手放せば家事も気持ちもラクに!暮らしが変わる「手放したらラクになったもの」10選

手放せば家事も気持ちもラクに!暮らしが変わる「手放したらラクになったもの」10選

「なかなかお家が片付かない……」「なんだか家事がはかどらない……」そんなお悩みはありませんか?実は、何気なく使い続けているものが、そのストレスの原因かもしれません。今回は、「手放したらラクになったもの」の実例を場所別にご紹介します。当たり前を見直して、スッキリと暮らしやすいお部屋にしていきましょう!

キッチン

まずは、キッチンまわりで見直したいアイテムをご紹介します。調理器具や食器など、キッチンまわりには意外と多くのアイテムがあります。場所を圧迫していたり、使いづらかったりするものがあれば、手放してみませんか?実例を参考に、自分に合った「手放すヒント」を見つけてみてください!

食器やキッチングッズ

スッキリしたキッチンに憧れていたというsao.minimallifeさんは、思い切って、色柄ものの食器やキッチングッズを手放していました。常に片付いている状態をキープできるようになり、気持ちも軽くなったそうです。使っていないものは手放すと、残したお気に入りをより大切に使えるようになりますね。

思い入れのあるものや作家さんの作品などは、最初は手放すのか悩み勇気がいりましたが、使っていないものを手放したら気持ちが軽くなり、いつも片付いている状態が見れるのが嬉しい☺️ 悩んだ以上のメリットがあったと感じています!
sao.minimallife

鍋蓋

love1017さんは、かさばっていた4種類の鍋蓋を手放し、代わりに3サイズのフライパンや鍋に使える兼用蓋を導入していました。これにより、引き出しにスペースが生まれ、使いやすくなったそうです。収納を圧迫しているアイテムがあれば、兼用できるものに置き換えてみるのもおすすめですよ。

水切りカゴ

ma.home___さんが手放したアイテムは水切りカゴです。水切りカゴは掃除が大変だったそうですが、現在はティータオルを活用しており、掃除の手間から解放されたそうです。使用しないときはたたんでおけるのも便利ですね。「本当に必要?」と見直してみると、意外と手放せるアイテムが見つかるかもしれませんよ。

浴室・トイレ

次は、浴室やトイレで見直したいアイテムをご紹介します。手放すことで収納スペースが生まれるだけでなく、汚れや水垢が気になりやすい水まわりでも、清潔に保ちやすくなります。さらに、節電や節水につながるなどのメリットも。それでは、ユーザーさんが実際にどのようなアイテムを手放しているのか見ていきましょう!

バスタオル

syungikuさんは、バスタオルを卒業してから、思わぬ節約効果を感じていました。フェイスタオルよりも少し大きめのスリムバスタオルにしたことで、洗濯の回数が半分ほどになったそうです。節水や節電につながるだけでなく、干す場所もコンパクトになったそう。家族が多いご家庭は、より効果を実感できそうですね。

洗濯物の量がめちゃめちゃ減って洗濯機回す回数が半分になりましたよ🫢 水道代、電気代だけじゃなく、回す回数が減れば洗濯機の寿命も長くなるんじゃ???
syungiku

お風呂の蓋

mihoさんが手放したのは、お風呂の蓋です。ロールタイプの蓋は、掃除が大変で、蓋を置くと床まで汚れてしまうのが悩みだったそうです。そこで、アルミシートを蓋代わりにしたところ、掃除がラクになったそうですよ。蓋と比べて、軽くて扱いやすいのもうれしいですね。

トイレカバー・マット・芳香剤

rieさんは、トイレカバーとマット、芳香剤を手放して、掃除がしやすくなったそうです。特に、見た目や購入の手間がストレスだった芳香剤をやめても、掃除と換気で十分に快適に過ごせているそう。インテリアとしても楽しめるアイテムですが、もしストレスを感じているなら、手放してみるのもひとつの方法です。

リビング・その他の場所

最後は、リビングやその他の場所で見直したいアイテムをご紹介します。リビングや寝室などにある大きな家具は、ひとつ手放すだけでもお部屋が驚くほどスッキリしますよ。また、小さくてもお家全体に配置しているものは、数を減らすとラクになるかもしれません。この機会に本当に必要なものを見直してみましょう!

ゴミ箱

cocoさんは、手放してよかったものに「さまざまな場所に置いていたゴミ箱」を挙げていました。ゴミ箱はキッチンだけに置くことで、ゴミ箱の掃除や、袋の交換の手間が減らせたそうです。回収日にゴミを集める手間も減らせますよ。あると便利なゴミ箱ですが、手間とメリットを見直して、最適な数にしたいですね。

マット

cochonさんは、ジョイントマットやキッチンマットなどの、マット類をすべて手放していました。無くしてみると、掃除がしやすくなり、素足で過ごすのが気持ちよく感じるようになったそうですよ。マットは床の汚れや、お子さんのケガを防ぐメリットもありますが、ライフスタイルに合わせて数や配置を見直したいですね。

リビングテーブル

aiaiさんが手放したのは、テレビの前に置いていたテーブルです。これにより、ソファ前がスッキリし、掃除もしやすくなったそうですよ。今まではテーブルが置かれていたラグの上に、寝転んでくつろぐこともできますね。家具を手放すのは勇気が必要ですが、その分だけお部屋に開放感が生まれますよ。

ベッド

ERIさんは、ベッドを手放していました。ベッドを置くとお部屋に余裕がなくなってしまうことや、配置が難しいお部屋の作りが懸念点だったため、現在は布団を使用されています。たたむと広いスペースができるため、ヨガやストレッチもできているそうですよ。限られた空間を有効に使いたい方にぴったりのアイデアですね。

ベッドがあると床や窓の掃除がしづらそうだし、2面採光の日当たりの良いお部屋なのに、ただ寝るだけの部屋になっちゃうのも勿体ないなぁと思いました。
ERI



「手放したらラクになったもの」の実例を場所別にご紹介しました。不要なものや不便なものは思い切って手放すと、暮らしはぐっと快適になります。実例を参考に、家事も気持ちもラクになる手放しをしてみてくださいね!


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「捨て活」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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