋やボールを! 左側にはシャンプーラックを前後に2つ使って洗剤やスポンジを収納しています 扉裏には排水口ネットや落とし🐽を!
ikuboo

収納物の色の数を減らして

収納物がホワイトとシルバーでまとめられているsh.atyouさんのシンク下収納。収納内の色の数が少ないと見栄えが良く、清潔感もありますね。見た目が良いだけでなく、水回りで使用するものが集められているので使い勝手も良さそうです。

出し入れしやすくなるアイデア

シンク下には調理や台所掃除に使用するものなど、日常的に使うアイテムを収納することが多いですよね。出し入れしやすいシンク下収納を実現すれば、家事をする際のプチストレスをなくすことができますよ。それでは、ユーザーさんの工夫をご紹介していきます。

伸縮スタンドを使用して

tomoccoさんは、お鍋やフライパンの収納にニトリの伸縮タイプのフライパンスタンドを使用しています。仕切りの位置が自由に変えられるので、無駄な空間が生まれなくなったとのことです。それぞれのアイテムに合った幅で収納されており、お鍋やフライパンが取り出しやすそうですね。

今まで鍋類を立てていた無印のケースやアクリル仕切りスタンドは撤去して、新たにニトリの伸縮フライパンスタンドを使うことに! これ、鍋やフライパンの幅に合わせて仕切りを取り付けられるので、無駄な空間が生まれことがなくてすごく良いです〰️✨️
tomocco

収納グッズを減らして

シンク下収納に使う収納グッズを減らしたmizo10さん。収納グッズをなくすことが余白のある収納に繋がっています。お鍋やフライパンなどが重なっていないので、取り出しも片づけもスムーズに行えますね。

レールをつけて

ケース収納は生活感が抑えられますが、中身が見えづらい、取り出しづらいといった不便さを感じることも。そんな不便さを解消するために、シンク下収納にスライドレールを取りつけたkittyさん。取りつけは大変だったそうですが、努力の甲斐あって見た目の良さと使いやすさが両立されたシンク下収納となっています。

収納物が把握しやすくなるアイデア

整理整頓されたシンク下でも、わかりづらい収納だと使い勝手が悪くなることが。RoomClipには、自分はもちろんのこと家族も使いやすいことを意識しているユーザーさんもいました。収納物が把握しやすくなる収納の実例を見ていきましょう。

パッケージのまま収納して

家族が収納物を把握しやすいように、消耗品をあえてパッケージのままシンク下に収納しているreeさん。仕切りを使用していないそうですが、さまざまな種類のアイテムが整理整頓されています。パズルのようにきれいに収められているので、パッケージのままでも見た目が良いですね。

何を使っているか家族にもわかるように、既存のパッケージのままにしてあります。 リピートするかは不確定なものが多いので、仕切りもせずそのまま、取りやすいように(重ならないように)配置。
ree

過剰ストックをやめて

s.houseさんは、サランラップやホイル類などを過剰にストックしないように心がけているそうです。ストックを減らすと、こちらのようにシンク下収納にゆとりが生まれます。厳選したものだけ収納することで、何が収納されているのか簡単に把握できますね。

ラベルを貼って

シンク下に収納するものをモノトーンでそろえているLime..さん。シンプルなパッケージの製品を選んだり、詰め替えたりすると内容物がわからなくなることがありますが、このようにラベルを貼れば一目でわかります。収納物が整列している点も、見やすさに繋がっていますね。




それぞれ違った工夫が取り入れられており、いろんなアイデアを知ることができたのではないでしょうか?ご紹介した実例を参考に、ご自分のキッチンに最適なシンク下収納を見つけてみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「シンク下 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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